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2019年3月21日のブックマーク (3件)

  • 「蒼生2019」への少し長い編集後記・序|Akine.

    文永玲音と言います。筆名です。僕が大学内での授業「編集実践2」で一部制作に関わった論系機関誌「蒼生2019」が、ごく狭い界隈の中ではありますが話題みたいです。もっと言ってしまえば、その中の一企画である「文学とハラスメント」が、と言ってもいいのかもしれません。 この「蒼生」について、そして「文学とハラスメント」企画におけるいくつかの文章、および企画を担当した編集部員のスタンスについて、何か言っておきたいような、言わなければならないような、複雑な気持ちでいます。けれど、僕は「蒼生」制作の中枢部にいたわけではありません。かといって振られた仕事をただこなしていた訳でもなく、いわば中間管理職といったところでした。まずいことは、僕は肝心の(と僕は言いたくないのですが)「文学とハラスメント」企画に一切関与していないのです。当該企画について、先日の発行まで内容に興味がなく、知らなかったという編集部員もきっ

    「蒼生2019」への少し長い編集後記・序|Akine.
    azum1
    azum1 2019/03/21
  • 0/6 市川真人「拝復 笙野頼子様」(はじめに)|m_ichikawa

    目次0 はじめに 1 拝復 笙野頼子様 このたびは 2 一方、「教えるべきことは教える」という 3 学科も、執行部も 4 整理すると、以下のようになります 5 ここまでが、「妨害」があったかどうかについての 6 ずいぶん長くなってしまいました ------------------------- ※稿は、早稲田大学文化構想学部文芸・ジャーナリズム論系発行の機関誌「蒼生2019」内特集企画「文学とハラスメント」に寄稿された、笙野頼子氏の原稿「これ?二〇一九年蒼生の解説です」を受けてのものです。同誌の制作過程での「妨害」を告発するという枠組みの同原稿には、事実の未確認または誤認された記述が多く、人物の実名記載が行われる等、不適切と思われる箇所も多数ありました。また、同誌に掲載された他の学生たちによる特集について、あたかも「当の特集ではない」と読めるように記載されています。 にもかかわらず、同

    0/6 市川真人「拝復 笙野頼子様」(はじめに)|m_ichikawa
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    azum1 2019/03/21
  • 文芸・ジャーナリズム論系のハラスメントに対する非常勤講師手記 まとめ|北原美那

    これは、早稲田大学文学学術院文芸・ジャーナリズム論系の授業および機関誌制作の終盤に起こった出来事の顛末を、授業担当非常勤講師の立場から語った手記です。 ①書き手はその機関誌内で、「授業内でハラスメントを行った」と実名で告発されています。 ②しかしそこで示されるハラスメントの内容「企画妨害」は事実ではありません。 ③そして書き手は、この原稿の到着後から機関誌の発行までの日々で、文芸・ジャーナリズム論系および文学学術院からの、人権侵害やハラスメントに相当すると感じられる言動、および適切と思えない判断や不十分な説明の数々によって、強い苦痛を受けました。 機関誌制作の場、その後の日々で一体何が起きたのか、具体的な事実関係に則して説明します。 担当授業履修生をはじめ、関係各位のプライバシーに配慮し仮名が多いこと、時系列に沿って個人の見解も交えた手記のため、読みづらい点があることをあらかじめご了承くだ

    文芸・ジャーナリズム論系のハラスメントに対する非常勤講師手記 まとめ|北原美那
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    azum1 2019/03/21