※2chから転載禁止処分を受けたブログはリンク・転載禁止です 個人で換装できるようになっていない「nasne (ナスネ)」の内蔵HDD、分解ついでにHDD換装に挑戦してみました。 ナスネに搭載されているHDDはHGSTの2.5インチ500GB「HTS5450A7E380」、換装用に用意したのは同じくHGSTの容量1TBのHDD「HTS541010A9E680」です。 まず「MAL-2235SBK」という格安HDDデュプリケーターを使ってnasneに搭載されていたHDDの中身を容量1TBのHDDに丸々コピーしてクローンを作成します。 約2時間でコピーが完了。1TBのHDDをナスネに接続して組み立てて電源オン! 無事起動しましたが、PCからナスネの設定画面を開いて内蔵HDD容量を見てみると認識されている容量は464.4GB。容量増えてない…。 単純にクローン作るだけではまあ当然ですね。 という
バッファローのLS-VLシリーズは、PCやデジタルテレビなどの外付けHDDとしての機能などに対応した多機能NAS製品だ。容量は500MBから3TB(テラバイト)までラインナップされており、本来のネットワークストレージのほか、バックアップメディア、録画メディアなどとしての利用も広がっている。 しかし、LS-VLシリーズの特徴は、ノートPCやスマートフォン、タブレットなどモバイル機器からのアクセスにも対応している点にある。デジタル家電にもつながった、家庭内LANのためのネットワークストレージとして利用できるだけでなく、外出先でもスマートフォンやノートPCでファイルを閲覧したり、動画を視聴したりできるわけだ。ここでは、このモバイルアクセス機能を中心に、LS VLシリーズ「LS-V1.0TL」(1TB)をレビューしてみたい。 ●基本スペック まず、基本的なスペックから見ていこう。本体サイズは、17
さて、Part2ではUSBポートで色々遊んでみたいと思う。前回のレポートにも書いた通り、玄箱/HGのボード裏面にNECのD720101GJ)が搭載されており、そのUSB 2.0ポートがフロントパネルとバックパネルに1つずつ用意されている。前回の玄箱の時も、murasakiを色々いじる事で最終的に解決したので、さて今回も...と思った矢先に、玄人志向のHELP ME! BBSにものすごく気になる情報が投稿された。「USB設定メニューを表示する」と題されたGan氏の投稿によれば、perlのスクリプトを1カ所書き換えるだけで、USB設定メニューが出現するという。これが事実なら、全然murasakiと格闘する必要なんぞないわけで、「この通り動きました。終わり」になってしまう。 ということで、早速検証してみた結果がコレである(写真01)。サイドバーこそ変わっていないが、設定メニューに「USB設定」項
玄人志向は10月22日、おなじみ玄箱をGigabit Ehernet対応にした「KURO-BOX/HG」を発表した。発表後、すぐに出荷も始まったが、いかんせん数量が極めて少数だったためか、かつての玄箱の時のように入手性はまだあまり良くないのが現状。それだけ期待が高いという事の裏返しと言っても良いだろう。 ちなみに、従来の玄箱はかなり入手性も改善しており、普通に入手出来るようになっている。したがって、ポイントはKURO-BOX/HGが(入手困難な状況を克服してまで)入手する価値があるか、それとも従来の玄箱とさして違いがないのか? というあたりになってくる。そこで、この辺りを中心にご紹介したい。 ●従来からの変更点 パッケージは従来の玄箱と全く同じである(写真01)。本体のほか、縦置き用のスタンド、インストールCD-ROM、及び簡単なマニュアルが付属するのみ。見かけは、従来だとシルバーだったプ
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