芸能界を見渡してもトップ級の大きさだ。ピエール瀧(48)の顔。テクノバンド「電気グルーヴ」として20年以上音楽シーンで活躍する一方、最近では俳優としてドラマや映画を席巻。話題の映画「進撃の巨人」でも存在感を発揮するなど、多彩な顔を見せている。 【写真】「進撃の巨人」舞台あいさつ 水原希子の美乳が… 高校まで野球部に所属し、高3の時にはプロ野球阪神の入団テストを受けた。「会場が甲子園球場だったので、県大会を勝ち抜かなくても甲子園のグラウンドに立てる。プロ野球選手になれるとはこれっぽっちも思ってなかったけど、合法的に甲子園のグラウンドに立つために受けに行った。いい思い出です」と笑う。 電気グルーヴを組む石野卓球(47)とも高校時代に友人のつながりで出会った。部活が終わると、石野の自宅で音楽やサブカルに熱中。卒業後、上京して臨床検査技師の専門学校に通いながら、インディーズのバンド活動を経て、