ここはタトゥイーンかしら?、と思ってしまうような一面の砂漠で、1人の男がなにやら機械を調整し始めました。彼は、この何にもない砂漠で、ガラスを作ろうとしているのです! しかも3Dプリンター的な方法なので、複雑な形状も思いのまま。 これ、考えたのはインダストリアルデザイナーのMarkus Kayser。この3Dプリンターがあれば、何もないサハラ砂漠でオブジェクトを作ることができるんです。 何もないと思ってしまいがちな砂漠ですが、実は砂と太陽光は沢山ありますもんね。その2つを組み合わせるなんてスマートなアイディアです。 動画で、器を作ってますけど資源の乏しい所では本当に有効活用できそうです。もっと大きいプリンターを作ったら、家の材料とかもできそう。。 サハラが砂漠じゃなくなる日も来たりして。 [This Is Colossal via Boing Boing] Jack Loftus(米版/mi