スライドようかんたんふせん+ Googleスライドにふせんが貼れるツール。 子どもたちが自由にアイデアを書き込み、動かしながら思考を深められるので、創造性を育む学習に最適です。
結構前に読み終えて紹介するかどうか迷った一冊。いくつかの本屋をめぐったがほとんどの本屋に平積みされているだけあって、非常に良いことが書いてあるのだが、僕の感想は「理念はわかるんだけども、事例が不適切すぎる」。なぜamazonでこれほど絶賛されているかわからないし、教育社会学の本を2〜3冊読んだ人であれば、本書から読み取れるのは、学校の先生は大変だということと、著者がいい人なのだろうな、ということくらいである。 教育幻想 ──クールティーチャー宣言 (ちくまプリマー新書) 作者:菅野仁筑摩書房Amazon 教育幻想 クールティーチャー宣言 (ちくまプリマー新書)posted with amazlet at 10.08.01菅野 仁 筑摩書房 売り上げランキング: 105444 おすすめ度の平均: なかなかすぐれた本だが… 教育者でなくても必読 すべての人のための「新しい」教育論の本 クールテ
春に実施された小学6年と中学3年対象の全国学力テストの結果が公表された。都道府県別で上位と下位にかなり開きがある。市町村や学校別ではさらに学力差が大きいはずだ。 しかし、4回目の今年は民主党政権下で抽出方式に縮小され、市町村や学校レベルの学力比較ができなくなった。やはり全員参加に戻し、すべての学校、教師の授業改善に生かすべきだ。 結果をみると、子供たちの学力の課題はまだ多い。記述式問題が苦手な傾向は変わらない。敬語で「申す」と「おっしゃる」の区別がつかない中学生が目立つ。夏目漱石の『吾輩は猫である』の「羊の御厄介(ごやっかい)になったり、蚕(かいこ)のお世話になったり」という衣服を着ることを例えた表現が分からない生徒も少なくない。文豪の作品に親しまない弊害など、現代の子供の課題がうかがえる。 秋田、福井など上位校は宿題など家庭学習もきちんと行われ、地域が教師を信頼し、協力しあう態勢が共通し
中央教育審議会の分科会は、公立小中学校の学級編制基準を1学級40人から35人に引き下げる提言をした。教師の目を行き届くようにして、いじめ、校内暴力、不登校、学力低下などの教育現場の問題解決を目的としている。 昭和55(1980)年度以来、30年ぶりとなる学級規模の見直し提言について、新聞などの論調はおおむね好意的であり、少人数学級によるきめ細かな指導を期待する点で共通している。しかし、30年教育行政の末端にいた私の体験からすると、中教審提言は教育現場が抱える困難の本当の原因について錯覚しているように思えてならない。その理由を3つ述べたい。 第1は、学級定員を減らせば、行き届いた教育ができるかのように勘違いしている点である。問題の核心は、教室で授業が成立するかどうかである。教室で起きている困難は学級の人数の多少によって軽減されるほど単純ではない。原因は子供たちが「お友達先生」の言うことを聞か
Web 制作のことを中心に、ちょっとした Tips などを掲載しています。「自分用メモ」が基本スタンス。 btmup Blog ディレクトリ名とかファイル名って、ちゃんとしようとすると意外に時間がかかるもの。 ページタイトルを直訳すれば良いってもんでもなく、いくつかある候補から内容に一番合った単語を見付けてこないといけない。 いちいち英語を調べるのもメンドいし、かといって「gaiyo」とかじゃ気持ち悪いし、どうしたもんかねー、とずっと思っていました。 で、今回、勢いでざっくりとまとめてみたのでついでに公開します。 本当にざっくりなので抜けもあるだろうし「それくらい書かんでも分かるわボケ」なものもあるでしょうけど、まぁそれは追々。 ディレクトリ名やファイル名として使用することを前提としているので、文法とかは全く考慮してませんので悪しからず。 最近、医療・病院関係のサイトに仕事で関わることが多
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