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oujと哲学に関するcinefukのブックマーク (4)

  • プロティノス - Wikipedia

    プロティノス(プローティノス、古希: Πλωτῖνος、 羅: Plotinus、英: Plotinus、 205年? - 270年)は、古代ローマ支配下のエジプトの哲学者で、現代の学者らからはネオプラトニズム(新プラトン主義)の創始者とされている人物である。日語では「プロチノス」とも表記される。主著は『エンネアデス』。 プロティノスの人生、特にローマで暮らし始めるまでの人生については、あまり正確なことは知られていない。というのは、同時代に書かれたほとんど唯一の重要な伝記は弟子のポルピュリオスによるもので、これは現代的な意味での学術的な伝記ではなく、弟子で筆者のポルピュリオスは正直で正確であろうとは努めているものの、師の中に英雄を見ることを望んでおり、そうした心情のもと(筆者が知らないことを、想像で勝手に補うようなこともしつつ)記述したものだからである[1]。[2] プロティノスはおそら

    プロティノス - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2025/05/28
    「ただしネオプラトニズムの創始者とはいっても、プロティノス自身には独自な説を唱えたという意識はなく、プラトンの正しい解釈と考えていた。」
  • プラトンの『メノン』における「メノンのパラドックス」およびそのジレンマ、ポランニーの「暗黙知」の概念について

    プラトンの『メノン』における「メノンのパラドックス」およびそのジレンマ、ポランニーの「暗黙知」の概念について メノンのパラドックスと想起説(プラトン『メノン』) 古代ギリシアの哲学者プラトンの対話篇『メノン』には、「メノンのパラドックス」(探求の逆説)と呼ばれる有名な問題提起があります。メノンはソクラテスに対し、「人は知っていることは探求する必要がないし、知らないことは何を探せばよいか分からないので探求できない」 (Plato’s Meno | Internet Encyclopedia of Philosophy)と述べます。要するに、「知らなければ(何を知らないかも分からないから)問うことができず、知っていれば問う必要がない」というジレンマです。このパラドックスは、未知のものをどのように学び得るのかという認識論上の難問を端的に示しています (Plato’s Meno | Interne

    cinefuk
    cinefuk 2025/05/27
    "「不立文字」(文字に立てず)究極の真理は経典や論理によってではなく師から弟子への直接の心法の伝授によって伝えられる。これはすなわち、悟り(真の知恵)は言語化・概念化できないという立場"
  • 自由主義論の現在

    は  じ  め  に 近年自由主義、あるいはリベラリズムに関わる文献が数多く刊行されている。また、実際の政治の場面でも「リベラル」というシンボルのもとに政党再編の動きがあり、政治家たちの発言一つとっても、この「リベラル」がキータームになっている場合が多い。学会レベルでは、一九九二年度政治学会の共通論題として「リベラリズムの現在」が取り上げられ、九五年度の政治思想学会では「共同体論の射程」からリベラリズムが論じられた。朝日新聞に思想史家、武田清子の論文「日人とリベラリズム」が掲載されたのは記憶に新しい(一九九二年九月二五日付)。政界における「リベラル」、あるいは「自由主義」という言葉の氾濫は論外にしても、国内外の政治状況を背景に活発化している自由主義をめぐる論議こそ現代的課題にたいする知的応答の一つといってよい。 いうまでもなく多岐にわたる議論を誘発した現象とは東欧・ソ連邦の体制であった社

    cinefuk
    cinefuk 2023/06/21
    "ロールズの正義論の特徴が反功利主義と強い平等主義への志向にあるとするなら、これにたいして自由尊重主義(libertarianism)の立場から論争を挑んだのはロバート・ノージック『アナーキー・国家・ユートピア』である"
  • ジョン・スチュアート・ミル - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。 改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典は脚注などを用いて記述と関連付けてください。(2014年2月) ほとんどまたは完全に一つの出典に頼っています。(2014年2月) 出典検索?: "ジョン・スチュアート・ミル" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL

    ジョン・スチュアート・ミル - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2023/05/05
    幼少時からの英才教育の結果、21歳にて「精神の危機」に陥り、痛烈なベンサム批判を繰り広げるあたり、現代ネット民にも強くウケそうな気がする
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