今回の脆弱性は該当製品の文書情報の処理部分に存在しています。 そのため、この脆弱性を悪用することを目的に改ざんされた文書ファイルを直接開いたり、 Webサイト上の文書ファイルをプラグインビューアで開いたり、 悪意のあるサイトへのリンクをクリックするなどしてそのサイトに埋め込まれた文書ファイルを 意図せず開いてしまった場合、外部の第三者からインターネット越しに任意のコードが実行される恐れがあります。 ということなので、早急にアップデート。パッチは下記のところで公開されているようです。 http://www3.justsystem.co.jp/download/ichitaro/up/win/t2009up1.exe http://www3.justsystem.co.jp/download/ichitaro/up/win/t2008up5.exe http://www3.justsystem