こんなふうに死に物狂いで頑張り続け世代間競争にも勝ち続けた人材でも、推薦で東京にすらない本当のFラン私大に本当にぶち込まれるから鬼だと思う。 ていうか野球で六大学行くのシビアすぎやわ。明治立教法政ですら。 日本人って学生スポーツのなかで謎に高校野球だけ別格扱いしてるけど実利はマジで与えんのな。 現実的にはド田舎の高校にある射撃部とか、農業高校の馬術部とかのほうがスポーツ推薦では全然良い思いしとるわ。
厳しい著作権法が日本のITをダメにした 前回の記事(20年前なら日本のIT技術は世界一だった…天才プログラマーの7年半を奪った「著作権法」という闇)において、2004年にファイル共有交換ソフト「Winny」を開発した東京大学大学院特任教授(当時)の金子勇氏が著作権法違反幇助罪で逮捕、起訴されたことで、日本が世界のIT革命に乗り遅れた件を取り上げた。 その一方で、動画配信システム「YouTube」が生まれたアメリカでは、1998年に制定されたデジタル・ミレニアム著作権法で、検索エンジンや動画サービスなどのサービス・プロバイダーは、法律に定める要件を満たしていれば著作権侵害の責任を負う必要がなく、そのおかげでYouTubeが世界を席巻するようになったこともお伝えした。
2023年12月15日、スタジオポノックの6年ぶりの長編映画・百瀬義行監督の『屋根裏のラジャー』が全国公開される。『メアリと魔女の花』で日本の長編アニメの王道を示したポノックだけに、その最新作は待望と言っていいだろう。 当初は2022年夏としていた公開予定をよりじっくりと作るためとし1年半の公開延期もした本作、いったいどう仕上がるのか。そんな気になるなかで8月21日、東京・千代田区の帝国ホテルで、製作報告会見が開催された。 まず挨拶に立ったのは、プロデューサーを務める西村義明氏と百瀬義行監督。企画と作品完成目前までの苦労などを語った。 『屋根裏のラジャー』の原作は英国の作家A・F・ハロルドの『The Imaginary』である。主人公のラジャーは少女アマンダが生み出した空想の少年で、アマンダの想いがなくなると消えてしまう運命にある。 西村プロデューサーは『メアリと魔女の花』完成後に、本作に
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