2010年4月に出るのは…… 先日、いわゆるPerl 6の実装が2010年4月をめどにRakudo *(Rakudo Star)の名前でリリースされる、という記事が紹介されました。 そのネタ元となった記事を書いたパトリック・ミショー(Patrick Michaud)氏は、2009年4月17日のNordic Perl Workshopを皮切りに、2009年6月22日のYAPC|10(YAPC::NA)、2009年7月22日のOSCON、2009年8月4日のYAPC::EUと、立て続けにRakudoの発表を行い、そのまとめとして当該記事を掲載したのですが(ちなみにRakudo *の公開時期はすでにOSCONの時点で明言されていました)、その3日後にご本人によるフォロー記事が出ているように、この短い紹介記事では意図が伝わりにくい面もあったようです。 そこで、今回はRakudoとはどのよう
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HTTP::Engine は国産か否か 最近「国産のHTTP::Engine」のような文章を立て続けに見たので、HTTP::Engineは国産なのかどうかを考えてみたけどやっぱり国産じゃないんですよね。 そりゃディストリ作り出してメンテやりだしたのは日本人だけども、コードベースはCatalystだしMoose化の際にはnothingmuchの多大なる貢献があったし、大元のアイデアはPythonからの物だしで、そんなに国産と言う思いは無かったり。 だってさ、Pugsが台湾産だなんて言いかた聞かないでしょ?強いて言えばPerlコミュニティ産ってのがしっくりくるなという感じ。 中の人が日本語ばっかり使うから日本人が使うには気軽で良いという点くらいしかないんだけど、それって全体で見ると利点でなくて英語の情報が余りにも少なすぎてあんま良く無いなと思ってる所なんだけど、日本語ですらドキュメント書けてな
自分用メモ。epoll & Non-Blocking IO による echo サーバの例。 使い方のテスト以上のものではないので、そのままではいろいろまずい。epoll_create や socket で取得した file descriptor を close してなかったり。まねしないように。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <string.h> #include <unistd.h> #include <fcntl.h> #include <sys/socket.h> #include <sys/types.h> #include <sys/epoll.h> #include <netinet/in.h> #define SERVER_PORT 10007 #define MAX_EVENTS 10 #define BAC
The goal of the userver project is to implement a relatively simple micro web server (userver) that is designed for conducting performance experiments related to Internet server and operating system design and implementation. The server implementation is controlled by a large number of command line options. Latest News Sorry we aren't very good at keeping this page up to date. January 30, 2011 Now
お久しぶりです、初めての日本の夏に圧倒されているトールマエサカです。 今日はLinuxにおけるネットワークプログラミング関連のネタです。分散データベースサーバの開発過程で最近よくLinuxのepollというイベントハンドリング機能を使っています。これがまた優秀な機能なので紹介します。 このContextでいうイベントハンドラーはサーバがクライエントのリクエストを処理するためのメカニズムです。イベントの感知と通知は大雑把にいうと以下の三つの処理で構成されています: 一つもしくは複数のディスクリプタを監視 ディスクリプタの準備が整うまでハチ公のごとくひたすら待ち続ける 準備が整ったディスクリプタの通知 アプリケーションでの実装は一昔までselect(2)、もしくはpoll(2)というシステムコールで行われていました。二つとも役目は同じですがselect(2)の場合、kernelをいじらない限り
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