総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻 卒 博士(情報学) 自然言語処理や機械学習、データ分析に関する研究内容とwebシステムの開発と運用について書いています。 シリコンバレーベンチャーみたいに深い技術の事業化をしたいと思っています。 ご興味ある方はご連絡ください。 人が記述する文章には人それぞれに固有の特徴があり、 声紋、指紋、網膜、DNAなど、バイオメトリクス(生体認証)と同様に個体識別が可能になるという考えがあります。 少なくとも、筆跡鑑定程度には個人性が現れてきます。 この研究は元は文書(主に古典文学)の著者が誰であるのかを判別するために取り組まれてきて 古い歴史があるのです。 著者判別に有効な特徴量の推定 吉田篤弘 延澤志保 平石智宣 斎藤博昭慶應義塾大学大学院 情報処理学会研究報告 情報学基礎 2001(86) 文献の真贋問題は有史以来人類が向き合ってきた問題の一つ