日本人はよく働く。 長期のバカンスも、毎日数時間のシエスタ(昼休み)も馴染みのない日本にいると、そう言われることがある。 たしかに、朝から晩まで働くサラリーマンや、いくつもバイトを掛け持ちするフリーターは珍しくない。 マンガや恋愛相談では「アタシと仕事、どっちが大事なの!?」みたいなシーンが定番だったりと、一日の時間で仕事のしめるウエイトはでかい。 でもだからといって、仕事が自分の人生の中心かというと、そうでもないことだってある。 ———山形県。 今回のインタビューは、産まれて初めて訪れたこの県でおこないました。 髙橋さおりさん。 老人ホームやカフェで定期的に演奏会をしているというハチヨンです。 丁寧に音楽のことを話してくれる彼女はとても楽しそう。 …ですが、もともとはそうじゃなかったみたい…。 *********************** 髙橋さおり(山形県) 髙橋さおり…山形県出身。
2010年3月27日、代々木公園にて、 84ism主催の「ハチヨン花見」を盛大に開催いたしました。 開花宣言が出されたにも関わらず寒い日が続いた妙な一週間でしたが、 ハチヨン花見を行った土曜日だけは、快晴で素晴らしい花見日和になりました。 お花見前夜〜当日までのレポートを行いたいと思います。 戦いはすでにはじまっている 3月の下旬ということで、 おそらく当日は花見客で場所取りの熾烈な争いが待ち構えていると考えた僕たちは、 なんと前日の夜中入りで、花見の場所を取ろうという決死の手段を取ることにしました。 編集長シラサカ、副編集長エグチ、ライターまろ、の3人で、夜中2時に渋谷に集合。 場所の確保のためにブルーシートや毛布などを用意し、いざ夜中の代々木公園へ。 自衛隊時代の夜間訓練グッズを有効活用する副編集長エグチ。 夜中3時から張り切って場所の確保をしたにも関わらず、 意外と誰も場所取りに来て
先日の3月27日に行われたハチヨンお花見2010にて、 「30歳までに・・・」 というお題を元に、参加して頂いたハチヨンの方々から、 それぞれの思いを頂きました。 「起業する」「世界を相手に大きな仕事をする」「結婚する」 沢山のアツい思いを頂きました。 まだまだ25歳、もう25歳。 そんな狭間にいる私たち。 これからの社会のこと、 自分のこと、 家族のこと、 恋人のこと、 きっと、それぞれ思いを巡らせながら、春の桜を楽しんだことでしょう。 ハチヨン世代は今年26歳になり、 いよいよ20代後半に向けて歩んでいきます。 今回の「30歳までに・・・」というテーマも、 実はあと4年以内には叶う予定なわけで。 しかし目標は黙ってて実現するものではありません。 自分で計画をたて、現状と将来を見据え、 今、何が足りないのか、どうすればそれらを得られるのか、 それぞれの目標を明確して、少しづつ進んでいかな
恵比寿駅の東口を出て、ガーデンプレイス方面に歩いて行ってスカイウォークを出て右手、徒歩1分。 恵比寿ガーデンプレイスの目の前にある、「恵比寿 bERGAMO(ベルガモ)(http://www.bergamo.jp/)」。 bERGAMOは、NYをイメージしたコンセプトの元に誕生した、 新しいスタイルのイタリアンレストランです。 プロデュースは、西麻布にあるおしゃれイタリアン「ENZO pasteria」なども手がける、「non piu fame(ノン ピウ ファーメ)(http://www.non-piu-fame.com/)」。 『健康は、毎日の食事から』をモットーに、 日々の健康を維持する為に必要な身体の栄養と、ストレスの多い現代社会において、 大切な心の栄養とを必要不可欠な要素として、食事と共にご提供できる事を目指している、とのこと。 店内は、モダンでスタイリッシュ。 全面ガラス張り
B級グルメといえば、「質より量」に価値を置いた料理のイメージですが、最近のB級グルメは量もそうですが、質もかなり高くなってきていますよね。 B級グルメの本やテレビの特集もよく見かけるようになりました。 某テレビ番組のご当地B級グルメで1位を獲得した、とっておきのお店をご紹介。 場所は用賀駅の南口から歩いて5,6分。 本当にこんなところにお店なんてあるのだろうか・・と不安になるくらいの住宅街です。 そんな住宅地の中にひっそりとたつお店、「 Butalian Restaurant(ブタリアンレストラン)」。 目印は、遠くからでも見える真っ赤な看板。 名前の通り、豚料理専門店。 元気のいい店員さんたちを率いる、店長のやよいさんは、なんとお笑い芸人だそうで。 どうりでかなり賑やかな店内。 これでもか!というくらいに店内が豚グッズで埋め尽くされています。 どこを見ても、豚!ぶた!!ブタ!!! お店の
「仕事道具」にこだわってますか? はじめまして。カオルと申します。 社内SEをしています。 主な仕事は自社運営ウェブサービスの開発ですが、それ以外にも社内のIT関連業務を色々やっています。 営業さんや、事務さん、サポートデスクさんの使うパソコンのメンテなんかも担当しています。 そこで感じるのが、とにかくみんな「自分の使ってるパソコンに無頓着!」 あなたもそうじゃないですか? 大工さん、板前さん、あるいは音楽家など、職人や芸術家は自分の仕事道具にこだわるイメージがあります。それって本当はそういう人たちだけのものでしょうか? あなたが仕事で使ってるパソコンだって重要な「仕事道具」です。もっとこだわってもいいはずです。 「会社の備品だし、変にいじって壊しても困る」 「特に不満はない」 「動作が遅いけどどうしていいかわからない」 みたいな人は、ぜひ最後まで読んでください。 感動するほどパソコンが快
akinaというひとは謎の趣味を多く抱えている、とよく言われます。 例えば「かちく」とか「高速道路」とかがそれに該当するのですが、そんな謎趣味(?)ラインナップのひとつに【グラフを使ったデータ分析】というものがあります。 元を辿れば大学のゼミでそういうことをやっていたから、ということに尽きるのですが、要は、表計算ソフトを使って各種数値データをグラフ化し、その折れ線や棒の連なりに萌え萌えするのでございます。その美しさといったら世界三大美女のそれを遥かに凌駕するものであると思われます。え、気持ち悪い? …なにはともあれ、その趣味を少しでも還元できれば…ということで、コチラ! 「ハチヨン世代とはなんぞなもし。」 そう訊かれたら一言で答えられるような人間になりたい…そんなあなたのために、国が正式に発表している統計データを使ってハチヨン世代を分析してみました。 もちろん、ただ分析するんじゃ全然つまら
はじめまして、わかなです。東京の自然派化粧品のお店で働いています。 平日休みなので友人と休みが合う日が少なく、多くの休日をひとりで過ごすこと早3年(!)。 よく聞かれる質問が 「休日ひとりで何してるの?」 “おひとり様”の楽しみ方、ご紹介します 最近良く耳にする言葉 ”おひとり様”。ハチヨン世代の皆様は何を連想しますか? 「ひとりで外食」、「ひとり暮らし」、女子なら「キャリアウーマン」「婚活中」、等いろいろなキーワードがあると思います。 ちょうど今ハチヨンが、ひとり暮らしをしながら仕事に励む人が多い世代、当てはまる人も多いのでは。 今度の休日、「一緒に過ごす人がいないから」って、「ひとりだと行きにくいから」って引きこもるのはもったいない。 せっかくの休日だもの、ハチヨンの”おひとり様”、出かけましょ、楽しみましょ! ハチヨン世代的”おひとり様”の楽しみ方、ほんの一部ですがご紹介していきます
旅行の行き先どうやって決めてますか? みなさん旅行に行くときにどうやって行き先を決めてますか? どこかに行きたいのだけれどもどこに行こうか決めかねていたり、行きたいところはあるけどどういうスケジュールで旅をしようかと迷っている人もいるかと思います。 今日は旅行に行こうかどうか迷っている人を後押しするようなサイトを紹介します。 おすすめのツアーから探す Travelzoo(トラベルズー) プロがおすすめのツアー情報などを厳選して紹介してくれるというコンセプトなのですが、目を引くツアーがたくさん掲載されているので面白いです。 たとえば、このコラムを書いている1月16日の時点で掲載されているツアーとして、以下のようなものがあります。 ¥33,500 ニューヨーク5日間が驚愕価格!2月発が安い ¥14,800 グアム4日間が激安!5日間1.88万円 5月発まで ¥24,800 香港3、4日間・観光
もうすぐ25歳になるyteppeiです。 ハタチから5年が経ち、あと5年で30歳。 ちょっとした節目を迎えるにあたり、後で見返そうと思っていた動画を見てみました。 ↑2008年7月25日に亡くなられた、ランディ・パウシュ教授の「最後の授業」です。 当時かなり話題になったと記憶しているので、見られた方が多いかもしれません。 ただ、今見返してみると当時とは違った気付きや新たな学びがありました。 以下、25歳になる自分が改めて最後の授業から学んだことをまとめてみます。 誤りを指摘されない環境は自分のためにならない ランディ教授がフットボールを通して学んだことの1つです。 最初にこの授業を受けた時には響く言葉ではなかったのですが、今の環境になってあらためてこの言葉を聞くと、刺さるものがあります。 受けた指摘は自分の中でしっかりと受け止めるとともに、指摘すべき時はしっかり指摘していこうと思います。
はじめまして。としおと申します。 関東在住の何の変哲もないハチヨン生まれでございます。 最近までwebディレクターとして働いていましたが、何を血迷ったか退職なうしてしまい、時間が取れるようになってしまいました。次にまとまった時間が取れるのは定年後だぞ、なんて言われたあの頃がウソのようです。 このコラムでは、そのまとまった時間を使って経験したことのない色々なことに挑戦し、感想などを皆様にお届けしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 さて皆さん、脱出ゲームというものをご存知でしょうか。 Wikipediaによると、脱出ゲームは「密室などの閉鎖環境に閉じ込められたという設定で、そこから脱出することがゲームの目的である」とされています。つまり、映画で言うところのSAWやCUBEのような密室空間や迷宮から、プレイヤーが主体となって脱出を試みるというアドベンチャーゲームのことです。基本的にはF
普段同年代で話していると、思わず「あったあった!」と言うような懐かしネタが出てくることがありませんでしょうか? そんな84世代の思い出が詰まった玩具、マンガの記憶をジャンジャカ掘り起こしていこうと言うこの企画。 第一回は「ウルトラマン超闘士激伝」をご紹介! このマンガ、タイトルだけだと「なにそれ?」な顔をされること受け合いですが、読み返したらきっとあの熱いストーリーを思い出すはず。 バンダイから発売されたガシャポン、カードダスを中心に1993年〜97年まで講談社コミックボンボンで連載されていた作品です。 <あらすじ> ウルトラマンがゼットンに破れた数年後、宇宙警備隊の活躍により人間・怪獣・宇宙人が共存可能になった平和な銀河で、ついに宇宙最強を決める『銀河最強武闘会』がはじまった!! 当時SDガンダムを筆頭に流行であったデフォルメをウルトラマンで行い、ウルトラ戦士や怪獣達が装着するメタルブレ
初めまして、コラム担当の安藤直人です。 インターネット広告の仕事をしています。 具体的には、リスティング広告と呼ばれる、検索結果の右側に出る広告を売る仕事。 僕たちが生まれた1984年、こんな広告はありませんでした。 広告と言って思い浮かぶのは、テレビ、新聞、雑誌、ラジオなどのマスメディアだった。 それがここ10年くらいの間で大きく変化しています。 そんなわけで僕のコラムでは「ウゴクコウコク(動く広告)」と題し、 街やwebで見かけた「人を動かす」面白い広告や 今の時代に「動いてゆく」広告の変化をお伝えしてゆきます。 さて第1回目の今回は、84ismの発行と同時に始まるこのコラムにおいて どうしても外せない広告をご紹介したいと思います。 その名も「1984」。 タイトル通り、僕らが生まれた1984年にアメリカで流れたテレビCMです。 では、どうぞ。 最後のナレーションまで何のCMか分からな
ハチヨンイズムの、イメージキャラクター名をTwitter上で一般公募します! ミツバチをモチーフにしたこのキャラクターは、 ハチヨンイズム公式Twtterアカウントの、 中のひと(?)としてつぶやくのをはじめ、 今後サイト内でもPRキャラクターとして登場する予定です。 このキャラクターの名前を、考えてください! 応募方法は至って簡単。 ハチヨンイズム公式Twtterアカウント 宛につぶやくだけ! 締め切りは、1月26日18時までです。 キャラクター名の応募は、締め切らさせていただきました。 たくさんのご応募ありがとうございました! 【追記】 ご応募いただいた候補より、15個の最終決戦進出名が決定いたしました。 01.ハチヨ 02.フォービー 03.ハーシー 04.やよっち 05.ハチやん 06.ハッシー 07.ヨッチ 08.ヨンちゃん 09.ミエル 10.イズム 11.はーちょ 12.ハピ
夏に向けてシェイプアップ!IT健保じゃなくてもジムをお得に利用する方法とは? Wed, 27 Aug 2014
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く