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economicsとpsychologyに関するbhikkhuのブックマーク (9)

  • The Death Of Behavioral Economics

    I’ve got some bad news. Behavioral economics is dead. Yes, it’s still being taught. Yes, it’s still being researched by academics around the world. Yes, it’s still being used by practitioners and government officials across the globe. It sure does look alive… but it’s a zombie—inside and out. Why do I say this? Two primary reasons: Core behavioral economics findings have been failing to replicate

    The Death Of Behavioral Economics
  • 行動経済学は死んだのか

    高木久之 Hisayuki Takagi @wildcard_takagi 「予想どおりに不合理」で有名な行動経済学者ダン・アリエリーらの研究でデータ捏造の告発、論文が撤回された。「サインを最初にさせると最後にさせるより不正行為が減る」というもの。これらの科学の知を道具として使う #UX 界隈にもインパクトを与えそうな問題。 datacolada.org/98 リンク Data Colada [98] Evidence of Fraud in an Influential Field Experiment About Dishonesty - Data Colada This post is co-authored with a team of researchers who have chosen to remain anonymous. They uncovered most of t

    行動経済学は死んだのか
  • 「行動経済学は死んだ」騒動のメモ|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    まず、Jason Hrehaという人が「行動経済学の死」という記事を書いた。 その記事の日語訳はこちら。 この人は、ウォルマートの行動科学研究のトップ(Global Head of Behavioral Sciences at Walmart)の人。 Hrehaさんは、 「行動経済学は死んだ。 その主要な発見は何年も再現に失敗している。 その中核的アイデアである『損失回避バイアス』にもろくな再現性がない。 僕自身、実際マーケティングキャンペーンで研究したから知ってるんだ。」 という趣旨のことを言ってる。 ※「損失回避バイアス」とは、利得よりも損失の方を大きく評価する心理的傾向のこと。 その記事を山形浩生さんが知って以下のツイート: うっひーマジっすか。行動経済学は再現性皆無、カーネマン&トヴァースキーもかなり悪質なチェリーピッキングしていて、鉄板と思われていた損失忌避すらかなり怪しく、ナ

    「行動経済学は死んだ」騒動のメモ|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
  • 行動経済学論文のデータ捏造を暴いた記事の大意を和訳してお届けします|瀬川知己のノート

    昨日Twitterを眺めていたら、衝撃的な論文が飛び込んできた。「行動経済学」に関する論文で取り扱われたデータが捏造だったのではないか、と疑義を投げかける論文である。そこで今回は、この論文の論証の大意を日語でお届けしたい。また、その前後に、行動経済学とは、また、行動経済学の今後は、等についても、簡単に触れてみたい。 そもそも行動経済学とは 行動経済学を一言で表すなら、「経済学と心理学の融合」とでもいえばいいだろうか。そもそも従来の経済学では、人は「合理的に判断する」生き物として描かれていた。ありとあらゆる便益を計算し、比較し、より便益が大きい選択肢をとるその様は、「ホモ・エコノミクス(合理的経済人)」と(しばしば揶揄の意味をこめて)呼ばれてきた。 行動経済学は、それに対して、「人々の心理的な側面」をより重要視したアプローチをとる。仮定する人々を、より現実の人々が下す価値判断に近い行動をと

    行動経済学論文のデータ捏造を暴いた記事の大意を和訳してお届けします|瀬川知己のノート
    bhikkhu
    bhikkhu 2021/09/04
    データ捏造の分析自体がスリリングで良きやった。
  • 行動経済学の『ずる』は予想以上に不合理 - 本しゃぶり

    ダン・アリエリーの論文の一つに再現性が無い。 調査の結果、データが全部捏造されたものだという。 どうしてこうなった。 ダン・アリエリーへの疑い ベストセラーとなった行動経済学に『予想どおりに不合理』がある。このブログでも何度かお勧めしているで、読んだ人も多いだろう。 予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 作者:ダン アリエリー早川書房Amazon 書の著者、ダン・アリエリーが共著者である論文について、データ捏造の疑いがかけられ話題となっている。 実験の主導者であるアリエリーは、「データが捏造されていること」については同意しているが、問題のデータは研究パートナーの「保険会社からもらったもの」であり、自分および共同執筆者たちはプライバシーの観点からデータ収集・データ入力・データのマージには関与していないと言っている*1。 件はデータの不正を暴く過程が面白

    行動経済学の『ずる』は予想以上に不合理 - 本しゃぶり
  • 経済学でも男女で意見の相違があります - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    『エコノミスト』で、経済学者でも男女で意見に差が見られるという研究を紹介し、こういう意見の相違が研究にも影響するかもね、という記事を載せたところ、経済学関係者の出入りするフォーラム、Economic Job Market Rumors で関連スレッドが、まさにここで紹介された経済学セクシズムホイホイと化しているそうです。 you’ve read The Economist article ... and maybe even tweeted your own survey responses ... don’t lose sight of what’s at stake here https://t.co/9Mh0Ds77HR— Claudia Sahm (@Claudia_Sahm) 2018年2月19日 で、問題の記事とはどんなものか?お楽しみあれ(ここは一つ、ディアドラ・マクロスキー

    経済学でも男女で意見の相違があります - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • DV研究×行動経済学−−ドメスティック・バイオレンス被害者が加害者の元に戻る理由

    リチャード・セイラーとキャス・サンスティーンによる『Nudge: Improving Decisions About Health, Wealth, and Happiness』の関連ブログ経由で、ブラウン大学経済学部の Anna Aizer と Pedro Dal Bó による「Love, Hate and Murder: Commitment Devices in Violent Relationships」という論文を知る。行動経済学とドメスティックバイオレンス(DV)を結びつけて論じる内容となれば、わたしが紹介しなくて誰がする(いやしない、反語)、ということで、ここに紹介してみる。結論に必ずしも納得しているわけではないけど、興味深いしDV研究で取り上げる価値は十分にあると思う。 この論文が取り上げるのは、「一度暴力的なパートナーと別れることを決意したはずの被害者が、どうしてまた元の

    DV研究×行動経済学−−ドメスティック・バイオレンス被害者が加害者の元に戻る理由
  •  「行動経済学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    行動経済学 経済は「感情」で動いている (光文社新書) 作者: 友野典男出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/05/17メディア: 新書購入: 35人 クリック: 411回この商品を含むブログ (197件) を見る 光文社新書の入門書.進化生物学,行動生態学,進化心理学と進んできた私の読書歴からみると,行動経済学は,社会心理学,認知科学と並んで興味深い隣接領域である.フランクやギンタスの書いたものは読んでいるが,考えてみれば行動経済学全体の包括的な入門書はまだ読んでいないのであった.というわけでとりあえず手に取ったのが書である. 手際よくいろいろなトピックスが叙述され,通して読みやすい入門書といえる. まずこれまでの経済学の基前提であるヒトの合理性と,限定合理性(あるいは適応合理性)の概念の対比,限定合理性とヒューリスティックと直観的判断の結びつきを説明する.ヒューリスティック

     「行動経済学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • ヤバい経済学 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する 作者: スティーヴン・レヴィット,スティーヴン・ダブナー,望月衛出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/04/28メディア: 単行購入: 15人 クリック: 383回この商品を含むブログ (330件) を見る 経済学というより社会心理統計応用学のような内容.切り込む視点が面白く,一級の読み物に仕上がっている.基はヒトはどのようなインセンティブにはどのように反応するのか,そしてそれを実証するにはどのようなデータがあればいいのかということを,面白い具体例中心に説明している.著者はシカゴ大学の異色の俊英経済学者で,ジャーナリストとの共著.しかしなかなか独創的な人らしく,この音のおもしろさが詰まっている.(ただこの題名では統計学とか心理学に興味がある人はなかなか手に取る機会がないのではないだろうか,そこは少し残念な気がする)

    ヤバい経済学 - shorebird 進化心理学中心の書評など
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