※全部モブ的に描いてる為見分けはつかないですが、最初の治療とインプラントの治療の歯医者は変わっています。
本日はお越しいただき、ありがとうございます。 デアゴスティーニ創刊号 蒐集家コレクターの岡田です。 ??? デアゴスティーニって、あのパーツがちょっとずつ届いて、組み立てるやつ? そうですね。 そのデアゴスティーニの、創刊号だけを集めている? 20種類以上持ってます。 なんで? あれって毎号集めて完成させていくのが楽しいんじゃないですか? 毎号集めて完成させていくのって、大変だから。 じゃあ買うなよ。 たしか創刊号だけ、めちゃくちゃ安いんだよね。 創刊号は、通常の3分の1くらいの値段で、数百円とかで売ってます。しかも最初だから冊子にも気合いが入ってる。本屋で見かけると、つい買っちゃうんです。 で、終わる。 終わるなって。 2号以降を買うと、やめられなくなりそうで…… 最初からそういう前提で売ってるんでしょ。 とにかく、勢いで買った創刊号が本棚に溜まってるんです。最初は後ろめたさがあったんで
私には子供の頃から続けている、趣味というか習慣のようなものがあります。「架空の人の名前を考える」というものです。 思えば小学生の頃くらいから私は「人名」に興味がありました。テレビでアニメや戦隊ものの番組を見るときも、本編よりOP・EDのスタッフロールを見ることの方が楽しみだった記憶があります。いかにも異端っぽいエピソードで恐縮ですがこればっかりは事実なので仕方ない。 なぜ当時の自分が人の名前に惹かれていたのかというと、そこから「この世界は確かに存在しているのだ」ということが感じられたからではないかと思います。自分の人生には何の関係もない、生まれてから死ぬまで一度もすれ違うことすらないような人にも名前があり、そこには何かしらの由来や親の願いがこもっていると思うと、この世界の底知れないディティールの細かさに身震いするような気持ちになりました。子供の頃の私にとって、人の名前を知ることは「世の中」
取扱説明書を読破したことがあるだろうか。僕はない。説明書は前から順に読んだりはしない。だからそこに誰かの人生が潜んでいたとしても、想いを馳せることもない。 初夏の休日。部屋の掃除をしていると、1冊の古い取扱説明書が出てきた。タイトルは「FOMA P900i」。およそ16年前、高校生の時に使っていた、いわゆるガラケーの説明書だ。PとはメーカーであるPanasonicのPを指している。 分厚すぎる。 500ページを優に超えるのは、取扱説明書界隈でも屈指のボリュームだろう。思うに、携帯電話の説明書というのは、世界でもっとも読み終えられることのない本の1つではないだろうか。ある意味カントやドストエフスキーよりも重厚な佇まいを見せるこの一冊に、思わず目が留まってしまった。そうして何気なく表紙を開いたのが、長い夏の入り口だった。 ページをめくる。懐かしい単語が並ぶ。iモード。ワンセグ。センター問い合わ
先日、商店街のおもちゃ屋さんでこのようなものを購入しました。 ボードゲームのセットだそうです。 「よいこのたのしいあそび」というわりに子供たちがあまり楽しそうじゃないのが気になりますが、ひとまず開けてみましょう。 お歳暮? タイトルを見ると「爪あつめ」「泣き子えらび」「三人母」とどれも聞いたことがありません。 新しい遊びを知るのは楽しみが広がっていいですね。さっそく開封してみましょう。 1.爪あつめ まずは「爪あつめ」からいきます。どんなゲームなんでしょうか。 !? なにかの呪いかと思いました。これ子供泣きますよ。 たんすを開けると大量の爪が入っていました。本当になんなんでしょうか。 さらに不気味なことに説明書の類がなにも入っていません。これでなにをしろというのでしょう。 大箱にも説明書らしきものはありません。 …? ありました。 まさか緩衝材を兼ねていたとは。 それでは、説明書を読んで分
運動不足だ。もともと運動が苦手なくせに、外に出なくなったのでたちが悪い。ひどい時は1日30歩しか動かないし、歩き方を忘れてしまいそうである。体重は増加の一途を辿り、腹をつまむと見慣れぬ脂肪がぷにっと浮き上がった。君、いつの間に生まれたんだ。 というわけで買った。 エアロバイクである。フィットネスバイクとも呼ばれる。自転車のように漕ぐあれだ。色のクセが強すぎるのは安かったのと、他のバイクはどれも品切れだったからである。皆考えることは同じらしい。 早速漕いでみる。 ああ… 続かねえ。 全然続かねえ。漕いだ時間より組み立てる時間の方が長かった。かつてランニングも筋トレも、フィットネスゲームだって続かなかったのに、ただ漕ぐだけの運動が続くはずもない…。 申し遅れましたが、ライターの岡田悠と申します。趣味は旅行です。最近趣味が消滅しました。 そう、そもそも本当だったらGWは旅行に出かけていたはずだっ
こんにちは、ARuFaです。 突然ですがみなさんは『喫茶店』という施設をご存知でしょうか? 僕はとてもご存知です。 喫茶店といえば、人々がお茶を飲みながら楽しく会話したり、くつろぎの場として利用する憩いの場。僕もよく利用しては、『コーヒー』という黒く濁った苦くて熱い汁を少しずつ飲んでいます。 ……さて、そんな喫茶店ですが、ここでは時として喫茶店ならではのシリアスな事件も起こってしまうのです。 それがこちら…… ケンカ相手から水をかけられるやつ 何らかのトラブルでケンカ中の二人。その口論は徐々に白熱し、ついにはブチ切れた相手に水をかけられてしまう……というアレです。 主にテレビドラマなどでよく見る『喫茶店あるある』ですが、僕にはこの光景について、前々から疑問に思っていることがありました。 「これ防げないの?」 これです。これが今日のテーマとなります。 口論の内容や、二人のどちらが悪いのかとい
こんにちは、ARuFaです。 突然ですがみなさんには、憧れているものの実行できていないことはありませんか? 「世界一周旅行」、「飲食店の全メニューを注文」、「インコを論破する」など、やってみたいけど実行できていないことって結構ありますよね。 かくいう僕にも、小さい頃から憧れていたものの、実行できていないことがあります。 それがこちら…… 『窓をブチ破って突入するアレ』やりてぇ~~!! そう、映画やマンガなどでよく見かける、『窓をブチ破って室内に突入するアレ』をやってみたいのです。 ……とはいえ、生身の身体でガラスに突っ込めば、その破片でズタズタになってしまうことでしょう。 「窓は破りたいけど、ズタズタにはなりたくない」。そんな葛藤を幼少期から抱えながら、僕も立派な大人になってしまったのです。 ……しかし時は経ち、今や社会は新しい技術が次々と誕生する大テクノロジー時代。そんな中、ついに僕はこ
こんにちは、ARuFaです。 突然ですが、皆さんはマンガはお好きですか? 僕はお好きです。 マンガといえば色々なジャンルがありますが、中でも僕が好きなのは特殊能力持つキャラクターが登場する『能力者マンガ』です。 ※イメージ 主に少年マンガに多く、炎や水を操ったり、人ならざる身体能力を持っていたりと個性的なキャラクターが登場する『能力者マンガ』。 僕も中学生くらいの頃にはそんな特殊能力者に憧れて、満月の夜にだけ黒い包帯を巻いて外出していたという過去があります(かぶれてやめた) ……さて、そんな『能力者マンガ』ですが、実はあるお約束があることを皆さんはお気付きでしょうか? それがこちらです。 能力者マンガのキャラ、老若男女で並びがち これです。 「個性豊かさ」と「能力に関連したキャラ設定」を大切にする能力者マンガでは、自然と見た目の違いがわかりやすい老若男女(ろうにゃくなんにょ)が揃いがちなん
進化が止まったインターネット ネット人口の増加に伴い新たに無数のインターネットコンテンツが生まれ、淘汰・洗練を繰り返し、今では質の高いコンテンツしか生き残れなくなっています。 しかしそんなインターネット上の読み物でありながら、一切の進化を遂げず唯一その淘汰の渦から外れている存在をみなさんはご存知でしょうか。 そう、公立小学校のホームページです。 新たな顧客を獲得する必要がなく、誰からも批評の対象に見られていないインターネット唯一のオアシスと言っていいかもしれません。 そこで本日は、そんなオアシスだからこそ生まれた各所に見られる「洗練されてなさ」を紹介します。 「洗練されてなさ」とは 先ほどお見せした1枚だけでも「洗練されてなさ」の宝庫です。 まずはこちら お分かりでしょうか。 公立小学校ホームページあるある「何かと重なる文字と画像」です。 多少の重なりなど気にしない心意気。 これが商業化さ
恐山です。 みなさんは「サメ映画」と聞いて何を想像しますか? おそらくスピルバーグ監督の『JAWS』を思い浮かべたのではないでしょうか。 この映画のせいで海に入れなくなった人が続出したという、映画史に残る傑作です。 しかし、サメの恐怖を描いた映画はJAWS以外にも今なおたくさん作られています。 もしかしたら、みんなが知らない隠れ名作サメ映画があるかもしれない…… そこで今回は「本当に面白いサメ映画」を知るために Z級映画愛好家、知的風ハットさんのお宅にお邪魔してお話を伺ってきました。 知的風ハット さん(@itukayomu ) サメ映画を中心に、『メタルマン』『フロッグマン』『エイリアンvsアバター』など ほとんどの人が知らないZ級映画を観て紹介している。 別名「メタルマンの人」「人柱」 今日はよろしくお願いします。これ、おみやげです。 サメ映画が好きだからってフカヒレ好きなわけではない
本物の市長って、やっぱりシムシティも上手いの!?という事を検証するため、なんと千葉市長とシムシティ対決をする事に。 こんにちは。ヨッピーです。 ボサボサ頭ですいません。何故なら天然パーマは夏場の湿気に弱いからです。 さて、皆さんはスマホ向けゲームアプリ「SimCity BuildIt」(シムシティ ビルドイット)をご存知でしょうか? SimCity BuildItは、ざっくり言えばあのスーパーファミコンでめちゃくちゃプレイした「シムシティ」の完全新作です。 昔のシムシティに比べたら、明らかにすごくなってますね。スマホのアプリゲームだからどこでもできるし、そして何より無料で始めることができます。 ▶iOS版のダウンロード ▶Android版のダウンロード 今回はこの新しいシムシティのPRを担当することになったのですが、 その話を聞いた時に僕はふと思ったのです。 本物の市長って、やっぱりシムシ
ねじお君・・・オモコロのツイッター特集を読んでツイッターを始めたんだ。 まゆ毛がない以外は至ってふつうの男の子だよ。 ツイッターはかせ・・・日夜ツイッターを研究してる偉い人だよ。 フォロワーは数万人いるんだって。まゆ毛はないよ。 とげおくん・・・全身とげだらけの緑色の男の子だけど今回は関係ないよ。 ラスク・・・フランスパンの輪切りを甘く調理したお菓子で、さっくりとした食感が特徴だよ。 ——————————————————— Twitterを始めて半年になろうとしているねじ男くん。 でも彼には最近悩みがあるみたい。 ——————————————————— はあ・・・ツイッターを始めてからずいぶんたつけど なかなかフォロワーが増えないなあ。 頑張ってつぶやいても誰も反応してくれないし、何のために やってるのか分からなくなってきちゃった・・・ はっはっは。悩んでるみたいだねねじ男くん。 お、おじ
どうも、野球好きです。 よく「政治と宗教と野球の話はするな」と言われていますが、 今からめちゃくちゃ野球の話をします。 野球わからない人本当にすいません。 しかし、野球を知らなくても、 野村克也という人物は皆さんご存知かと思います。 自分は野村克也を信奉している野村信者の一人なのですが、 そのノムさんに関して最近このようなことがよく言われています。 「野村克也の本、話を使いまわしすぎ」 いやいや、そんなことないだろ。 もし本当にそうだったとしても 捕手でありながら通算3017試合も出場して 657本もホームラン打ってるんだからどうでもいいだろ。 というわけで、ノムさんの本は本当に使いまわしが多いのか、 実際に野村克也の著作を読んで検証してみました。 以下が読んだ本のリストです。 読み飛ばして大丈夫です。 1『野村ノート』(小学館、2005年10月) 2『巨人軍論:組織とは、人間とは、伝統と
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