こんにちは。 新卒デザイナーのshikaです。 入社から早くも3か月が経ちました。仕事をする上で「高いクオリティ」と「限られた時間」との両立がどれほど大変かということを、強く実感しています。学生の時は時間に余裕もあり、ポートフォリオを作る時も自由に時間を使えました。Webページの制作にもCSSを生のまま書いていたのですが、コーディング作業の効率化をしようと思い、以前から気になっていたSassに手を出してみました。 その結果、ある程度使えるようになったので、Sassの導入方法や初歩的な部分を解説してみようと思います。 Sassって? Sassとは、「Syntactically Awesome StyleSheet」の略です。直訳すると構文的に、凄い、スタイルシート…? とりあえず、いろいろ便利になったCSSというイメージで大丈夫だと思います! Sassは2種類の構文で構成されたスクリプト言語
ボックス要素の横並びをCSSで行う場合は、CSSの「Flexboxフレックスボックス」 が便利です。Flexboxを使用することで、簡潔なコードで豊富なボックスのレイアウトが可能です。本記事ではウェブページの作成を通してFlexboxの特徴と使い方について解説します。 この記事で学べること Flexboxの使い方 スマートフォンへのレスポンシブ対応 Flexboxはボックスレイアウト用のCSS Flexboxとは、ボックスのレイアウト方法を定めるCSSの機能です。ボックスとは、HTML上の各要素が生成する領域のことです。下図のHTMLコードのウェブページでは、div要素・h1要素・p要素がそれぞれボックスを生成します。 Flexboxでは、ボックスを横ならびにしたり、右寄せ・中央寄せ・左寄せをしたりと、さまざまなレイアウトを少量のコードで実現できます。 サンプルの紹介 今回はレスポンシブな
バイト先で「新ゆとり世代」と言われました。れこです。 HTML、CSSを省略して書けるZen-Codingの後見、 Emmetについて書こうと思います。 やれCoffeeだTypeScriptだSassだ〜と手をつける前に、 もっと簡単に、デメリット無く作業効率をあげられます。 CoffeeScriptやSassなどのプリプロセッサ系とは違い、 CoffeeやSassの知識を開発メンバー全員が持ってないとならず、 結局自由が効かなくなる、ということはありません。 個人から使えて、チームで使ってもなお良し。 さらに、展開後のカーソルの位置がいい感じだったりと、 細かい気配りまで完璧です。 そんなEmmetを 僕が頻繁に使っている機能に焦点を当てて、紹介したいと思います。 Emmetの導入 Emmetは各種エディタ・IDEのプラグイン形式で配布されています。 お値段は無料です。 Web系の人が
2021/02/12 追記 この記事を執筆した当時、Bootstrapがどのサイトでも使われていました。 当時のBootstrapはjQueryと密結合していたり、いろいろと剥がす動機があったのですが、 現在のBootstrapは内部的にもflexboxになっていたりと改良されています。 まずは剥がす前に最新版への更新を検討してみてください。 一方で、TailwindやインラインスタイルCSSなど、Bootstrapを採用しづらい場面も増えてきています。 その場合にはやや記述は古いのですが本記事が役に立つ場面もあるでしょう。 ポイントは、腹をくくってFlexboxのプロパティについて真剣に学ぶことです。 追記終わり Bootstrapは便利ですし、デフォルトのスタイルもフラットでかっこいいですね。 デザイナーでなくてもそれなりに整った画面が作れるということで、大変便利なBootstrapで
とほほのBootstrap 3入門 トップ Bootstrap 3入門 はじめに このページは 「Bootstrap 3」について説明しています。Bootstrap 4 については、「Bootstrap 4入門」を参照してください。 Bootstrap とは Bootstrap は、スマートフォンなどのモバイル端末にも対応し、レスポンシブデザインを採用した HTML, CSS, JavaScript フレームワークです。 Twitter 社で開発され、最初は「Twitter Bootstrap」と呼ばれていましたが、現在は「Bootstrap」となりました。 ライセンスは MIT License で、商用利用も可能です。 現時点(2018年5月6日)の最新バージョンは 4.1.1 です。 Bootstrap 2 と Bootstrap 3 以降では一部互換性の無い機能があります。 2018
WebFontsとは WebFontsを利用すると、Web上にあるフォントファイルを読み込んでフォントを表示できます。これまではクライアントPCにインストールされているフォントのみが利用できましたが、WebFontsではクライアントにインストールされていないフォントを表示できるようになります。 以下のサンプルはGoogle Web Fontsで提供されるWebFontsを利用しています。サンプルは IE 9/Firefox 6/Chrome 12/Opera 11.5/Safari 5.1 で動作確認済みです。 このようにWebFontsを利用することで、さまざまなフォントによる表示や表現ができます。 それぞれのフォントにはライセンスがあります。サーバにフォントファイルを格納する場合は、再頒布に該当するため、注意が必要です。フォント提供サービスを使う場合も、ライセンスをしっかり確認しただし
CSS3のWebフォント機能は、サーバー上にあるフォントを利用するもので、ユーザーの閲覧環境に依存しません。使用したいフォントファイルをサーバーにアップロードし、CSSで読み込ませるだけで利用できるので、フォントの選択肢が広がります。 これまでテキストを画像化して表現していたWebのタイポグラフィも、Webフォントを使って自由に表現できるわけです。テキストなので、選択やコピー&ペーストも可能、SEOにも有効です。もちろん、font-sizeやcolor、text-shadowなどのCSSプロパティも適用できます。 主要なブラウザは、既にWebフォントに対応しているので、少しの工夫ですぐに利用できます。ただし、フォント形式やライセンスなど、利用に際してはちょっとした注意が必要です。本稿では、これら注意点を踏まえてWebフォントの利用方法を紹介します。 Webフォントの利用方法 では早速Web
こんにちは。mackyです。 CSS3で追加されたremという単位が便利な理由をpxやemと比較してまとめてみました。 IE8以下は非対応ですので、px指定を追加する必要がありますが、 スマートフォンやRWDにはとても便利です。 ちなみに、 remというのは、「root+em」(ルートエム)の略でhtmlのサイズを継承するemだと。 なるほど、とてもわかりやすいです。 そのまえにem(pxも)の継承をおさらい。 px(ピクセル) ピクセル単位の指定。 環境によって変化しない絶対単位です。 em(エム) 文字の高さを基準にした単位。1emは1文字分で、環境によって大きさが変化する相対単位。 bodyなどでfont-sizeの指定をしていない場合、あるいはfont-size:100%なら「1em=16px」が基準になります。 まずはpxとemをおさらい pxとemについてのわかりやすい説明はこ
「シングルページ」と呼ばれる、1ページで完結しているWebページを見かけることが多くなりました。シングルページの概要と、CSSフレームワークを使った実際のシングルページの作成を通して、シングルページのデザインの考え方や作成方法の知識を身につけられる連載をお届けします。解説はデザイナーの石嶋未来氏にお願いしました。(編集部)
June 12, 2019So, Do We Have a Winner for Code Challenge #1? It’s been a week since we launched our quick Code Challenge #1, which means it’s time to announce a winner! It was tricky. While the quantity of entries wasn’t high, there’s no questioning the quality of our winning entries. But first, let’s run through a few different approaches to the challenge we supplied. My turn first! As I set the r
CSSコーディングで泣かないためのSassの基礎知識と10の利点:爆捗! WordPressテーマ作成ショートカット(3)(1/3 ページ) 本連載では、CMSのスタンダードでもある「WordPress」のテーマ作成を、Dreamweaverをメインに用いてさまざまなモダンな技術を組み合わせながら爆発的に捗(はかど)らせる方法を解説していく。今回は、現場におけるCSSコーディングの3つの問題点、Sassの概要と主な10の機能、SASS記法とSCSS記法の違いなどを紹介。 本連載「爆捗! WordPressテーマ作成ショートカット」では、初回の「Dreamweaverで始めるWordPressサイト構築の基礎知識」で、「Adobe Dreamweaver CC」(以下、Dreamweaver)でWordPressのテーマをカスタマイズできるようにする環境構築や設定を行い、前回の「WordPr
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レスポンシブのセンタリングレイアウトはwidthではなくmax-width 今回は、レスポンシブWebデザインの基本技として、サイト全体のレイアウトをセンタリング(中央寄せ)する方法をご紹介します。 センタリング(中央寄せ)のレイアウト 今回ご紹介するのは、例えばこんなレイアウトです。 【国産・天然】 フルーツマカロン|ま果ろん 公式通販サイト こちらのサイトを開いて、ブラウザの幅を変化させてみてください。 960pxまでは余白があり、それ以下では消えてしまいますね。 つまり、 PCで開いたとき→画面の大きさが十分にあるので、左右に余白を作ってサイト全体を見やすくする タブレット・スマホから開いたとき→画面が小さくなるのでコンテンツの可読性を保つために余白を消して画面いっぱいの幅に表示する というような使い方ができます。 実際にコーディングをしてみる 前置きが長くなりましたが、コードは非常
Our comprehensive guide to CSS flexbox layout. This complete guide explains everything about flexbox, focusing on all the different possible properties for the parent element (the flex container) and the child elements (the flex items). It also includes history, demos, patterns, and a browser support chart. Brought to you by DigitalOcean DigitalOcean has the cloud computing services you need to su
連載目次 一昔前であれば、HTML/JavaScript/CSSを使用してWebアプリを作成する場合、(筆者の経験では)所定の位置にファイルを置くだけでした。最近はHTML/JavaScript/CSS関連の技術も複雑化/多様化し、いろいろなことを考慮しなければなりません。 例えばJavaScriptファイルの場合は、以下の作業を行うこともあるでしょう。 minify(圧縮)や結合 単体テストの実行 JSLint(構文チェック)の実行 さらに、CoffeeScriptやTypeScriptを使用している場合にはコンパイル(JavaScript変換)を行う必要もあります。 また、SCSS(Sass)やLESSなどのCSS拡張メタ言語を使用している場合にも、コンパイル(CSS変換)作業が必要です。 ファイルを修正してビルドするたびに、これらの作業をいちいち手作業で行っていては非常に面倒でしょう
CSSフレームワークとして、個人的にTwitter Bootstrapより断然注目しているZurb製のFoundation 4のまとめです。Bootstrapはウェブアプリ、ウェブサービス向けという感じがしますが、Foundationはウェブサイトに適していると思います。 今回はとりあえず使いはじめるためのガイドとして作成したもので、全ての機能を網羅したものではありません。詳細は公式ドキュメントを確認してください。また、Foundation 4にどんな要素があるのか、実際の表示で確認するには Kitchen Sink ページに全サンプルがあります。 今回記事にしてみて思ったのは、既存サイトであっても、これからFoundation 4を導入することができるように考えられているなということです。SCSSを使うことが前提になりますが。この記事でいくつかは紹介していますが、Mix-inが用意されて
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