W3C の CSS Module の仕様書を、テーマに沿って各々読んでみて、気づいた点などを Twitter 上なり会場なりで共有していくという趣旨のもくもく会です。 この会の目的ややりたいことなどは、tokyocssspecs/information をお読みください。 ロゴ募集中です。ロゴのライセンスは作ってくれた方の要望に従いたいと思います。
Abstract This specification describes CSS <color> values, and properties for foreground color and group opacity. CSS is a language for describing the rendering of structured documents (such as HTML and XML) on screen, on paper, etc. This section describes the status of this document at the time of its publication. A list of current W3C publications and the latest revision of this technical report
Note: Several sections of this specification have been updated by other specifications. Please, see "Cascading Style Sheets (CSS) — The Official Definition" in the latest CSS Snapshot for a list of specifications and the sections they replace. The CSS Working Group is also developing CSS level 2 revision 2 (CSS 2.2). This appendix is informative, not normative. This style sheet describes the typic
CSS Color Module Level 3 W3C Recommendation 18 January 2022 More details about this document This version: https://www.w3.org/TR/2022/REC-css-color-3-20220118/ Latest version: https://www.w3.org/TR/css-color-3/ Previous version: https://www.w3.org/TR/2021/REC-css-color-3-20210805/ History https://www.w3.org/standards/history/css-color-3 Editor's Draft: https://drafts.csswg.org/css-color-3/ Impleme
あなたはhtml/cssにおける要素の重なり方を知っていますか? z-indexを指定しなければ先に書いたほうが下層で後に書けば上層に来る? というわけで、実は割りと複雑な要素の重なりについて書きます。そこまで意識しなくとも支障がでることは滅多にないと思いますが、知っておいて損はないはずです。 ちなみに、昨今CSS3なるものが流行していますが、この記事はW3CのCSS2.1勧告(と付録)を元に書いています。 基本的な内容であり、目新しいことは特になにもありません。 スタックコンテキストとスタックレベル 用語と概念から。 ある意味、ここが一番よくわかりませんが、ここがわからないと何もわかりません。 スタックコンテキスト(スタッキング・コンテキスト) 簡単に言えばauto以外のz-indexと位置(static以外のposition)を指定した要素によって生成される階層構造を形成する固まりです
Web標準技術で本が作れるということ、 あるいはWebと本の融合へ Web × EPUB 2014-06-14 <htmlday> 村上 真雄 (@MurakamiShinyu) AH Formatter組版エンジン開発者/アンテナハウス/W3C CSSWG EPUBとは何か? EPUB = 電子書籍の標準フォーマット 中身は、(X)HTML + CSS それにメタデータを加えてパッケージ(ZIP)にしたもの EPUBファイルをZIP解凍すると、(X)HTML ファイルなど見れます。 (ただしDRMがかかってるものは…) Amazon の Kindle 本も、EPUB と基本的に同じようなもの
2024.10.10 オンラインカジノでの賭博行為を「勇者トロ」の名前で配信 自称YouTuberに有罪判決「違法賭博広めた責任重い」 オンラインカジノでの賭博行為をした罪に問われた自称ユーチューバーの男に対し、岐阜地裁大垣支部は9月30日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。男は「勇者トロ」の名前で、YouTubeに動画を配信していました。 岐阜県養老町の自称ユーチューバー・石川翔多朗被告(32)は、おととし5月ごろから去年4月にかけ、海外のオンラインカジノにアクセスし、スロットやルーレットなどで常習的に賭博をした罪に問われ […]
CSS Text Decoration、ルビ、Shadow DOMに挑戦「Test the Web Forward Meetup (仮), Tokyo #2」レポート 矢倉 眞隆(myakura) Test the Web Forward (TestTWF)とは、W3Cの仕様を実装・勧告させるために必要なテストケースをみんなで書こうというイベントです。Adobeが中心となり世界各国で開催され、その成果を認められ昨年秋にW3Cに取り込まれました。 日本でも昨年6月にTestTWFが開催され、成功を収めました。この活動を続けていこうと始めたのがhtml5jテスト部とTestTWF Meetup (仮)です。昨年9月に第1回目を開催しています。 少し間が空いてしまいましたが、4月12日、Test the Web Forward Meetup (仮), Tokyo #2を開催しました。 3つの仕様
FirefoxにCSS Variables機能拡張etc.──2013年12月のブラウザ動向 矢倉 眞隆(myakura) 今月より、ブラウザ関連のニュース、とりわけレンダリングエンジンに実装されたWebプラットフォーム機能について取り上げる月一の連載を開始したいと思います。1月も後半ですが、2013年12月の話題を取り上げます。 注:MozillaやChromeのコミットログを主な情報元としているため、ここで紹介する機能がすぐに使えるとは限りません。 Firefox ― CSS Variablesをはじめ、機能拡張いろいろ 12月に「おおっ」と思ったのは、Firefoxでした。CSS Variablesなど目を引く機能が追加されました。Multiline Flexboxや開発者ツールのCSS Source Mapsなど、これが入ってくれたら助かると思った機能もサポートされました。 CSS
HTML5 extension (HTML5 拡張仕様) として策定されている picture 要素に関して、最新の仕様が年明け、1月 2日に公開されましたので簡単に紹介。 所謂、レスポンシブ・イメージ (Responsive images) のお話ですが、HTML5 extension (HTML5 拡張仕様) として策定されている picture 要素に関して、最新の仕様 (Editor's Draft) が年明け、1月 2日に公開されました。 ちょっと時間が経ってしまいました (10日以上、下書きのままで放置されていたのはナイショ) が紹介と、レスポンシブ・イメージ関連の最新動向を簡単にまとめてみます。 The picture Element, Editor's Draft, 2 January 2014 ちなみに、1つ前の仕様は下記になります。 The picture elemen
株式会社ミツエーリンクスの渡邉卓です。昨年の「2013年のWeb標準」と同様、2014年もWebコンテンツのフロントエンド設計および実装に関連した各種標準や、周辺領域の動きに関する短期的な予測を寄稿させていただきます。 2014年のWeb標準については「HTML5勧告予定年」「IE6の終焉」「CSSプロパティくりかえし問題」をキーワードとして取りあげます。 HTML5勧告予定年 HTML5にとって、2014年はとても重要な年になります。昨年の記事でも触れましたが、HTML5は2014年に「勧告」となる予定であるためです。HTML WGによる2014年の計画では、HTML5を勧告(Recommendation)にする目標が、2014年後半(第4クオーター)に設定されていることがわかります。 HTML5はすでに勧告候補(CR; Candidate Recommendation)であるため、
W3CのEME標準化、ServiceWorker解説、RespImgシンタックスはレスポンシブ画像問題など海外WEBテク20本を一挙公開 斉藤 祐也(株式会社リッチメディア) 斉藤祐也の海外WEBテク定点観測<Issue.7: 2013/10/01-2013/10/31> 今月の定点観測はW3CがEMEをなぜ標準化したのか、その動きに対する反対と賛成意見を紹介し、AppCacheが解決できなかったオフラインに対する問題を解決すべく立ち上がったServiceWorkerの解説、突如として現れたかに見えるレスポンシブ・イメージに対する解決であるRespImgなど、合計20件の記事や動画などを紹介します。 注目ニュースピックアップ W3CによるEncrypted Media Extensionの標準化について 今年5月にEncrypted Media Extension(EME)という仕様がワー
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最終更新:2023-02-23 CSS3とは CSS3は、CSS 2.1仕様を核とし、CSS 2.1仕様の機能を追加・改訂するモジュール群です。CSS 2.1ではひとつの巨大な仕様にすべてのモジュールが定義されていましたが、CSS3では仕様を分割し個別のモジュールとして定義するものです。 現在のCSSは、CSS Snapshotで定義されています(2023年時点ではCSS Snapshot 2023でした)。 このページについて このページでは、CSS3の日本語訳を収集していましたが、管理人が興味をなくしてしまったこともあり、このページのメンテナンスを行わないことにしました。かつてのページの様子は、Waybackから見ることができます。 多数のCSSの日本語訳は、triple-underscore氏がWeb 関連仕様 日本語訳で公開していますので、そちらを参照するとよいでしょう。(CSS以
5月 2日付けですが、Selectors Level 4 の Working Draft (草案) が更新されました。 Selectors Level 4 自体は 2011年 9月 29日の Selectors Level 3 仕様の勧告とあわせて最初の Working Draft が公開されていますが、そこから今回で 2回目の更新となります。 Selectors Level 4 W3C Working Draft 2 May 2013 Working Draft 内の、「Selectors Overview」 に Selectors Level 4 を含めた、セレクタの一覧がありますので、下記に引用しつつ簡単に日本語での解説も付け加えておきましたが、Selectors Level 4 ではセレクタがより一層便利になっていますので、早いところブラウザ側で実装されるといいですね。 ちなみに、
CSSでグリッドレイアウトを実現するための仕様のワーキングドラフト「CSS Grid Layout - W3C Working Draft, 2 April 2013」が公開された。将来のCSSでグリッドデザインを実施する方法として参考になる。公開されたワーキングドラフトにはサンプルコードが豊富に掲載されており、どのようなコーディングを想定しているのかがわかりやすい。 現行使われているCSSにはグリッドレイアウトが含まれていないため、既存の機能を組み合わせてグリッドレイアウトを実現する必要がある。Blueprintや960 Grid Systemなど、グリッドレイアウトを簡単に実施できるようにするCSSフレームワークがいくつか存在している。CSSフレームワークを使えばグリッドレイアウトを比較的簡単に実現できるが、フレームワークごとに記述形式が異なり、記述の互換性がないという問題がある。 C
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