『仮説行動』という書籍で扱っているトピックから、仮説の評価に関する内容を紹介しています。 💡関連スライド ・
Developer chat with the most powerful models and context.Experience best-in-class AI chat powered by top LLMs and deep code context. Cody enables chat-oriented programming (CHOP) — a new paradigm for writing code through natural conversation with AI. IDE SupportCody works where you workUse Cody in the IDE that you are most familiar with. Get chat, autocomplete, and inline edit without changing you
はじめに 今年読んだ本のひとことまとめ、備忘録的なもの。2024年版。 通読せず辞書的に読んでる本も多いです。 特にお気に入りの本には★をつけてます。 今回を国立国会図書館のAPIを利用して書影を表示しています。個人・収益なしだと申請なしで使えて便利。 国立国会図書館サーチが提供する書影API | NDLサーチ | 国立国会図書館 前回まで: 今年読んだ本まとめ2023 - abekoh’s tech note 今年読んだ本まとめ2022 - abekoh’s tech note 今年読んだ本まとめ2021 - abekoh’s tech note 設計・アーキテクチャ ソフトウェアアーキテクチャメトリクス https://www.oreilly.co.jp/books/9784814400607/ 初めてレビューに参加した本。読んだのは昨年。オムニバスな内容で面白かった。 『ソフトウェア
1-3. 更新書影APIで取得可能な書影は、定期的に出版情報登録センター(JPRO)から提供を受け更新されます。書影APIから出力される書影は、最終刊行版とは異なる場合や、変更・提供中止となる場合がありますのでご注意ください。 書影画像を蔵書検索システム等にキャッシュする場合は、定期的に書影APIから書影を取得しなおすことをおすすめします。 1-4. ご利用にあたって書影APIの利用にあたってはあらかじめ以下をご確認ください。 APIのご利用について2. リクエスト方法書影画像を取得するためには以下のURLに対しHTTP GETリクエストを送信します。 https://ndlsearch.ndl.go.jp/thumbnail/[isbn又はJP-eコード].jpg ここで[isbn又はJP-eコード]は、書影画像を取得したい図書のISBNを13桁かつハイフン区切りなしで指定したもの、もし
O'Reillyサブスクリプションで読むことができる今年発行された書籍の中から、これは良いんじゃないかな、と感じたものを紹介します。 Balancing Coupling in Software Design 『[ドメイン駆動設計をはじめよう』原著者のVlad Khononovさんの最新作で、ソフトウェアにおいて結合とは何かを一冊まるまる使って掘り下げた本です。 ソフトウェアにおける結合というと、その指標として50年以上前に提唱された構造化設計時代の結合強度が用いられがちです。本書ではこれについて解説をしつつも、新たな現代における結合強度の基準を提案しています。(元ネタはMichael NygardのUncouplingを統合したものでもあるのですが…) それから開発の辛みは結合強度だけでなく、「距離」「変動性」も影響してくるため、これらのバランスをとるのが重要であるといい、以下公式を導き
私の目標は、読者が午前中に本書を読み始めたら、午後には設計が上達していることだ。 本当にそのとおりだった。読んでる途中で既に自分の設計に対する考えが良い方向に変わってると感じた。とても良かった。おすすめです。 『Tidy First?』 をいただいて読んだ。昨日(2024年12月25日)発売。英語版が2023年11月28日発売だから、たった1年で日本語版が出たということだな。うれしい!はやい!ありがたい! ソフトウェア設計に焦点を当てたシリーズの最初の1冊ということで、サブタイトルに「個人で実践する経験主義的ソフトウェア設計」とあるように、1人でできる種類のソフトウェア設計について書かれている。続刊ではチームについての話になる予定のようで、それも今から楽しみ。 2周読んだ なんとなく2周読もうと思ってそうした。 1周目は細かい部分は気にせずにざーっと1,2時間くらいで読んだ。全体的にどうい
くまみ @kumami_ 国会図書館所蔵のデジタルコレクションで読めるこの本、コマ番号81~89にかけて相対性理論の話が人妻ポルノに差し変わっているというとんでもない乱丁がある…(「ナメクジ」で全文検索かけていたせいで気付いてしまったので地味なダメージを喰らってるところです) dl.ndl.go.jp/pid/12611354/ 2024-12-23 19:04:38 リンク 国立国会図書館デジタルコレクション 四次元宇宙の謎 : 超空間から超時間へ - 国立国会図書館デジタルコレクション 著者:ラモン・バルデス・ジュニア 著,南山宏 訳, 出版者:二見書房, 出版年月日:1981.8 2 users 梅酒みりん @PokersonT すげぇ 国会図書館のスキャンミスとかじゃなくて元々の本のページが別のエロ本にすり替わってるっぽい こんな事あるのか…と言う以前に内容の落差で噴く 四次元宇宙
この記事は MICIN Advent Calendar 2024 の 24日目の記事です。 前回は菅原さんの、「MiROHAのエンジニアとして入社してみて」 でした。 はじめに 本記事では、GitHub ActionsでGoのコンテナイメージをビルド・プッシュする際のベストプラクティスを検討、紹介します。特に、キャッシュをどう設定するかに主軸を置いて展開していきます。 Goのコンテナイメージのビルド・プッシュに関する公式ドキュメント、記事などはたくさんある一方で、実際のプロダクト開発でどうCIを組めばベストなのか、計測まで行って比較検討したものは筆者の観測する限りほとんどありません。そのため、取り入れてみても思いの外改善しないな…となることが多いです。 そこで、2024年12月時点で考えうる手順をいろいろ計測しながら試してみて、ベストプラクティスを提示してみようと思います。 なお、筆者のプ
令和ロマン(髙比良くるま、松井ケムリ)の連覇で幕を閉じた、漫才のナンバーワンを決める賞レース『M-1グランプリ2024』決勝戦(12月22日開催)。 偉業を達成した令和ロマンだったが、2023年大会に続いてファーストラウンドはトップ通過とはならなかった(2023年大会は3位、2024年大会は2位)。ファーストラウンドを1位で通過し、最終決戦でも令和ロマンの5票に次ぐ3票を獲得するなど、チャンピオンを追い詰めたのが大阪の漫才コンビ・バッテリィズ(エース、寺家剛)だ。インパクトでいえば、2024年大会でナンバーワンだったのではないだろうか。 バッテリィズのファーストラウンドのネタ「偉人の名言」は、歴史的名言を寺家剛が挙げるも、エースがアホすぎて理解できない内容。「天才とは1パーセントのひらめきと99パーセントの努力である」というエジソンの名言を聞かされたエースは、「気合いもいるやろ」「努力しす
はじめまして。松濤Vimmerと申します。 普段はWeb系の会社でフロントエンドエンジニア、デザイナー、PMなどしております。 早速ですが筆者が投稿した以下のツイートが反響を得ました。 メモ管理は Obsidian in Cursor が最強。 Obsidianはmd ファイルとして一つ一つが独立して存在している。これらをcursor agent に読み込ませることでmcp みたいな運用ができる。具体的な運用方法は以下リプに載せる。 — 松濤Vimmer (@shotovim) December 16, 2024 投稿した当時はフォロワー10人ほどでしたが、元木さんをはじめ多くの方に拡散していただき8万インプレッションを超えることができました。 そこでお礼の意味をこめてこのツイートをもう少し詳しくまとめた記事を書きたく今回このような形で執筆させていただきました。 お願い 多くの方にリポスト
はじめに LITALICO の @katzumi です。 2020 年に LITALICO へ Join して以来、ずっとレセプト業務の開発に携わってきました。 レセプト業務は複雑なドメインゆえミスが許されず、さらに3年に一度の大きな報酬改定があり、ロジックが大幅に変わります。 その改定作業は情報公開から実装完了までの期間が約 3 ヶ月と短いです。また、年々複雑化するシステムに対応する必要があります。 その複雑な業務に立ち向かった内容を過去にも以下の内容で開発業務の記事を書いていました。 今年 2024 年は法改正の年になっており、取り組みの結果、その後どうなったのか?を振り返っていきます。 今回も壮絶だった法改正 私自身の大規模法改正の経験が今回で 2 回目となります。 チーム構成としては私ともう一名を除いて前回の 2021 年度法改正を経験したメンバーがいませんでした。前回は 3 種類
パスキーの本質はユーザー側としてはパスワード入力機会の削減、サービス側としては企業のセキュリティリスクのユーザーへの責任転嫁とコストカットである。 サービス側 企業がユーザーにパスキーを使わせようと強要するのはログイン情報の流出や流出したログイン情報による攻撃のリスクと責任とコストから企業を守るために認証に関する問題がユーザーの責任によってしか発生しないよう責任転嫁したいからに過ぎない。このため認証情報の紛失や盗難などによる喪失リスクと復旧の困難性やその他新たに発生する問題については隠蔽または矮小化される。企業にとってパスキーとはパスワードの定期的変更の最新版なのでありユーザーがパスキーを強要されるのはパスワードの定期的変更を強要された歴史を繰り返しているに過ぎない。 ユーザー側 パスキーの適切な実装におけるユーザーの本質的利益はパスワード入力機会が減ることによりフィッシング被害を受ける機
BERT や GPT の登場により、テキストを扱うモデルは大きく発展しましたが、否定というごくありふれた操作を扱うのが依然難しいです。 本稿では、その理由と、部分的な解決策を紹介します。 目次 目次 否定文を理解できないAIたち 否定文を理解できずに困ること なぜ否定文をうまく扱えないのか なぜたまに成功するのか 対処法 ファインチューニング プロンプトの工夫 否定文を意識した訓練 文書数を増やす クエリとキーを拡張する おわりに 否定文を理解できないAIたち BERT (tohoku-nlp/bert-base-japanese-v3) で A =「私はお寿司が好きです。」 B =「私の好きな食べ物はお寿司です。」 のテキスト埋め込みのコサイン類似度を求めてみましょう。A と B は同じようなことを言っており、予想されるようにコサイン類似度は 0.9695 と高いです。 では、 A =「
2024年は54冊読みました。 ブロガーとかがやっているピックアップ記事を自分もやってみたかったので書きます。 大賞 『最高の集い方――記憶に残る体験をデザインする』集まりのデザインがわかる本。 正直、集まりは嫌いだ。生産性が無いというか、実りがない。 行ったところで食事をして、言いたくもないことを話して、キャラじゃないことをやらされる。 そんな感じだった。 しかし、本書を読んで、やはりそういったイベントが微妙に思えるのは当然のことだったと思えた。 実りのある集まりをする上で、必要なことが書かれていて、 会合はそもそも最初は何らかの問題を解決するため。特殊性 集まりのターゲットが狭いこと。独自性 ほかと違う。いつもと違う。賛否がわかれるものがいい。目的はゲストもありがたい。自然体は主催者として無責任。イベントは「知った瞬間」始まる。など。 集まりとは多くのことに繋がると思う。 日常生活で店
半年くらい前に車で家の近く走ってたら超デカい犬とおばあちゃんがうずくまってて、犬がそうしたいからそうしてんのかな〜と思ったが何か違うような気がして話しかけたところ、散歩中にいきなり犬が痛がって歩かなくなっちゃったとのこと。 本来だったら専用のカゴに入れてタクシー呼んで獣医連れてくんだけど取りに行くには離れなきゃいけないし…と大変困っていそうだったので、じゃあってことで自分の車に乗せて(このときジムニーのトランクに困り顔の犬がミチミチに詰まっているのが面白かった)獣医さんまで送って行った。結石ができていて早めに連れて行かないと結構危ない状態だったらしい。 しばらく後に無事退院したというので頂いていた連絡先に犬を見に行ったら、まあ犬のほうは元気そうにしていて良かった。が、今度はおばあちゃんのほうがだいぶ落ち込んでいて、2年ほど前までは旦那さんがいて車も出してくれていたけど今はそれもできないし、
これはpyspa アドベントカレンダー 2024の12日目の記事です。11日目は@aodagの走るということについてでした。 はじめに この15年くらいは、おおむね平均すると毎年2,3人程度の技術者をOn the Job Training(OJT)で教育する機会に恵まれており、その中で蓄積した知見や私の考えを散発的に説明していきます。 私自身は受託開発を主たるビジネスとするシステムインテグレータ(SIer)と呼ばれる企業で働いており、足掛け25年程度のキャリアがありますがソフトウェアについて専門的な教育を受けたことはありません。また、教育についても同様です。 このエントリに記載された内容について何らかのエネルギーを注いでくれる方がいるなら、XあたりのSNSでURL付きで指摘して頂ければ非常にありがたいです。 教育によって形成される技術者像 まずは、どのような技術者なら育てられるのでしょ
2024.12.11 エンジニア組織のリアルな失敗経験から学ぶ! 生産性向上&チーム強化Tips
この記事は、Merpay & Mercoin Advent Calendar 2024 の記事です。 はじめに こんにちは。メルペイ Frontend の @togami です。 私たちのチームでは Engagement Platform、通称 EGP という内製マーケティングツールの開発をしています。ポイントやクーポンなどのインセンティブの配布、LP の作成と公開、キャンペーンの作成など CRM 関連のことをマーケターや PM がコーディングの知識なしで行えるようにするための社内ツールです。EGP はメルカリ US を除く全てのプロダクトで使われている会社全体の共通基盤となっています。 本記事ではこの中でも LP 作成機能、通称 EGP Pages について紹介します。また、 EGP Pages の拡張版であり Server Driven UI の実装である EGP Cards について
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