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2007年12月13日のブックマーク (8件)

  • 「問題解決ツール」で「後倒し癖」を治す:日経ビジネスオンライン

    「前倒しで仕事ができない」と言って悩んでいるだけでは何も解決しません。 ここは思い切って、2時間ほど集中して頭を絞り、仕事が遅れる原因は何なのか考えてみましょう。原因となる可能性のあるものをすべて洗い出し、その解決策を考えるのです。 そのために役立つ基的なツールが、「仮説の木」と「分解の木」です。この2つのツールの使い方を身につけると、どんな問題に直面しても、解決策を見つけることができるようになります。 問題解決のプロである経営コンサルタントは、これらのツールを使い、顧客に会う前に、顧客企業の抱える問題の原因がどこにあり、どうすれば解決することができるかというストーリーを数通り描いてしまいます。その後に、顧客企業の社員や客などから生のデータを集め、最善の解決策に絞っていくのです。

    「問題解決ツール」で「後倒し癖」を治す:日経ビジネスオンライン
  • 「ネット広告万能」の死角:日経ビジネスオンライン

    テレビに代わる有力メディアとしてインターネットが急速に台頭。 ネット広告はラジオや雑誌を追い越し、テレビの牙城をも崩す勢いだ。 だが、日コカ・コーラの実験ではネット最強説を覆す結果が出た。 若い男性が街角の自動販売機に硬貨を入れると、自販機の中に広がる幻想的な世界が現れる。この世界の中に硬貨が転がり込んできたのを合図に、キャラクターたちが「コカ・コーラ」をボトルに充填。最後はボトル入りのコーラが自販機から出てくる──。 2007年1月末から3月末にかけて放映されたこんなテレビCMを見たことがあるだろうか。日コカ・コーラが2007年1月から行っている「コーク・サイド・オブ・ライフ(コークのきいた人生を)」というキャンペーンで最初に流れたテレビCMだ。 このキャンペーンは親会社の米コカ・コーラが2006年から世界150カ国以上で展開しているもの。コカ・コーラのブランド価値を「ハピネス・イン

    「ネット広告万能」の死角:日経ビジネスオンライン
  • 不動産と保険は買うな!~『家計崩壊』 深野康彦著(評:柴田雄大):日経ビジネスオンライン

    新書の評者をしていて、タイトルと内容が乖離しているな、と感じることがたまにある。少しでも読者にインパクトを与えて書店などで手に取らせようと編集者が知恵を絞るのだろうか、タイトルでどきっとさせられた割に内容はそれほどでもなかったと思うこともある。 書も「家計崩壊」というちょっと衝撃的なタイトルが目を引く。朝日新聞などのルポで時々取り上げられるような、普通の家庭の家計はいかにして破綻していくのかを検証したものかと思ったら、まったく違った。 直接、家計に触れているのは1章のみで、この秋の値上げラッシュが今後のインフレ社会到来の序奏であると指摘し、資産運用投資の心構えを諭している程度だ。書の中身をひとことで言えば、普通の家庭におけるこれからの投資の指南書で、それがなかなかツボを押さえているのだ。 著者の深野氏は1962年生まれ、独立したファイナンシャルプランナーだ。深野氏は、これからの日

    不動産と保険は買うな!~『家計崩壊』 深野康彦著(評:柴田雄大):日経ビジネスオンライン
  • 【第5回】「癒やし」を求めすぎない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「癒やし」という言葉はすっかり定着しました。しかし、むやみに「癒やし」を求めることも、メンテナンス術ではお勧めできません。 仕事も大変、家庭も大変、人間関係というものはなにかと疲れるものですから、癒やされたい気持ちもよく分かります。しかし、「癒やされる」ことに夢中になっていると、何に疲れたか、何が大変なのかが分からなくなってしまうのです。 当に疲れた時には、癒やされるだけでなく、逃げたり休んだりすることも、大事なのです。 癒やされたい時は、マイナスな状況をプラスに転化したいと思っています。一見よいことのようですが、実際には、疲れて弱っているのになお「プラスに戻さなければならない!」というパワーを使わなければいけないわけです。 癒やされるとい

    【第5回】「癒やし」を求めすぎない:日経ビジネスオンライン
  • NTTからスーツ売り場へ、「顧客管理」に目覚めて起業 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

  • トロイの木馬も“2.0”に--米Finjan Softwareが警告

    米Finjan Softwareは2007年12月10日(現地時間)に公開した同社のレポートの中で,「“Trojan 2.0”(トロイの木馬2.0)と呼ぶべき新しい手口が今後使われるようになる」と警告した。インターネット上で提供されているブログや掲示板RSSフィードといったWeb 2.0型サービスをインフラとして使うことで,監視の目を潜り抜けるというものだ。 現在,犯罪者は家庭や企業のパソコンに,トロイの木馬を埋め込むことにやっきになっている。一度,埋め込むことができれば,ここから個人情報や企業の機密情報を盗み出したり,ユーザーのキー入力からクレジット番号を盗んだり,迷惑メール送信の踏み台として使ったりできる。 従来,犯罪者はパソコンに埋め込まれたトロイの木馬に対し,IRC(インターネット・リレー・チャット)のプロトコルを使って命令与えたり,情報を取得したりしていた。これに企業やウイルス

    トロイの木馬も“2.0”に--米Finjan Softwareが警告
  • 攻撃の高度化,「Fast-Flux」から「RockPhish」まで――その1

    McAfee Avert Labs Blog 「From Fast-Flux to RockPhish - Part 1」より November 30, 2007 Posted by Francois Paget 何年も前から,攻撃方法の高度化に関する話題を取り上げてきた。攻撃者が洗練された手口を使う理由は,主に攻撃の自由度と隠蔽度合いを高め,利益を増やすためだ。よく利用される攻撃手法やツールには,「Fast-Flux」や「RockPhish」,「MPack」といった名前が付いている。最近いくつかスパム送信行為や怪しいWebサイトを調査したので,そうした事例を使い,当ブログで二回に分けて新しいサイバー犯罪の手口を説明する。 まず,極めて単純な例を紹介し,その後で手口を詳しく解説しよう。 ドメイン名を多数持っているスパム送信者がいるとする。通常スパム送信者は,盗んだクレジットカード番号を使っ

    攻撃の高度化,「Fast-Flux」から「RockPhish」まで――その1
  • 第10回 迷惑メール対策(後編)

    山田:結局お手上げということですか。 室長:いやいや,ボットネットから送られた迷惑メールも,メールのヘッダー部分に残された中継情報を見ると見分けがつくことが多いんじゃよ。 迷惑メールは,メールのヘッダー部分の中継情報を見るとある程度判別できる(図3)。メール・ヘッダーには,メールの題名や送信元/返信先メール・アドレス以外に,経由してきたメール・サーバーや,送信時に使用されたメール・ソフトなどの情報が刻印されている。 図3●ヘッダー情報から迷惑メールを見分けるポイントはいくつかある 第三者のパソコンから送られてくる迷惑メールはブラック・リストでは判別できない。しかしメール・ヘッダーを見れば、迷惑メールらしいことは判別できる。[画像のクリックで拡大表示] ところが,迷惑メールのヘッダー情報を開いてみると,送信してきたメール・サーバーのホスト名が書かれていないことが多い。中には偽装のためにでたら

    第10回 迷惑メール対策(後編)