最近、Twitterやブルースカイみたいなタイムライン形式のSNSを見ていて、モヤモヤすることがある。あの形式、流れる情報は膨大だけど、一つの話題をじっくり深掘りするには向いていない。議論の途中で別の話題が流れてきて、元の話がどんどん埋もれていく。結果として、表層的な反応やバズに飲み込まれて、「本当に大事なこと」が曖昧になりがちだ。 それでも、タイムラインの片隅で見かける深い議論やリポスト形式のやり取りを見ると、「こういう内容こそ、きちんと整理された場で議論すればもっと良くなるのに」と感じることが多い。たとえば、昔の掲示板/Slack/Teamsのようにトピックごとに整理された場があれば、もっと建設的な議論が可能になるんじゃないかと思う。議論したい欲求は皆にあるのに、なぜかタイムライン形式のSNSばかりが選ばれてしまう。この矛盾をどうにか解消できないものか。 匿名性の高いサービスである増田