任天堂がアメリカのロサンゼルスで開催されているゲーム業界の見本市「E3」において、スーパーマリオシリーズの最新作を発表しました。 なんと3Dではなく2Dアクションゲームとなっており、ファミコンやスーパーファミコンの時代からスーパーマリオシリーズに親しんでいる人には懐かしい内容となっているほか、「スーパーマリオギャラクシー」の第2作目も発表されました。 詳細は以下から。 Kotaku - Nintendo Reveals The New Super Mario Bros. Wii - The New Super Mario Bros. Wii N4G.com : New Mario & Luigi confirmed, called Bowser's Inside Story, coming Fall 2009 Engadget & Joystiq live from Nintendo's
●超スクープを伏せ字バージョンでお届け! 2009年6月2日~4日(現地時間)、米国ロサンゼルスで開催されるE3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)で、KONAMIの小島秀夫監督が『メタルギア ソリッド』シリーズの最新作を発表する。その内容を、E3での発表に先駆けて、小島監督にインタビューした。聞き手は週刊ファミ通編集人の浜村通信(週刊ファミ通6月12日号【2009年5月29日発売】で掲載した内容を再編集した記事です)。 浜村通信(以下、浜村) (ティザーサイトの画像を指差し)これね、何かよくわからなかったんですけれど。順番があるんですよね。 小島秀夫監督(以下、小島) そうですね。この画像には雲があって……。 浜村 雲があって。時系列があるんですよ。 小島 雷鳴が轟いて。 浜村 そうそう。 小島 これは、ティザーサイトで、カウントダウン形式で公開するんですよ。 浜村 1回
「任天堂 “驚き”を生む方程式」を読んだ。 「任天堂 “驚き”を生む方程式」を読んで気づかされたことこれを読んでまず分かったのは、ぼくが「任天堂世代のど真ん中」だったということだ。「任天堂の子供」と言ってもいいかも知れない。山下達郎の歌に「アトムの子」というのがあって、それは山下達郎(1953年生まれ)の世代が「鉄腕アトムの子供である」ということを歌った歌なのだけれど、ぼく(1968年生まれ)の世代は、任天堂の一連のエポックメイキングなおもちゃたちをリアルタイムで味わってきた、まさしく「任天堂の子」なのである。 この本の巻末に記されている「任天堂の歴史」を見ると、それがよく分かる。まず、物心ついた時には、任天堂製のトランプや花札で遊んでいた。家の近所のちょっと年上の子の家には、「ウルトラハンド」や「光線銃」といった任天堂社製のエレクトロニクス玩具があった。「ゲーム&ウオッチ」と出会ったのは
岩田聡社長による基調講演の後、午後からのセッションでは、DSiのプロジェクトリーダーを務めた任天堂技術開発本部の桑原雅人氏が「The Inspiration Behind Nintendo DSi Development」(ニンテンドーDSiの開発の裏側からのインスピレーション)と題した講演を行いました。このセッションでは桑原氏のバックグラウンドから、いかにしてDSiの開発がスタートしたのか、そして開発者に贈るメッセージまで、興味深い内容が展開されました。 ■桑原氏が過去に携わった製品 まずは自己紹介を兼ねて、過去に関わり印象深かった製品が紹介されました。 まずはゲームボーイカメラです。DSiでもカメラに縁のあった桑原氏ですが、ゲームボーイのカメラも氏の着想であったそうです。なかなか理解の得られない商品だったそうですが、たまたま同時期に同じカメラをテーマに、ソフト面でアイデアを温めていた田
株式会社タイトーは、過去のゲーム機で発売されたゲームソフトをWii上で再現する「バーチャルコンソール」向けに、ファミコン版「たけしの挑戦状」を、3月31日より配信する。価格は500Wiiポイント(500円相当)。CEROレーティングはA(全年齢対象)。 「たけしの挑戦状」は、ファミコン用ゲームソフトとして1986年12月に発売されたアクションゲーム。タレントのビートたけしさんが企画に参加し、彼の意見をほぼ全て入れ込むことで独特の世界観を創り上げた作品で、ゲーム中に待ち受ける謎や関門は、攻略本がなければクリア不可能といわれたほどの高い難易度で話題となった。 ゲームシステムは、基本的には横スクロールタイプのアクションゲームで、パンチとジャンプを使って敵を倒したり、かわしたりしながら、さまざまな場所を訪れていく。その途中には、さまざまな関門や謎、ミニゲームなどが待ち受けているが、クリアのヒントや
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