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literatureとpoliticsに関するbhikkhuのブックマーク (5)

  • 評論家の西尾幹二氏が死去 「自虐史観」是正に尽力、ニーチェ研究の第一人者

    産経新聞「正論」メンバーで評論家の西尾幹二(にしお・かんじ)氏が1日、老衰のため死去した。89歳。葬儀・告別式は家族葬で執り行う。後日、お別れの会を開く予定。 東京都生まれ。東京大文学部を卒業後、同大大学院修士課程修了。静岡大講師などを経て、昭和50年に電気通信大教授に就任した。ニーチェやショーペンハウアーといった19世紀ドイツ思想史研究の第一人者としても知られた。作家の三島由紀夫らとも親交を深め、文芸評論家として文壇にも活動の幅を広げた。 先の大戦で日ドイツ戦争責任を同一視する論調を批判し、戦後補償などについて保守の立場から論陣を張った。戦勝国が一方的に敗戦国を裁いたとの認識の下に東京裁判の不当性を訴え続けた。平成6年に第10回正論大賞を受賞した。 近現代史を中心に日をことさら悪く描く「自虐史観」の是正にも力を注いだ。平成9年には、教科書の正常化を目指して「新しい歴史教科書をつく

    評論家の西尾幹二氏が死去 「自虐史観」是正に尽力、ニーチェ研究の第一人者
    bhikkhu
    bhikkhu 2024/11/01
    平成の日の名残りやな
  • 文芸評論家の福田和也さん死去 保守派の論客、三島由紀夫賞受賞 | 共同通信

    Published 2024/09/21 09:39 (JST) Updated 2024/09/21 10:30 (JST) 保守派の論客として知られた文芸評論家で慶応大名誉教授の福田和也(ふくだ・かずや)さんが20日午後9時47分、急性呼吸不全のため千葉県浦安市の病院で死去した。63歳。東京都出身。葬儀は関係者のみで行う。喪主は圭子(けいこ)さん。 文芸評論家の江藤淳さんに才能を見いだされ、若くして論壇と文壇の双方で活躍。「日の家郷」で三島由紀夫賞、「甘美な人生」で平林たい子文学賞(評論部門)を受賞した。人物評伝からを巡るエッセーまで幅広いテーマで執筆活動を展開。慶応大で教壇に立ち、テレビやラジオのコメンテーターも務めた。 「地ひらく」で山七平賞、「悪女の美術」で講談社エッセイ賞を受賞した。

    文芸評論家の福田和也さん死去 保守派の論客、三島由紀夫賞受賞 | 共同通信
  • 最後に守るべきもの 1 - 昭和・私の記憶

    『 尚武のこころ 』 三島由紀夫対談集  「 守るべきものの価値 」 われわれは何を選択するか 石原慎太郎 (作家・参議院議員) 月刊ペン 昭和44年11月号 ・ 昭和49年 (1974年 ) 8月8日 二十歳の私が購読したものである 三島  石原さん、 今日は 「 守るべきものの価値 」 に就いて話をするわけだけど、 あなたは何を守ってる ? 石原  戦後の日政治形態があいまいだから、守るに値するものが見失われてきているけど、 ぼくはやはり自分で守るべきものは、あるいは社会が守らなければならないのは、自由だと思いますね。 自由は、なにも民主主義によって保証されているものではないんで、 ある場合には、全然違った政治形態によって保証されるものかもしれない。 しかし、われわれはどんな形の下であろうと、自由というものを守ればいい。 僕のいう自由というのは、戦後日人が膾炙 (カイシャ) して

    最後に守るべきもの 1 - 昭和・私の記憶
  • カズオ・イシグロ語る「感情優先社会」の危うさ

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    カズオ・イシグロ語る「感情優先社会」の危うさ
  • 政治的な「義太夫の旦那」 - 玄倉川の岸辺

    「村上春樹とエルサレム賞(あるいは人間の三つのタイプについて)」の続き。 前の記事では「政治好きな人の中で政治的センスに優れた人は少ない」と書いた。逆に言えば、多くの「政治好きな人・活動家」は政治的センスが悪い(「政治が苦手な人」たちの平均と比べても)ということだ。 たいていは無邪気な「下手の横好き」であり、素人のカラオケ好きと変わらない。歌が苦手な人でも愛想よく誘われたら一緒にカラオケボックスに行くことだってあるだろう(私はやらないけど)。よき友人、愛すべき隣人である。 すべての「政治好き」がそうであってくれたら問題はないのだが、残念ながら好きが高じて病膏肓に入ってしまうことがある。嫌がる友人や同僚を無理やりカラオケボックスに引きずり込み得意の曲を聞かせたがる。ただ聞いてもらうだけじゃなくて拍手と賞賛を求める。まことに災難である。要するにジャイアン・リサイタルだ。 どうしようもなく下手な

    政治的な「義太夫の旦那」 - 玄倉川の岸辺
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