「ウルトラセブン超兵器大研究 ~本当に飛ぶ! ウルトラホーク1号付き~」(マイナビ)。中村宏治著、円谷プロダクション監修。1355円。64ページ (C)円谷プロ 円谷プロダクションが2013年に50周年を迎え、これを記念する刊行物が相次いでいる。そんななか、円谷作品の中でもメカニック描写に力を入れて制作された「ウルトラセブン」(1967年10月~1968年9月)に登場する、オールメカニックを徹底解説した書籍が売れている。2013年4月9日の発売から1カ月半で5刷りまで増刷が決定した。 ウルトラセブンはウルトラマンシリーズの中でも大人向けのストーリーが多くファン層が広い。世代的には50代、60代が主なファン層ではあるものの、40代の男性の中にもファンが多いと言われ、ファンの母数が多いと言われるシリーズではある。 とはいえこれまで特撮ものの出版物は、怪獣もしくはヒーローを特集しないと売れないと
1972年から放送された人気ヒーローアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」が実写映画化され、来夏公開される。“ 大鷲の健”役の松坂桃李(23)をはじめ、綾野剛(30)、剛力彩芽(20)ら豪華メンバーが集結。「ごくせん」の佐藤東弥監督(53)がメガホンを取る。国内外で評価の高いVFX(視覚効果)チーム「白組」なども加わり、日本映画の総力を挙げた本格SFアクション映画となる。 アニメ版の「科学忍者隊ガッチャマン」(フジテレビ)は少年少女5人の“科学忍者隊”が、悪の組織「ギャラクター」と戦う近未来の物語。リアルなSF設定と、公害や戦争などシリアスなテーマから幅広い年齢層に支持された。72〜74年の第1シリーズに続き、78〜79年、79〜80年に続編を放送。アメリカなど海外でも高い人気を得た。 今作の題名は「ガッチャマン」で20XX年の東京が舞台。15日にクランクインする。松坂が主役の熱血リーダー
2012年夏のあとがきです。ナマモノなのでココで開陳 戦後70 年も経ち、軍隊生活に抱くイメージも実相から大きく外れたものなりました。『マブラヴ』シリーズですが、あの軍隊イメージでリアリティを感じるファンに呆れます。ファンの嗜好に添った味付けを繰り返した軍隊イメージです。過度にガチガチで固められた規律、過剰なナショナリティ強調には辟易です。それに違和感を感じないのは、日本軍隊がなくなり70 年が経過したためでしょう。 彼らにとっての軍隊イメージは、意識の高い人間だけで構成される非日常の特殊な社会集団です。生活臭や遊びの存在しない社会です。 『マブラヴ』は抽象的で説明風なセリフが目立ちます。歴史やメカ等設定への稠密性への執着だけが溢れますが、それ以外はスカスカ。『FATE』と同じで、囲い込んだファンを喜ばせるだけの商売です。 しかし、今期始まった『トータル・イクリプス』は例外でした。原作者小
小黒 なるほど。で、『イデオン』の29話「閃光の剣」のアディゴから、“板野サーカス”が始まったと言われていますが。 板野 はい。 小黒 ものすごいインパクトでしたよ。アディゴの動きはコンテでもあんなに? 板野 いや、コンテでは、あそこまではなかったんですよ。コンテでは何機かがミサイルに当たってやられて、1機ぐらい避けるという内容だったんです。それをロケット花火を思い出しながら描いて、ガンガン(カメラを)フォローさせて、ミサイルがまとわりつくように動かして──(バッフクランはイデオンと)重機動メカで戦って、敵わないから小さいメカを出してきたわけですよ。ちっちゃいから、それだけ速くてミサイルを避けるだろうと考えて。雑魚でも「死に花を咲かす」というところを出したかった。顔が出ないパイロットでも、やられメカでも、そういう粘り強さとかがあると、真剣に戦いながらもやられたというニュアンスが出る、それが
かちょー嘉一 @sleek00 『宇宙の戦士』と『機動戦士ガンダム』について、時系列関係をきちんと把握してる方がいらっしゃったら教えて頂きたいのですが、『宇宙の戦士』の文庫は1979年9月、『ガンダム』の放送開始が1979年4月。これだと「文庫の挿絵を参考にした」と云うのが成立しないんですが、これは何故なのか。 2012-03-08 22:54:38 かちょー嘉一 @sleek00 「『ガンダム』が『宇宙の戦士』を参考に」と云う記述の中に「『SFマガジン』に掲載されたスタジオぬえによるパワードスーツのイラスト」と云う表現があった様に記憶しているのですが、文庫が出る前にSFマガジンにそうしたイラストが掲載された事があったんでしょうか。 2012-03-08 22:56:45
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