Tech-Note いろいろと教えるためにまとめたり試したりしたことをまとめた技術文書。 記事リスト Podman podman を Windows上で動作させるためのメモ SQL 教育用資料 DatabaseのSQLを全く扱ったことがない人向けに書いた教育資料 SQLiteを使っているので環境の準備が簡単でとっかかりとしては十分だと思っている。 Linux command 教育用資料 Linux のコマンドラインというかシェルなどを全く使ったことがない人向けの教育資料。
Xenで仮想マシンを構築する。 ここでは、CentOSで運用しているサーバー上に仮想マシンを構築し、仮想マシン上でCentOSまたはFedoraを稼動する。 ※1台のマシン上に複数のOSを同時稼動させるため、ハード性能(CPU、メモリ、HDD)に空きが必要 【Xenによる仮想マシン構築イメージ】 [root@centos ~]# echo alias scsi_hostadapter xenblk >>/etc/modprobe.conf ← 読込み対象モジュールにxenblkを追加 ※Xen対応kernelインストール時にinitrdが作成されるが、その際に上記モジュールが読み込まれていないと仮想ディスクを扱えない [root@centos ~]# vi /etc/sysconfig/kernel ← kernel設定ファイル編集 DEFAULTKERNEL=kernel-xen
こんにちは。KBMJの本多です。今回はRubyを離れ、仮想化技術Xenを使ってCentOS(ドメインOS)上に2つのCentOS(ゲストOS)をインストールしたときの話をします。 そもそも何故CentOS上にCentOSを2つ入れるなんて事をしたかと言うと、 社内で使用するためのテスト用サーバーを1台購入し、2つのチームで 別々に使用したいという要望が出たため、「じゃあ仮想化で」という結論に至ったからです。Xenの仮想化の仕組みは今回割愛して、その時のXenを用いた仮想CentOSのインストールの手順を紹介します。 使用したサーバーのスペックは以下です。 CPU:AMD Opteron 2212 HE (2GHz × 2) 仮想化技術AMD Virtualization(AMD-V)搭載 Memory: 4GB(詳細は分かりませんでしたが、多分DDR2 ECCだと思います。) HDD: 6
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