ドワンゴとKADOKAWAは5月14日、経営統合することで合意したと正式発表した。両社で統合持ち株会社「KADOKAWA・DWANGO」を10月1日付けで設立し、2社が100%子会社として傘下に入る形。「ニコニコ動画」などドワンゴのプラットフォームと角川のコンテンツを融合し、「ネット時代の新たなビジネスモデルとなる“世界に類のないコンテンツプラットフォーム”確立を目指す」としている。(→詳細記事:角川会長「ようやく、川上さんという若い経営者を手にした」 新会社「KADOKAWA・DWANGO」の目指す姿は) KADOKAWAはドワンゴと2010年に包括的な業務提携を結び、11年には資本提携。現在、KADOKAWAはドワンゴ株式を12.2%保有する第2位株主になっているほか、昨年にはドワンゴ子会社のスマイルエッジを合弁会社化するなど協力を進め、「互いの収益に貢献する事業が生まれるなど、事業提
見積もり初心者の増田君にマジレスな。 先に相手に予算聞いて「う~ん、200万ぐらいかな~」って言ってきたら、それに合わせて見積もり作れ。 簡単な要求でも200万円分の機能をつけてやればいいし、難しい要求なら200万円以内でできる仕様にすればいい。 これができれば見当違いだったり桁違いの見積もり出して大失敗することはないし、確度はかなり高い。 ある程度精度のある見積もりを作った方がいい。 要求仕様だけ見せてきて予算を言ってこない場合は「降り」 これは発注先が決まっていて、社内でちゃんと相みつ取った証拠に使われるだけで完全に無駄な労力になる。 出すならバカ高い金額で適当に作った見積書出しておけ。 マジなコンペも「降り」 零細企業は5分の1とかのコンペに付き合ってる暇はない。 金額は限界まで下げないと取れないし、仮に取れても要求仕様も期間も厳しくなってデスマーチ確定。 無理しすぎたせいで納期内に
Webマーケティング業界では、アルファベットの略語が日常的に飛び交っています。新入社員はそんな光景に「本当についていけるのか」と不安を感じてしまうのではないでしょうか。 もし、新入社員がこの「アルファベット略語」を最短で理解し、社内の会話や上司の指示をスムーズに理解できるようになれば、安心して業務に取り組むことができ、戦力として活躍できるまでの期間を短縮できます。 そこで、今回は、Webマーケティング業界の新入社員が最初に押さえるべき20の略語を、重要度順に整理して解説しました。重要度の重み付けを客観的にするため、すでに存在するWebマーケティング用語を解説する13サイトの出現頻度を全て調べてスコアリングしています。出現頻度の順に解説しているので、この記事の用語を上からチェックしていけば最小の労力で重要な用語を理解できます。 【無料】Webマーケティングの勉強に役立つ動画8選 ※本記事は2
「驚愕のスピード。めちゃめちゃ手応えがあってヤバい。コンテンツをもっと充実させないと……」――マンガボックス編集長の樹林伸さんは、ダウンロード数拡大の勢いに驚く。「金田一少年の事件簿」「神の雫」など人気漫画の原作者として知られ、小説家でもある樹林さん。DeNAから乞われ、企画当初から編集長を任されてきた。 アプリ自体は完全無料で、現時点では収益はないが、ビジネス面での勝算は十分にあるという。「日本の漫画をグローバルに成長させたい」――樹林さんはマンガボックスに、そんな夢も込めている。 縮小する漫画市場 アプリによる「立ち読み」で復活を 日本の漫画市場は縮小の渦から抜け出せないでいる。1995年の5864億円(コミックス、コミック誌合計の推定販売金額)をピークに、2012年は前年比3.5%減の3766億円にまで落ち込んだ。 縮小スパイラルを断ち切るには、「“立ち読み”を復活させるしかない」と
本日、メルマガの発行日のため、せこせこ書いていたらLINEが物凄い発表していた。もたもたしていたら先にホリエモンにブログ書かれた。www さすが。 2日続いてLINEネタ!緊急投稿!LINEの新サービス発表がヤバすぎる! ホリエモンが言うように・・・ めちゃくちゃヤバイ!! でもどんなことがヤバいのか、さっばりわかんないという人のため、簡単に解説してみたい。自分もまだ完全に理解しているわけでは無いので間違っていたら突っ込んでください。修正します。 メールマーケティングの終焉 いままでもメールマーケティングは終わったと言われていたが、これでほぼ終了である。日本で最もメルマガを配信しまくっていたあそこらへんのコマースも終わコンである。仮にSoftBankがLINEを買収して(出澤さんは完全否定)、Yahoo!ショッピングやオークションがこの機能を搭載したら太刀打ちできない。モールでは無いZOZ
どもナカムラです。 今回は、ディレクションにおいてかなり重要な位置にありながら、イマイチ深く語られない「コミュニケーション」の重要性とその把握方法について、ディレ協やゼロディレでも講師仲間としてご一緒させていただいている小嶋さんから寄稿をいただきました。初の寄稿記事っすね。 コミュニケーションが不足した現場で起こっていること はじめまして、小嶋です。 開発の現場で「コミュニケーション能力」を期待される事が多くありますが、実際に現場に入ると、ディレクターとほかのスタッフの間の会話がほとんどなく制作依頼のかなりの部分が丸投げになっているケースが多くあります。 当たり前ですが、そういった現場では出来上がるものが大抵よろしくないのです。 デザイナーからワイヤーに色を付けた程度で何のデザインもされてないモックが上がってきたり、エンジニアがシステムに組み込めないようなコードを組んでしまったり 嘘みたい
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
違いといっても買い物する側の視点じゃなくて、店を出してる側からの視点。書いてる奴は、amazonマーケットプレイス100万、楽天500万月商のネットショップ店長。特定されるとまずいので商品ジャンルとかは書かない。他の店のことは知らない。あくまでうちのはなし。 客層amazon:「クリックすればいつか届く」と思っている人が多いのか、こっちから連絡メールを出しても全然返信が返ってこない。納期遅れの連絡メールでも無反応。そのかわり1〜2日遅れるぐらいではまずクレームにならないしレビューで悪く書かれることも殆ど無い。amazonは30日以内なら一部の商品を除き客都合でも返品を受け付けなければいけないが、1年程やって不良品以外の返品は受けたことがない。もっとも、売上が楽天並になったらどうなるかはわからんけど。 楽天:かなりきめ細かく連絡メールしないとクレームになる。携帯とかで注文してドメイン拒否して
課金したいよ! いやあ、インターネットでビジネスするというのは、なかなか難しいです。 インターネットで稼ぐ方法というのは、一般的には以下の3つです。 1:広告 2:ユーザー課金 3:EC(ものを売る) 僕がいる会社は、「nanapi」というサービスをやっていて、全然マネタイズというものに手を出していないのですが、そろそろ本格的にビジネスを考えたいなあ、と思っていて、いろいろ頭を悩ませています。 その中で、ユーザー課金というのはやはり1つの大きな手段になりそうなので、まとめてみました。 課金マップを作ってみた 縦軸に、「体験」と「コンテンツ」、横軸に「月額(課金)」と「都度(課金)」と入れてみました。インターネットじゃないものは、赤い文字で書いています。 インターネット以前については、左下が最も強いものとされていたのではないかと思っています。いわゆる音楽CDや、書籍、映画やDVDなどですね。
今回はWP-Dの執筆陣と、これからWebディレクターに求められるものとは、今後生き残っていくにはどういうスキルを身につければ良いのか、座談会形式で話し合ってみました。結論めいたものはありませんが、参考になれば幸いです。 (2012年12月某日インターネット内某所にて) WPD-Blue「ども、ブルーです。みなさまお集まりいただきありがとうございます。 今回はWP-D年内最後の記事として、来年への展望を軽く話しあってみたいと思います。まず、2012年をWordPress中心のトピックで振り返ると、全国でWordCampやそれに準じる大きなイベントが行われ、オープンソースCMSがより浸透した年でした。このサイトも鹿児島で行われたWordPressのカンファレンスWordVolcanoでのLTがきっかけでした。これからWordPressをネタに仕事を増やそうと思っている人が多いのではないかと思い
音楽サイト「ナタリー」は、読者から「きもい」と言われたことがある。あまりに情報が細かすぎ、コアな音楽ファンが作っていることが、記事から垣間見えたらしい。 一般の音楽雑誌のようにドラマチックなインタビューや、新人アーティストの大げさな売り込みはないが、岡村靖幸さんが法廷で朗読した自作の詩の全文や、雑誌「婦人公論」で、X JAPANのTOSHIが「洗脳騒動」の真相を激白など、ファンなら気になるニッチな情報や深い情報を、日刊で更新する。 メインの情報源は、アーティストの公式サイトやブログだ。1日1500のサイトをスタッフが目視で確認。ブラウザのタブを切り替えながら、ネタを拾い上げて記事にする。雑誌やテレビ、ラジオもチェックし、人力・アナログで情報収集。それをWebサイト、メールマガジン、ブログパーツ、Twitter、Facebookアプリなどデジタルの最新ツールで配信し、ネットの上に広げていく。
とある六畳間で印刷物を作ったりWEB的な何かをしていたり、物思いをしてみたり、嫁様の目を盗んでtwitterとかしてたりします。
10月から投資育成業(VC事業)の担当役員を 西條から私が引き継ぎました。 元々VC事業は私が始めた経緯もあるので 久しぶりにやる気を出しているものの、 如何せん自分がAmebaにて目下投資育成中 につき、まだ手が回っていなかったのですが、 昨晩サイバーエージェント・ベンチャーズ社長 の田島さんと中国法人CEOの北川さんと、 食事しながら今後について話し合いました。 その中で、現在のスマホ市場についての 見解も話し合ったのですが、 ネットバブル、ブロードバンド、Web2.0など のブームを通じて、過去幾度となく 同じパターンで繰り返してきた 市場の楽観と悲観の中で、 今現在はどういう状況にあるのでしょうか。 大きな変化が起きて、新しい成長機会が 産まれると、そこに投資が集まります。 そこに連動するかのように、人材が集まり、 メディアに注目され、一気に市場の期待値 が高まり盛り上がります。
どれだけ素晴らしいWEBサービスを開発したとしても、プロモーションやマーケティングを行わなければ、市場には浸透しない。 一気に市場に浸透するプロモーションを行うには、莫大なヒト・モノ・カネが必要だ。 ところが、国産のWEBサービス、チャットワークは、限られた予算と、限られた人材で運営されているにも関わらず、短期間で10万ユーザー突破という偉業を成し遂げた。 それも、全て自己資金でだ。 そのチャットワークが、開発以来行って来たマーケティング、プロモーション手法を、バズ部に特別に提供して頂いた。WEBサービスを開発して、世の中に価値を与えたい人、起業を目指している人、また、企業のマーケターの方は、特に必見だ。 それでは、前置きはこの当たりにして、チャットワークが、限られたリソースの中で、短期間で10万ユーザーを達成し、あのDropBoxやEvernoteを遥かに有料ユーザー率を記録しているマー
Web制作においてWebディレクターは必要不可欠な存在である。しかし、その役割や求められるスキルなど、なんとなくわかりにくいのではないだろうか。 Webデザイナーをはじめとして、Webディレクターを目指す人が自らの可能性を探り、次のステップを考えるときの入門編として、Webディレクターとは何かを解説していこう。 “Webディレクター”という言葉を聞いて、何を思い浮かべるだろうか? 「クライアントとやりとりをする人」、「制作スタッフに指示を出して作業をまとめる人」、 「夜遅くまで残って仕事をしている人」など、きっと人によってさまざまだろう。Webディレクターとひと口にいっても、その言葉がもつ範囲は非常に広い。会社などの環境によって「ディレクター」に期待される役割はさまざまであり、その特性もさまざまなのだ。ただ、共通していえるのはデザイナーが「デザインをつくる」という局所的な仕事であるのに対し
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