[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

medicalとmediaに関するPOPOTのブックマーク (30)

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080209-00000067-san-soci

    POPOT
    POPOT 2008/02/09
    "病院はガーゼと死因に因果関係があった可能性を認めている"可能性さえも認めてはいけないという一例。
  • 朝日の社説 - 新小児科医のつぶやき

    2008年01月28日(月曜日)付朝日新聞社説より、 希望社会への提言(14)―医療の平等を守り抜く知恵を ・ドラフト制をヒントに、医師を公的に配置 ・運営を県単位にして、診療報酬を決める権限も ◇ 社会保障の各論として、まず崩壊が心配されている医療から考えたい。 「薬指だけなら1.2万ドル、中指は6万ドル。どっちにします?」。事故で指を2切断した無保険者は手術に入る前、医者からこうたずねられる…… 昨夏、米国の医療の実態を描いたマイケル・ムーア監督の「シッコ」は、日でも大きな衝撃を与えた。 公的な医療保険は高齢者と低所得者に限られ、民間保険に入れないと無保険者になる。米国ならではの光景だ。 日では、すべての人が職場や地域の公的医療保険に入る。いつでも、どこでも、だれでも医者に診てもらえる。「皆保険」は安心の基盤である。シッコの世界にしないよう、まず医療保険の財政を確かなものにする必

    朝日の社説 - 新小児科医のつぶやき
  • 救急医療崩壊 NHK昼のニュースで「たらい回し」と「受け入れ不能」を報道→追記あり - 天漢日乗

    いまやっているNHKの昼のニュースで、 大阪でいわゆる「たらい回し」が頻発 と流していた。ネットにまだソースが上がってないので、上がり次第加筆予定。 つか 受け入れ不能が正しい表現 だと、何度言ったらいいのやら。こういう 全国ニュースでのターム は 短く印象的 なので、 国民に「医師の不作為があった」と誤解させる元凶 である。 出稿はBK(=NHK大阪)だと思われる。 BKは気で大阪周辺の救急医療を崩壊させたいらしい な。 大阪の救急医療機関は、NHK関係者の命に関わりそうもない搬送依頼に対しては、是非 受け入れ不能 と答えるように。たぶん わたしは「たらい回し」にされた という迫真のドキュメンタリーが出来るから、NHK職員にも感謝されるでしょう。 (12:14) 続き。(12:42) サイトにソースが上がった。 NHKニュースより。(画像はクリックすると拡大します) 大阪 救急たらい回

    救急医療崩壊 NHK昼のニュースで「たらい回し」と「受け入れ不能」を報道→追記あり - 天漢日乗
  • 「コンピューターはうそつかないので見逃さないで済む」らしい

    昨日のNHKの7時ニュースをSlingbox経由で見て知ったのだが、「がん」の自動診断システムが開発されたそうだ。そのニュースに関係者らしい女性(追記:横浜市立大学付属病院の医学部の助教授らしい助教だそうだ)が表れて言うセリフがこれ。 コンピューターはうそつかないので(がんを)見逃さないで済む ってことは、今まで「がん」が見逃されて来たのは医者が嘘をつくからだったのだのか! ◇ ◇ ◇ コンピューターに関しては今までも色々と誤解を招くような発言をたくさん見て来たが、これはその中でも極めつけ。 コンピューターは嘘をつかないけど、完璧ではなく、さまざまな理由で間違いは犯す。どんなに立派な自動診断システムであろうと、がんを見逃すこともあれば、がんでないものをがんと誤診してしまうこともある。この手の自動診断システムのメリットは、医者の勉強不足や個々の医者のスキルの違いによる判断のばらつきなどをある

  • タミフルについてNHK飯野奈津子解説委員は、まとも - finalventの日記

    あまりにまともな意見がきちんと出ていて反ってびつくりなくらい。 ⇒「インフルエンザ早くも流行の兆し」解説委員室ブログ: Q5 最終的な評価が出ていない今の段階で、私たちは、どう薬を使えばいいのでしょうか。 A5 10代の患者については今もタミフルは使えないので、ほかの治療薬も使うか、まったく使わないか。そのほかの年代の患者は、タミフルも使えるので、かかりつけの医師と相談して、自分にあった治療法を選択するということだと思います。ただし、薬を使うにしろ使わないにしろ、インフルエンザにかかった20歳未満の患者については、とりわけ注意が必要だということは認識しておかなければなりません。 図⇒http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/gazou/p071121_03.jpg これは、タミフルを服用した後、建物から飛び降りたり暴れだしたりする異常な行動が見られた患者の状況を

    タミフルについてNHK飯野奈津子解説委員は、まとも - finalventの日記
  • 「マスコミたらい回し」とは?(その110)共同通信による「横浜焦土作戦」の無惨な大勝利 急変した妊産婦と赤ちゃんの生命を危機にさらしているのは無責任な「産科叩き」記事配信 - 天漢日乗

    「マスコミたらい回し」とは?(その110)共同通信による「横浜焦土作戦」の無惨な大勝利 急変した妊産婦と赤ちゃんの生命を危機にさらしているのは無責任な「産科叩き」記事配信 まず、亡くなられた3人の産婦さんに合掌。 2006年から現在にかけて、産科閉鎖もしくは分娩中止を病院や医師に決断させた要因の一つ、それは マスコミによる執拗な産科叩き である。 福島県立大野病院事件でのK医師逮捕 の衝撃は大きかった。そして、続く 横浜堀病院の「無資格助産」に関するガサ入れとメディアスクラム 奈良・大淀病院産婦死亡事例に関する誤報垂れ流しの第一報から始まったメディアスクラム には、 マスコミ人が大きく関わってきた ことは、拙blogが取り上げてきたことである。 横浜堀病院では、亡くなった産婦さんの夫が共同通信記者 であり、ご人が警察を動かして 堀病院のガサ入れに至った という経過がある。 大淀病院産婦死

    「マスコミたらい回し」とは?(その110)共同通信による「横浜焦土作戦」の無惨な大勝利 急変した妊産婦と赤ちゃんの生命を危機にさらしているのは無責任な「産科叩き」記事配信 - 天漢日乗
  • 産科崩壊 「この1年半で子どもを産める病院は全国で1割減」読売が連載開始@11/15 - 天漢日乗

    2006年は産科受難の年だった。 2月18日 2004年12月の産婦死亡に関して、福島県立大野病院の産婦人科医K医師が逮捕される(現在公判中) 8月24日 2003年12月の産婦死亡に関して、横浜堀病院が「無資格助産行為」で捜査(夫は共同通信社記者) 10月17日 2006年8月の産婦死亡に関して、町立大淀病院のバッシング報道を毎日新聞奈良支局が開始(第一報の担当は青木絵美・林由紀子記者) この3つの事件・事例が現場の産科医に与えた衝撃は大きかった。 昨日から、読売新聞が、産科崩壊の特集連載を開始した。 その記事の一つは この1年半で出産の取り扱いを休止した病院が全国で1割に及ぶ ことを報じている。 産める病院 1年半で1割減…読売新聞全国調査 (グラフ)出産を取り扱った医療機関数(厚生労働省調べ) 昨年4月以降 127か所で休止 産科医不足の深刻化に伴い、昨年4月以降に出産の取り扱いを休

    産科崩壊 「この1年半で子どもを産める病院は全国で1割減」読売が連載開始@11/15 - 天漢日乗
  • 橿原救急搬送問題 - 天漢日乗

    拡大地図を表示 この地図を拡大表示して見て 橿原署と奈良県立医大病院の距離 を確かめて欲しい。 昨年11月、奈良県立医大病院から目と鼻の先にある、橿原署の駐車場で、酒に酔った男性が顔から血を流して歩いているのが見つかった。お気の毒なことに、打ち所が悪かったらしく、当初は意識があったが、その後外傷性脳内出血で、意識不明の状態が続いている。 当時の記事。 朝日。 出血の男性を搬送せず 家族の要請拒否、重体に 橿原消防署 【大阪】 2006.11.18 大阪夕刊 10頁 2社会 (全623字) 奈良県橿原市の県警橿原署の敷地内で、意識がもうろうとした状態で見つかった男性を、通報で駆けつけた橿原消防署の救急隊員が軽傷と判断し、病院に搬送しなかったことがわかった。男性は帰宅後に意識を失い、運ばれた病院で脳内出血などが判明して手術を受けたが、意識不明の重体。同消防署は18日午前、記者会見し、「判断に誤

    橿原救急搬送問題 - 天漢日乗
  • 産科崩壊 35歳を超えたら高リスク妊婦 産科未受診の高リスク妊婦受け入れは高度治療のできる病院じゃないとダメなのに「受け入れ拒否」と書く朝日新聞 - 天漢日乗

    産科崩壊 35歳を超えたら高リスク妊婦 産科未受診の高リスク妊婦受け入れは高度治療のできる病院じゃないとダメなのに「受け入れ拒否」と書く朝日新聞 どうも 妊産婦受け入れ拒否 と書くと、受けると思ってるのか、各紙が毎日あちこちの事例をとりあげているのだが、まずマスコミに聞きたい。 高齢(35歳以上)の妊婦はそれだけで高リスク妊婦なのだが、未受診の高リスク妊婦を受け入れられる病院がその地域にいくつあるか理解した上で、記事を書いているのか と。 どう考えても 普通の産婦人科が受け入れて、治療不能になる可能性が高い ので、 受け入れ先がなかなか見つからない のだが、どうもマスコミは 病院側に問題がある と言いたいらしい。もう一度聞く。 受け入れ能力を超えた高リスクの高齢未受診妊産婦を受け入れてしまったら、再搬送になるだけ なのだが、それでも ともかく病院なら高齢の高リスク妊婦を受け入れろ と言いた

    産科崩壊 35歳を超えたら高リスク妊婦 産科未受診の高リスク妊婦受け入れは高度治療のできる病院じゃないとダメなのに「受け入れ拒否」と書く朝日新聞 - 天漢日乗
  • マスコミよ これでもヒマか 夏の夜 - 新小児科医のつぶやき

    どうも下手な川柳で申し訳ありません。元歌はもちろん「円城寺 あれがボールか 秋の空」で、'61の日シリーズで、小池のエラー、寺田の落球、そして審判の判定に激怒した南海のエース・ジョー・スタンカにまつわるエピソードにまつわるものです。この話を書き始めると今日のエントリーは終わってしまうので、機会があればまた後日にさせて頂きます。 奈良死産騒動で「ベッドが空いていた」と非難の槍玉に奈良医大が挙げられています。産経新聞に至っては論説で「妊婦たらい回し また義務忘れた医師たち」とまで酷評しています。当に奈良医大の産科医たちは非難に値するほどの事を行なっていたのでしょうか。病院の勤務実態はなかなか表面化しにくく、ましてや特定時日の勤務実態なんて調べようも無いのですが、非難に曝された奈良医大は公式HPに事件当日の勤務実態を公表しました。もう御存知の方は多いかと思いますが、私も後追いながら分析してみ

    マスコミよ これでもヒマか 夏の夜 - 新小児科医のつぶやき