1時間の街、1.5時間の街、2時間の街 これまでの外出先の片道の移動時間を思い出してみよう。 (だいたい)1時間の街、1.5時間の街、2時間の街では、どんな傾向があるだろうか。 たとえば自分は東京都の調布市というところに住んでいるのだが… 1時間の街…お台場、押上、横浜、羽田、大宮など 1.5時間の街…幕張、逗子、鎌倉、横須賀、小田原、御岳渓谷など 2時間の街…熱海、箱根、甲府、九十九里、宇都宮、日光など 都内は1時間以内で行けるけど、他県に足を伸ばすと1時間半を越えてくる…といった感じだ。 1時間の街には、目的がある 緊急事態宣言が明けた日のお台場は人がまばらで、存分に埋立地の寂寥感を感じられる場所だった 横浜は展覧会目当てで行くことが多い(これは2019年、解体中のBankART) お台場や横浜は関東に観光地 of 観光地だと思うけど、自分の住む多摩地域からでも1時間程度でいけるため、