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medicalとscienceに関するPOPOTのブックマーク (33)

  • オミクロンが「自然のワクチン」にならない理由(小野昌弘) - 個人 - Yahoo!ニュース

    オミクロンが「弱毒株」であるがゆえに「自然のワクチンになって」パンデミックの出口に至るという楽観論が世界あちこちで広まっており、日にも到達したようです。これは科学的には根拠のない話ですが、実際のところどうなのでしょう。よくみうけられる疑問を検討してみます。 1)オミクロンは「弱毒株」だから感染しても大丈夫? オミクロンが「軽症」ですむ場合にはワクチンの効果による部分が大きいです。ウイルス自体の病原性もデルタに比べると「低い」ですが、これは限定的で独特のニュアンスがあります。 というのは、オミクロン感染では、人工呼吸器を必要とするタイプの重症化率はある程度低下している一方で、入院治療が必要になる程度の重症化率は、とくにワクチンをしていない人や、2回目接種から長い時間がたっている人のあいだではそれほど下がらないようです。 このため、集中治療室よりも一般病棟における医療逼迫が英国などでも問題に

    オミクロンが「自然のワクチン」にならない理由(小野昌弘) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 株式会社Fortune - 株式会社Fortune

    私たちについて 株式会社Fortuneは、占い関連のインターネットメディア事業、占い広告事業、占いツールの開発、オウンドメディア運営代行等を行っております。 当社の価値は先行きの見えない未来の中で、占いを通じて人々の心に寄り添うこと。 高品質な占いを提供することで、人々の気持ちが少しでも軽くなり、前向きな人生を歩めるお手伝いをしていきます。 当社の事業目的は「世の中を変える大きなサービスを作る」といった大それたものではありません。 ですが、占いという手段で人々の深い悩みと向き合い、一人一人の気持ちが少しでも豊かになれることを目指して参ります。

  • アルツハイマー病は「脳が感染と戦った結果」なのか:研究結果

  • 近藤理論を放置してはいけない

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    近藤理論を放置してはいけない
    POPOT
    POPOT 2016/04/12
    エセ医療の二大巨頭・近藤理論と免疫療法クリニックをきっちりばっさりやってて重要な記事。もちろんこれらはそのままでは医道審議会の対象にはならないけど、いずれも人道上の罪を犯していると思っている。
  • ある日海馬が故障した - 一過性全健忘(TGA)体験記 - ibaibabaibaiのサイエンスブログ

    だいぶ固い話題が続いたので,気分を変えて.3年ちょっと前に経験した奇妙な出来事についての報告を書くことにする.簡単にいうと,ある日突然海馬が故障して記憶にまったく書きこみができなくなり,数時間で治った.という話である.途中から科学者魂というか,何としてでも画像を手に入れてやる,みたいなモードになるのだが,さてその結果はどうなったか.症状のほうはそのまま回復して,その後再発もしていないので,心配せずに読んでいただきたい.あと,文中にも出てくるが,筆者は医療関係者でも脳の専門家でもないので念のため. 「これで5回目だと思う」 その日は10月の土曜日で,午後は自宅で科研費の書類を作っていた.それにも飽きて,いつものようにバスで最寄り駅まで行き,ジムに入った.着替えて,軽い筋トレをはじめたが,途中からなにか考えがうまく回らなくなって,ジムの中でうろうろしていたような気がする. そのあとしばらくたっ

  • 正常細胞ががん細胞をはじき出す――細胞の“社会性”利用した治療法 北大が研究資金募る

    正常な細胞はがん細胞を駆逐する――初期がん細胞が周りの正常細胞によって組織から排除されるという細胞間の“社会性”を応用したがんの治療方法を確立するプロジェクトがクラウドファンディングサイト「academist」で研究費用を募っている。支援は3000円(税別)から。 挑戦者である北海道大学・藤田恭之教授は、2005年に「がんの初期段階で、正常な細胞が隣接するがん細胞を認識し、血管などの管腔側にはじき出す能力がある」と発見。同プロジェクトでは、排除のメカニズムに関係する分子を特定し、長い間ブラックボックスとされてきた「がんの初期段階で何が起きているか」の解明を進めるという。 分子の機能をコントロールし、がん細胞の排除を促す薬剤の開発も目指す。藤田教授は「がん細胞を取り巻く“社会性”を利用した、新しいタイプの予防・治療法を確立したい」と意気込む。 支援は3000円から受け付けており、オリジナルキ

    正常細胞ががん細胞をはじき出す――細胞の“社会性”利用した治療法 北大が研究資金募る
  • ゾウにがんが少ない理由を解明、米研究

    独ハンブルクのハーゲンベック動物園で飼育されているゾウ(2015年9月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/CHRISTIAN CHARISIUS 【10月9日 AFP】ゾウは、その大きい体にもかかわらず、がんになることはほとんどない──。この「謎」をめぐる研究結果が8日、発表され、ゾウが持つ、がんに対する防御機能の秘密が明らかにされた。ヒントは遺伝子の中に隠されていたという。 米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に掲載された研究論文によると、ゾウには、腫瘍の形成を抑制するタンパク質「p53」をコードする遺伝子の一部が変化したコピーが38あるが、人間は、この種のコピーを2つしか持っていないという。 これは、ゾウの体が進化の過程で、腫瘍の形成を阻止する遺伝子の追加のコピーを多数作成してきたことを意味する。

    ゾウにがんが少ない理由を解明、米研究
  • 「古細菌」感染で脳脊髄炎 認知症患者、ウイルス・細菌とは別 - 日本経済新聞

    物忘れやなど認知症の症状がある患者の脳にウイルスや細菌とは異なる生物グループの「古細菌」が感染し、脳脊髄炎が起きていたとする研究成果を、鹿児島大や京都大のチームが13日付の米神経学会誌に発表した。古細菌は火口や海底など特殊な環境に存在し、病気の原因となるとは従来考えられておらず、古細菌による感染症の確認は世界初という。チームによると、2005~12年にかけて、認知症状が進行する南九州の40~

    「古細菌」感染で脳脊髄炎 認知症患者、ウイルス・細菌とは別 - 日本経済新聞
  • 医師が「医師免許が必要な仕事」に集中できる体制を - 中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」

    4月の下旬は東京の冬のような気候だったが、週末は、快晴で気温が急上昇し、27度まで上がった。初夏のような気候で、半袖姿で歩いていた人も多かった。私も、土曜日の午後には大学構内をゆっくりと散歩してきた。色とりどりの花が咲き、枯れた芝生の張替も行われていた。芝生の手入れやきれいな花の植え付けなど、日の大学ではここまで経費をかけることができない。「豊かさの違い」では語れない発想の違いがあるように思う。大学内の建物のメインテナンスを比較しても大きな差がある。ここでは築100年の建物でも内部は非常に美しく維持されているが、日の大学の建造物など20-30年すると内部の傷みが目につく。 発想の違いと言えば、今日の昼時にあったセミナーでも、文化の違いを感じた。またしても、免疫療法の話で、4月から今日までの約5週間で、シカゴ大学で10回近く免疫療法の講演を聞いたことになる。その有効性については、もはや

    医師が「医師免許が必要な仕事」に集中できる体制を - 中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」
    POPOT
    POPOT 2015/05/07
    題名に言いたいことは凝縮されてる。相変わらずのドライブ感のある筆致が健在ですね。
  • Paralysed man walks again after cell transplant

    A paralysed man has been able to walk again after a pioneering therapy that involved transplanting cells from his nasal cavity into his spinal cord. Darek Fidyka, who was paralysed from the chest down in a knife attack in 2010, can now walk using a frame. The treatment, a world first, was carried out by surgeons in Poland in collaboration with scientists in London. Details of the research are publ

    Paralysed man walks again after cell transplant
  • 癌についてちょっとめんどくさい話: 極東ブログ

    テレビ「24時間テレビ」を見なくなって久しい。というか今でも毎年やっているのかすら知らないが、この間、ツイッターを覗いていると、『はなちゃんのみそ汁』というドラマが話題だったようだ。同題の書籍もあり、関連のブログもあるらしい。当のドラマはどうかというと、該当のテレビサイトによるとこういう話らしい。 新聞記者・安武信吾は、音大学生・松永千恵と交際。信吾は千恵から乳がん打ち明けたが、信吾は千恵と生涯をともにすると決意。千恵のがんは悪性度が高く、再発の可能性あり。抗がん剤治療後、5年間再発の兆候がなければ完全寛解(テレビのサイトでは「完治」とあるが誤植だろう)。治療を続けながら出産、はなが産まれるが、はなが9か月のときに転移が判明。玄米に味噌汁という事療法を始め、はなが引き継ぐ……という話らしい。 つらい話だなと思う。 ツイッターで見かけた話題は、この事療法を含め代替医療への批判が多いよ

    癌についてちょっとめんどくさい話: 極東ブログ
  • Pursuing Big Oceans : エボラウイルスについての覚書 - livedoor Blog(ブログ)

    でどれだけ報道されているのかは分からないが、現在、西アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大している(参考)。現在確認された患者は567人で、死者は350人にもなっているらしい。 これまでの最大のエボラウイルス流行は2000年にウガンダで確認された425人というものであり、今回の流行はそれを超え、既に記録にある限り、世界最大の流行となっている。さらに今回は都市部での感染拡大が広がっており、予断を許さない状況だ。国外に広がれば、パンデミックの恐れすらある。 長いことブログをやってきて、これまでに何度かエボラウイルスについて書いているのだけど、改めて覚え書きとしてまとめて書いておこうと思う。ウイルスはそこまで詳しくないので、専門家のご指摘は大歓迎。 エボラウイルスとは エボラウイルスは、フィロウィルス科(参考)に分類されるRNAウイルス。来の宿主はコウモリではないかという説があるが、今のところ

    Pursuing Big Oceans : エボラウイルスについての覚書 - livedoor Blog(ブログ)
  • 健康・医療戦略推進専門調査会|健康・医療戦略推進本部

    内閣官房 健康・医療戦略室 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-39 TEL: 03-3539-2560 Copyright© Cabinet Secretariat, Office of Healthcare Policy. All rights Reserved.

    POPOT
    POPOT 2014/01/29
    実質的に日本型NIHの方向性を決めるであろう調査会。議事概要upが遅れてるけど、見られるとこだけでも興味深い。
  • 今までの精神疾患の認識を破壊せよ(トーマス・R・インセル博士の論文。その1。) : 場末P科病院の精神科医のblog

    6月15 今までの精神疾患の認識を破壊せよ(トーマス・R・インセル博士の論文。その1。) カテゴリ:精神医学統合失調症 今回はNIMH(アメリカの国立精神衛生研究所)の所長であるトーマス・R・インセル博士の論文を紹介したい。内容は精神医学はこうあるべきだという論文である。彼が論文で唱えていることは、精神疾患は脳の障害であり、広い意味での神経疾患であり、21世紀中に神経疾患として再編性されねばならない、従来の認識を破壊せねばならないのだという主張である。今後、NIMH主導でアメリカの精神医学がさらに変化していくことも考えられ、彼の思想を理解しておくことは損なことでもないと思われる。 これまでの精神医学の認識を破壊するような洞察。今の臨床の在り方を変えていかねばならない。「Disruptive insights in psychiatry: transforming a clinical di

    今までの精神疾患の認識を破壊せよ(トーマス・R・インセル博士の論文。その1。) : 場末P科病院の精神科医のblog
    POPOT
    POPOT 2013/06/15
    いわゆる精神科的疾患は神経内科に統合できる、かもしれない/されるべき。というお話。しっかりと分子基盤がわかってかつ早期診断が可能になればあるいは。
  • 内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え - 内閣府

    内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え Always on TLS of Cabinet Office Website 2019(令和元)年11月更新 Update,November,2019 内閣府ウェブサイトは、2018年11月29日より、常時暗号化通信(TLS1.2)となり、URLが以下のとおり、「https:」に変更となりました。※ ブックマーク機能等に「http:」で始まるURLを登録している場合や、リンクを貼っている場合等は、「https:」から始まるURLに切り替えていただきますよう、お願いいたします。 ※参考:2018年11月から2019年10月までは、httpによる接続を可能とする自動遷移の経過措置をとっておりました。 内閣府ホームページ(https://www.cao.go.jp/) 内閣府共通検索システム Cabinet Office has

    内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え - 内閣府
    POPOT
    POPOT 2012/11/18
    まあそりゃそうだよな。"個別化医療推進のための患者ゲノムコホート研究推進事業については、「抜本的見直し」を結論とする。"
  • いちおう医師。一心房一心室が本質的にまずいっつーことはないです。 むし..

    いちおう医師。一心房一心室が質的にまずいっつーことはないです。 むしろ二心房二心室の複雑な配管のせいで人類は心奇形に悩まされてるわけで、一心房一心室なら今ほど心奇形は多くなかったんじゃないかなーと思います。 もっとも、現生人類の体をいきなり一心房一心室にするといろいろ無理ありますけどね。血管抵抗とかがそういう風に最適化されてないから。心室→体循環→肺循環→心房とかすると静脈が滞って全身むくんじゃうだろうし、心室→肺循環→耐循環→心房はもっと最悪で肺血管が血圧に耐えられなくて狭窄しちゃいます。 ま、もとから一心房一心室ならそこらへんきっちり最適化されてて問題はなかったでしょう。なにしろジンベエザメの巨体だって循環させることが可能なんですから。 別に生物は、“効率的な”二心房二心室を目指して進化してきたわけではありません。そのときそのときで、環境にあうように少しずつ変化してきたんです。進化の

    いちおう医師。一心房一心室が本質的にまずいっつーことはないです。 むし..
  • 【科学凄い】29歳ろう者女性が「初めて音を聴いた」感動映像:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    【科学凄い】29歳ろう者女性が「初めて音を聴いた」感動映像:DDN JAPAN
  • HIVがいなくなったわけ - 蝉コロン

    科学, ウイルスCNN.co.jp:HIV感染の独男性、幹細胞移植で「完治」の研究報告の件。 バナナにHIV予防成分 - 蝉コロンでも書いたけれど、HIV感染のメカニズムはこんな感じ。HIVは免疫を担当するT細胞(とMΦ)を標的にします。T細胞はCD4というタンパク質を細胞表面にニョッキリ出しています。HIVが細胞内にエントリーするにはCD4との結合が不可欠です。CD4発現T細胞は免疫系の司令塔みたいなもんなのだけれど、HIVはよりにもよってこの細胞を叩くようにできている。しかし実はCD4だけではウイルスの侵入には不十分で、さらにコレセプターとしてCCR5もしくはCXCR4を必要とします。はじめのほう、何か細胞側に二つの受容体があるでしょう。CD4とCCR5もしくはCD4とCXCR4がウイルス侵入のターゲット。 んで、HIV感染抵抗性のある人を調べると、CCR5遺伝子に32 bpの欠損が見

  • タミフルがカモの泳ぐ京都の川で検出された 【追記 Nature blogでも取り上げ】 | 5号館を出て

    にとってとても重大なニュースだと思うのですが、なぜか海外から聞こえてきました。 Excreted Tamiflu found in rivers ヒトが排泄したタミフルが川で検出されたIf birds hosting flu virus are exposed to the waterborne pollutant, they might develop drug-resistant strains, chemists worry もしも、その川にいるトリがインフルエンザウイルスに感染していて、このタミフルにさらされたら、タミフル耐性のインフルエンザになる可能性があると、化学者が警告 Credit: PhotoXpress 科学と市民のための協会(Society for Science & the Public)が出している ScienceNews のサイトに出ています。 しかも、その

    タミフルがカモの泳ぐ京都の川で検出された 【追記 Nature blogでも取り上げ】 | 5号館を出て
  • ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根本的な改善をもたらした」 - NATROMのブログ

    ホメオパシーは「同種療法」とも訳され、さまざまな物質を限りなく薄く希釈することで治療効果が得られるとされている代替療法の一種である。ホメオパシーで処方される「丸薬」は、原料の物質を1分子も残っていないほど希釈したのちに乳糖もしくは蔗糖にしみ込ませて作られる。通常の薬理学的見地からは、ただの「砂糖玉」と変わらない。臨床的にも効果はプラセボと変わらない。そんなわけでホメオパシーは「由緒正しいニセ科学」とみなされている。 さて、とあるブログ経由で、ナイチンゲールがホメオパシーに言及していることを知った。なんでも、「ホメオパチー療法は素人女性の素人療法に根的な改善をもたらした」のだそうだ。「この用薬法はまことによく出来て」いるともある(強調は引用者)。ナイチンゲールがホメオパシーについて言及した"Notes on Nursing: What it Is and What it Is Not"(看

    ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根本的な改善をもたらした」 - NATROMのブログ