[戻る] にし 2002/04/11(木) 19:53:16 毎度お世話になります。 今、VC++6のMFCでマルチスレッドプログラム作成の準備として 簡単なモデルプログラム(下記)を作っています。 モデルプログラムは、ワーカースレッドのカウントUPをEditBoxに表示する簡単なもの ですが、スレッド動作中にスレッドを強制終了(OnDestroy)させると メモリリークが発生します。 Detected memory leaks! Dumping objects -> thrdcore.cpp(166) : {63} client block at 0x00374688, subtype 0, 112 bytes long. a CWinThread object at $00374688, 112 bytes long Object dump complete. スレッド動作を一旦中断
旧コンテンツの中で最も実用的で世の中の役に立っている(らしい)このページを、そのまま残しておくことにしました。 お役にいただければ幸いです。 ・・・ただし内容についてはすべて動作確認をしておりますが、 万一ここに記述されているテクニックを使用した上で何らかの損害が発生しても責任を負いかねますので、 その点につきましてはあらかじめご了承くださいませ。
Tips6 マルチスレッドの基本的な使い方 前のTIPS 次のTIPS マルチスレッド機能を使うと、ひとつのプロセス内で複数の処理を同時並行的に行うことができます。 たとえば、時間のかかる処理をバックグラウンドで行い、 その間もUIを有効にしてユーザを待たせないようにすることができます。実際、 ViViでは巨大なファイルを読み込む時にマルチスレッドを使用し、 ユーザを待たせないようにしたことで使い勝手が向上したと考えています。 単純なマルチスレッドは簡単に実装できますが、複数のスレッドが単一(または複数) データにアクセスする時は、いわゆる同期をとる必要があり、 効率とかをちゃんと考えると結構むつかしいものです。しかし、 MFCは同期をとるための機構もいくつか用意しているので、ちゃんと考えてプログラムを組めば、 ちゃんとしたプログラムができあがるはずです。 ■ マルチスレッドの簡単な使用方
はじめに あなたがMFC(Microsoft Foundation Class)の初心者でグラフィック操作に興味があるならば、少なくとも基本的な操作方法を理解できる体系的なチュートリアルが必要でしょう。 本稿は、MFCグラフィックスに関する完璧なチュートリアルというわけにはいきませんが、とりあえず簡単なペイント操作をできるようになるために必要な最低限の情報について説明します。 どのウィンドウにも、ペイント処理に使われるデバイスコンテキストというものが関連付けられています。デバイスコンテキストとは「一連のグラフィックオブジェクトとその属性を定義する役割」と「出力に影響するグラフィックモードを定義する役割」の両方を担うオブジェクトです。ここで言う「一連のグラフィックオブジェクト」には、次のものが含まれます。 ペン 線の描画で使用 ブラシ ペイントと塗りつぶしで使用 ビットマップ 画面各部のコピ
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