【ワシントン=今井隆】佐々江賢一郎駐米大使は26日の記者会見で、「日中双方の若い世代」がツイッターなどによる応酬で憎悪の感情を「急速に増幅している」と懸念を示した。 佐々江氏は「お互いに相手の感情を害するようなことをしないよう、古い世代の人たちは国を指導していく責任がある」と語った。 また「中国は引き続きあらゆる機会をとらえて日本批判のキャンペーンを今後も行っていくだろう」と、中国政府の反日プロパガンダ(政治宣伝)に不快感を示した。
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