ドットインストール代表のライフハックブログ
[読了時間:1分] 米Microsoftが運営するMixOnlineが10月12日、アドビ・イラストレーターのファイルをHTML5のCANVAS形式にエクスポートできるプラグイン「Ai→Canvas」を公開した。CANVAS形式で表現されたイラストは拡大縮小はもちろんアニメーションを施すことなどが可能になる。 プラグインインストール後、イラストレーターの「書き出し」コマンドを実行するとCANVAS形式を選択できるようになる。書き出されるのはHTMLファイルで、ベジェ曲線はそのままビットマップ画像はファイルとして保存される。対応ブラウザで表示することができる。(以下参照) 上のスナップショットでCANVAS変換したベジェのみで作成されたイラストを以下で公開している。 http://blog.metamix.com/sample/NAOC_LOGO_Illustration.html ソースを
CanvasScript3はHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。HTML5とFlashによる次世代標準の覇権争いが続いている。HTML5は現状のFlashでできることをどんどんと浸食しており、今後開発されるサイトについてはFlashの選択が減ってくる可能性がある。 オブジェクトが回転する Flashが得意とする分野の一つにアニメーションがある。HTMLやJavaScriptでアニメーションを作ろうというのは相当大変な思いをしそうだ。だがHTML5になって機能が増えることで状況は変わってくる。それを垣間みれるのがCanvasScript3だ。 CanvasScript3はCanvasとJavaScriptを使って、アニメーションを実現するライブラリだ。マウスの位置によって動作速度を変えるオブジェクトや爆発するようにオブジェクトが広がって跳ね返るサンプルなどが公開
OperaやChromeなどいくつかのブラウザでは既に使用可能となっている2012年3月頃に正式勧告予定のHTML5。そのHTML5関連技術やweb標準について福岡で開催されたカンファレンス「HTML5 Tech Talk @Fukuoka」に招待されたので参加してきました。HTML5に追加されたaudio要素、video要素、canvas要素などの新しい機能やAPIについて多種多彩なデモを交えたスピーカの方々の講演でHTML5の新しい世界に触れることができました。 「HTML5って何?」、「実際どんなことができるの?」、「動いているサンプルを見てみたい」と感じている人もいるのではないでしょうか。そこで、著名な専門家の方々が今回の講演で用いたスライドやデモプログラムを紹介したいと思います。 詳細レポートは、以下から。開場前の様子。机といすが整然と並べられているだけでガランとしています。 会
HTML5ビデオエフェクターのサンプル。左側の動画にリアルタイムでエフェクトを加えて再生する。画像クリックでサンプルページを表示します(Firefox 3/Opera 10/Safari 4で表示可能) HTML5で追加される新機能の中でも、特に華やかなものといえば「Video」と「Canvas」でしょう。本連載でも、HTML5 Videoを使った3D動画プレーヤーやCanvasを使ったペイントツールなどを作成してきましたが、今回はこの2つの機能を組み合わせて「ビデオエフェクター」作りに挑戦します。 ひとくちにビデオエフェクターといっても、アドビ システムズの「After Effects」のように事前にレンダリングしてムービーを作成するアプリケーションから、アップルの「Motion」のようにムービーを再生しながらエフェクトを処理するタイプ、さらにはVJ (Video Jockey/Visu
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