アクセスしていただきありがとうございます。 誠に申し訳ありませんが、MUSIC PCは移転しました。 アドレスは http://sonicdisorder.net/ です。 今後ともよろしくお願いいたします。 MUSIC PC管理人 kazutomo
総務省は、2006年中に開始を予定している番号ポータビリティ(MNP:Mobile Number Portability)について、電気通信番号規則および電気通信事業報告規則の一部を改正する省令案を公表し、情報通信審議会に諮問したと発表した。この改正案に対し、12月21日まで意見募集を行なう。 MNP導入に関連した今回の規則改正では、携帯電話事業者は双方向のMNPを可能にする措置を講じなければならないとされている。同省によれば、携帯電話事業者から2006年10月中にMNPを導入できる見込みが立ったとの連絡を受け、改正案の施行日を11月1日に決定したとしている。 ただし、衛星船舶電話、衛星携帯電話、およびテレメトリなどデータ送信のみの電話番号についてはMNPの対象外にするとしているほか、2006年11月1日時点で新規契約を停止、あるいは停止すると発表されているサービスに移行する場合も、MNP
●最新セキュリティソフトはrootkitを検知するか 前回まで、何回かにわたってSony BMGのrootkit問題について取り上げてきた。しかしそこには、rootkitによる被害を受けないためにはどうすれば良いのか、もしXCPが含まれたCCCDを再生したことのあるユーザーはどうすれば良いのか、という極めて重要なポイントが抜けていた。いつまでもXCPを非難しているだけでは何も解決しない。今回は、この点を考えてみたいと思う。 まず最初に思うのは、いわゆるセキュリティソフト、あるいはその販売会社は、今回の問題について何をしてくれるのだろう、ということだ。事件が発覚した10月31日の時点において、PCに最新のセキュリティソフトを入れてあっても、XCPの被害を防ぐことができなかったのはもう分かっている(8カ月もの間、誰も気づかなかった)。 問題は、今なら防げるのかということと、すでにXCPの被害を
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