5月13日に東京・永田町の衆議院第一議員会館内の会議室で開催された『沖縄県祖国復帰41周年記念議員会館学習会「沖縄県祖国復帰の真実」』において、韓国が実効支配している竹島の日本領有を訴えるストラップや『日韓断交』ステッカーと合わせて、『強力除鮮液 チョンキール』と書かれた差別を扇動するニュアンスのステッカーが配布されていたと言う情報が『Twitter』から『NAVERまとめ』『はてなブックマーク』で拡散しています。 問題の学習会は“沖縄県祖国復帰41周年記念議員会館学習会実行委員会”の主催・沖縄対策本部他の後援により開催されたもので、会場となる会議室を借りた世話人は西銘恒三郎衆議院議員(自民党)でした。この件について筆者が西銘事務所に事実関係を確認したところ、事務所のスタッフより以下の説明がありました。 問題のステッカーやストラップ等は学習会を主催した団体側のボランティアが持ち込んだもので