この記事は、本が読めないWEBライターが初めて「羅生門」を読むだけの記事です。 <この記事に出てくる人> 読書が苦手なWEBライター。人の倍以上の時間と体力を使わないと本が読めない。 みくのしんが本を読む手伝いをする。 今回、みくのしんが読むのは芥川龍之介の「羅生門」です。教科書で読んだことがある人も多いかもしれませんね。 事前にみくのしんに聞いてみたところ、「読んだことがない」「マンガの必殺技で見た名前だ」という反応だったので、これを機に初めての「羅生門」に挑戦してもらうことにしました。 余談ですが、2022年度から高校国語のカリキュラムが変わり、「山月記」や「羅生門」などの文学作品を授業で取り扱う機会が減っているそうです。 もしかすると、今後は「学校で羅生門を読んだことがない」という人も増えていくのかもしれませんね。 「羅生門」かぁ〜! いかにも難しそうな話だな〜! 俺一人だったら絶対