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環境に関するOSATOのブックマーク (1,865)

  • 甦れ!食と健康と地球環境 第173回 地球温暖化の真犯人は過剰な陽電子とマイクロ波である

    COP26における温暖化対策に対する異常なCO2バッシングは実に見苦しいものである。これに同調したマスコミの度重なる異常な報道も、常識を脱しており、真犯人による「地球のゆで窯のカエル化」に全く気付いてないままである。 去る10月22日に行われたUネットのzoom講演(EMによる国づくりII)の質問で、気候変動に対するコメントを求められた。 時間の関係もあり、簡略に「要はすべて電気の使い過ぎであり、それに伴って発生する大量の陽電子が水分子と反応して破壊的になるためである。従って、石炭や石油火力発電を止め、すべて太陽電池や風力発電等々の自然エネルギーに切り替えても、電気を使っている間は、温暖化や気候変動を止めることは不可能である。」と述べたが、温暖化や気候変動の真犯人は、過去に地球全体に拡散し、現在も放出されている放射性物質や電気の使用に伴う過剰の陽イオンと、水を特異的に加熱する近年の大量のマ

    OSATO
    OSATO 2023/04/07
     「EMは放射能を消滅し、塩を原子転換して肥料にする力もあり、その整流力によって、フリーラジカル化する電荷の害を防ぎ、電子のリサイクル的応用も可能だからである。」
  • Chosun Online | 朝鮮日報

    韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。

    Chosun Online | 朝鮮日報
  • 原発処理水の海洋放出は安全だ

    ナイジェル・マークス(豪カーティン大学准教授・物理学)、ブレンダン・ケネディ(豪シドニー大学教授・化学)、トニー・アーウィン(オーストラリア国立大学名誉准教授・原子核物理学) <適切な処理とモニタリングを経た放出は理にかなっている> 東京電力福島第一原子力発電所の事故から12年。放射性物質を含む処理水を太平洋に放出する準備が進んでいる。これにより、処理水を保管している1000基余りのタンクに余裕が生まれ、重要な復旧作業のためのスペースが確保されるだろう。 一見すると、放射性物質を含む水を海に放出するなど、とんでもないことに思える。国際環境保護団体グリーンピースは2020年に、放出される放射性物質が人間のDNAを損傷する恐れもあると指摘。中国韓国も放出計画に不快感を示し、太平洋諸島諸国は青い太平洋で核汚染が広がると懸念している。ある論文によると、福島第一原発の処理水放出が世界の社会福祉にも

    原発処理水の海洋放出は安全だ
  • 甦れ!食と健康と地球環境 第153回 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックに関する第三の道(1)

    ■このコラムは非常事態における比嘉教授の学者としての立場から、EM技術の可能性について述べたものです 中国の武漢で発生した新型コロナウイルスは、世界的なパンデミックとなり、人類は、今や第三次世界大戦に突入した状態になっている。端的に言えば、従来の医療技術では全く歯が立たず、新型コロナウイルスに完敗し、東京オリンピックも延期せざるを得ないという厳しい現実に直面し、世界中がパニックに陥っている。 一般的な対応として、マスクと手洗いの徹底と、ウイルスの飛沫に対し安全な距離を取る等々であり、免疫力の向上に効果があると生活というのが常識的な第一の道である。第二の道は、ワクチンや投薬による医学的対策であるが、ウイルスの種類によって対応が困難となり、今回のようにパンデミックとなる最悪のケースである。 残された第三の道とは、人体や環境の微生物相(マイクロバイオーム)を善玉菌化し、環境や生体の抗酸化力を高

    OSATO
    OSATO 2020/04/16
     御大ご健在! でも学術研究では出る幕なし。→https://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/download/coronavirus_200220lecture.pdf 「62~71% エタノールで1分以内に不活化」
  • 陸水学雑誌第79巻1号 1-18

    陸水学雑誌(Japanese Journal of Limnology)79 : 1 - 18 1 原 著〔Original article〕 大学生アンケートによる水質指標生物の教育効果の検討 浦部美佐子1,*) ・石川俊之2) ・片野 泉3) ・石田裕子4) ・野崎健太郎5) ・吉冨友恭6) Water quality bioindicator programs as an educational tool: measuring effectiveness with a university student questionnaire Misako URABE1, *) , Toshiyuki ISHIKAWA2) , Izumi KATANO3) , Yuko ISHIDA4) , Kentaro NOZAKI5) , Tomoyasu YOSHITOMI6) Abstract Th

    OSATO
    OSATO 2019/09/24
     「2015年は「EM菌を撒く」~という回答が増加」「前者は明白な偽科学であり、指標生物の学習によって芽生えた水環境への関心が偽科学へ向いてしまっているとすれば非常に問題である。」
  • 福島原発処理水が安全である理由~小泉進次郎氏はどこまで理解していたのか

    OSATO
    OSATO 2019/09/18
     「いずれ海洋放出するしかないことは100%間違いないです。そこにおいて風評被害をどう起こさせないかということは、政府の仕事でもあり、マスコミの役割でもあるのです。」
  • 今インスタで人気の『油と混ぜると石鹸水になって排水口に流せる商品』は油をただ流してるのと同じ「これは下水道屋泣かせや」

    芋( ・ω・ ) @imo24da 今インスタで人気の「油と混ぜると石鹸水になって排水口に流せる」っていう #ニューさらさら 混ぜた時は当に石鹸水になったように見えるけど、時間が経つと水と油に分離してしまいます😭 油を流してるのと同じです😭 使用しないでください😭 国民生活センターの実際の実験→kokusen.go.jp/pdf/n-20040421… pic.twitter.com/58k5nmBfcz

    今インスタで人気の『油と混ぜると石鹸水になって排水口に流せる商品』は油をただ流してるのと同じ「これは下水道屋泣かせや」
    OSATO
    OSATO 2019/09/12
     微生物処理まで持ち出して、環境に優しそうなイメージを植え付ける製品説明はまさに悪徳そのもの。
  • 【再掲】福島第一のトリチウム水にイチャモンをつける韓国は、その6倍以上のトリチウムを日本海に放出(改訂)

    韓国の文在寅大統領が、福島第一原発の「処理水」について国際海洋法裁判所への提訴を検討すると発言しました。この記事は2019年9月19日の再掲です。 河田東海夫 元原子力発電環境整備機構(NUMO)理事 9月5日、韓国の科学技術情報通信省は、東電福島第一原発サイトで増え続けている「トリチウム水」(放射性のトリチウムを含んだ処理水)の問題に関し、「隣国として、海洋放出の可能性とこれに伴う潜在的な環境への影響に深刻な憂慮がある」と記した書簡をIAEA)に送付した。今月中旬開催予定のIAEA総会で、この問題を加盟国に訴える(要するに騒ぎ立てる)方針らしい。 ところで、韓国は月城(ウォルソン)原子力発電所で4基のCANDU炉(重水炉)を運転していいるが(ただし1号機は昨年退役)、この型式の炉は軽水炉に比べてトリチウム放出量が一桁大きい。 月城原子力発電所からのトリチウム年間放出は、トリチウム回収設備

    【再掲】福島第一のトリチウム水にイチャモンをつける韓国は、その6倍以上のトリチウムを日本海に放出(改訂)
    OSATO
    OSATO 2019/09/10
     対立という形ではなく、韓国を取り込む形に持っていく方が懸命だと思うのですけどね。→https://osato512.hatenablog.jp/entry/2019/09/06/215505
  • 甦れ!食と健康と地球環境 第146回 福島の放射能汚染対策に本質的な解決策を示した映画「蘇生II」

    OSATO
    OSATO 2019/09/04
     「この実績の上に、事故後の大量のEM施用の効果が結界を形成するレベルに達し、居住地の放射能の74%はすでに消失しているのである。」<行政は怒るべき。
  • 水道水のカビ臭防ぐ微生物、水草に密集していた 神戸市水道局が実用化向け実証実験(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    水道水の水源となる貯水池での「カビ臭」について、神戸市水道局は原因となる植物プランクトンを分解する微生物が水草に密集していることを発見した。水質汚染や温暖化を背景に国内外で水源の臭いが問題になる中、身近な微生物の力を生かして解決できる可能性があり、同局は今秋から実用化に向けた実証実験に乗り出している。(石沢菜々子) 【写真】実証実験が始まった貯水池 同局によると、カビ臭の原因は、生活排水などによる水質の悪化で増殖した植物プランクトンで、「アオコ」と呼ばれている。国内だけでなく、海外の水道事業者を悩ませ、経済発展が急速に進むアジアの新興国で特に深刻という。 神戸市ではカビ臭の少ない貯水池から取水し、さらに活性炭による高度な浄水処理をしているため「水道水のカビ臭はほぼない」(同局)。ただ、水質の悪化が進めば将来的に対応できなくなる恐れがあり、8年前からカビ臭プランクトンの根的な抑制の研究に取

    水道水のカビ臭防ぐ微生物、水草に密集していた 神戸市水道局が実用化向け実証実験(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
    OSATO
    OSATO 2018/10/18
    「2016年にはアナベナを分解、死滅させる微生物が、湖沼に自生する水草の表面に密集していることも突き止めた。」<環境浄化微生物は、実は身近に存在するのですね。GJです。
  • EM菌:効果「承知していない」 環境相、否定的考え示す - 毎日新聞

    原田義昭環境相は16日の記者会見で、水質浄化などに対する科学的根拠がないと指摘される「有用微生物群」(EM菌)について、「これまで、効果があるとの科学的な検証を承知していない」と述べ、作用に否定的な考えを示した。 EM菌を巡り、平井卓也・科学技術担当相が3日と10日の記者会見で、超党派の「有用微生物利活用推進議員連盟」の幹事長で…

    EM菌:効果「承知していない」 環境相、否定的考え示す - 毎日新聞
    OSATO
    OSATO 2018/10/16
     このところの毎日新聞は攻めてるなぁ。
  • 甦れ!食と健康と地球環境 第132回 国際常温核融合会議(ICCF-21)で発表したEMによる土壌の放射性物質除去の現実

    これまで、件に関しては、ほぼ結論的な成果が出ており、第130回でも述べたように、福島 の居住地域における放射能対策は、理論値よりもはるかに早く進んでいる。 これまで、EM による放射能汚染対策の成果については、2012年から毎年日で開催され ている環境放射能除染学会や、ベラルーシで開催される国際会議などで報告して来た。今回 、6月に米国で開催された第21回国際常温核融合会議(ICCF-21)において、EMによる放射能 汚染対策の根幹につながる研究成果をTransmutation(核変換)のセッションで報告する機会 を得ることができ、新展開に結びついている。 以下、ICCF-21で発表した内容について日語訳を付して紹介したい。 今回、国際会議には共同研究者であるベラルーシ放射線生物学研究所のニキティン博士 、EM研究機構の奥氏、新谷氏が参加した。帰国した新谷氏からは以下の報告が私に

    OSATO
    OSATO 2018/08/08
     「複数の研究機関により再現性が確認される必要があるとの前向きなアドバイスをもらいました。」<でも比嘉さんは禁止してるんですよね。
  • EMによる水質改善効果徹底検証(4)-三宅川編 - warbler’s diary

    愛知県稲沢市は平成14年度から開始したEM菌を使用した河川浄化活動の廃止を決定して、平成29年度でEM菌を定期的に三宅川に投入していた活動を止めました。 廃止の理由は、公共下水道と浄化槽の普及が主な理由となっていますが、実際にEM菌の投入効果がどの程度あったのかを検証しました。 EM菌は、毎年100tが稲沢町北山一丁目と稲沢町小沢二丁目の2か所から投入されていた他に、三宅川流域の各家庭から生活排水と一緒に7t前後が投入されていました。 (投入量のデータは、河川浄化推進事業の外部評価説明補足資料から得ました) 稲沢市に情報開示請求をして、稲沢市の各河川の平成10年度以降の水質データと、下水道と浄化槽の普及状況についての資料を開示して頂きました。 EM菌投入地点(黄)と三宅川の測定地点(赤)、および今回比較用として選んだ近い位置にある別の川の測定地点(青)の位置を印した図を示します。三宅川の流

    EMによる水質改善効果徹底検証(4)-三宅川編 - warbler’s diary
    OSATO
    OSATO 2018/08/04
     行政も市民の血税を使っている活動だからきっちり検証は行っていたのですね。他のEM使用自治体にもこの視点からアプローチしてみるのが良いかもしれません。
  • 「松川ホタル復活大作戦」伊東市の市街地にホタルを呼び戻す! - クラウドファンディング READYFOR

    川をきれいにして、伊東の街中にホタルを呼び戻したい! 初めまして、まちこん伊東ホタル事務局長の玉木久夫と申します。まちこん伊東は、静岡県伊東市で地域住民主導のまちづくりを目標に活動する団体です。私はホタル事務局長として、伊東市の市街地の中心部にホタルを復活させる活動「松川ホタル復活大作戦」を10年近く続け、ホタルの生育環境を整備するための川の水質改善に向けた取り組みや、ホタル観察会の主催をしております。 日全国の至る所で山の中では天然のホタルを、市街地では養殖したホタルを見ることができますが、市街地のど真ん中で天然のヘイケボタルを見ることはほとんどできないと思います。ですが、「松川ホタル復活大作戦」の活動により、現在、伊東市の松川では、遊歩道で夕涼みしながらホタルを眺められるようになってきました。 今回は、「松川ホタル復活大作戦」の取り組みの一貫として、松川上流部の都市下水道未整備地域の

    「松川ホタル復活大作戦」伊東市の市街地にホタルを呼び戻す! - クラウドファンディング READYFOR
    OSATO
    OSATO 2018/08/04
     「EM培養液を各ご家庭でご使用いただくことで、ご家庭から排出された水が、近隣の排水路をきれいにしてくれます。」<河川への投入でないのはまだ救われますが、この言い方は誤解を招きます。
  • 少数精鋭 - Limnology 水から環境を考える

    理学部地球惑星の講義として開講している水圏環境学では、毎年初回に、下記のレポートを提出するようアナウンスします。 ーーーーーーーーーー 次の項目からひとつを選び、(1)内容の概要、(2)科学的な根拠(もしくはそう主張されていること)、(3)それに対する各自の見解、を11ポイントでA4用紙2枚以上のレポートを提出しなさい。図やグラフをいれても構いません。 ・水からの伝言 ・水素水 ・ホメオパシー ・EM菌による河川浄化 ・アサザによる湖沼の水質浄化 ・ヨシによる湖沼の水質浄化 ーーーーーーーーーーー さすがに「アサザを植えれば水質が浄化する」をまだ信じている人はマイナーだろうと、今年度は下記に変更しました。 ・水からの伝言 ・EM菌による河川や海の水質浄化 ・ヨシによる湖沼の水質浄化 ・ナノクラスター水 そうしたところ、「ヨシによる湖沼の水質浄化」を選んだ学生さんが複数いて、かつ、「流れをさ

    少数精鋭 - Limnology 水から環境を考える
    OSATO
    OSATO 2018/07/31
     地道にニセ科学(の撲滅)授業をやってらっしゃる。GJです。
  • 映画『蘇生』予告編_2'14"

    世界中で進む汚染に対して、具体的にどのような行動にしていけばよいのか?そのカギが微生物である。その微生物の可能性について探っていく。 2015年4月4日より渋谷アップリンク、シアターセブン、シネマスコーレほかにて劇場公開 現在も各地の自主上映会等で絶賛上映中! 『蘇生』公式ページ http://earthianalliance.com/activity/sosei/ 【STORY】 2011年3月11日、東日大震災 そして福島原発事故。 現在も尚12万人以上の人たちが ふるさとを追われ避難生活を送っている。 目に見えない放射能汚染 そして人類が直面している地球規模の様々な 環境問題、糧問題、健康問題。 地球最古の生物である微生物たちの驚くべき力に 地球蘇生への鍵が隠されていた。 次世代の子供たちに美しいふるさとを繋いでいく為に 今、私たちは何ができるのか? 地球規模で抱える様々

    映画『蘇生』予告編_2'14"
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    OSATO 2018/05/19
     コメント欄「すごい感動的な話だ!と思っていたら青汁のCMだった時と同じくらいの感じ。」<別な意味で見てみたいw。
  • 大内(元)校長との会話の録音公開 - warbler’s diary

    大内義行中学校長(現在は定年により退職)にEM菌を使った授業に関する事実関係の取材をして、2013年5月15日に次の記事をUPしました。 ・『DND出口氏の記事にある青森市立西中校長インタビューの事実関係の確認』 この記事に関して、2013年10月31日に出口俊一氏からメールが送られてきました。 ↓その時のやりとりの記録です。 ・『DND出口氏の記事にある青森市立西中校長インタビューの事実関係の確認』の補足を兼ねて 出口氏から私のブログ記事の訂正を求められたので、「訂正を要求されるのでしたら、そう判断できる材料を提供して下さい」と返答したところ、出口氏はその証拠を示さずに一方的に連絡を絶ってしまっていました。 その後、2015年になってから、出口氏が執筆しているDNDメルマガ記事に「大内氏が片瀬に嘘を書かれたと証言している」と書かれました。 それに対して、私からDNDメルマガに書かれている

    大内(元)校長との会話の録音公開 - warbler’s diary
    OSATO
    OSATO 2018/05/14
     録音を聞くと、それまでに公開したblog記事との矛盾はなく、DNDの記事の方が事実と違う様に感じます。
  • 公的機関 カテゴリーの記事一覧 - warbler’s diary

    愛知県稲沢市は平成14年度から開始したEM菌を使用した河川浄化活動の廃止を決定して、平成29年度でEM菌を定期的に三宅川に投入していた活動を止めました。 廃止の理由は、公共下水道と浄化槽の普及が主な理由となっていますが、実際にEM菌の投入効果がどの程…

    公的機関 カテゴリーの記事一覧 - warbler’s diary
    OSATO
    OSATO 2018/03/31
     これは参考になります。実際は多くの自治体で検証を行なっていたのですね。このアーカイブは広く知られるべき、GJです。
  • 国交省の担当課職員も河川へのEM菌投入を問題視していた - warbler’s diary

    広島県から公文書として開示された資料の中に、平成16年9月に国交省の淀川河川事務所河川環境課の職員からEM菌に関する情報提供がありました。 それによると、この職員は以下の理由でEM菌(EM団子)の投入をやめるように指導しようとしていました。 ・EM菌の投入は、河川への有機物の投入であり汚濁をもたらす。 ・淀川にEM団子が投入されているが、調査した結果、EM菌による効果は認められなかった。 その後、国交省がどの様に対応したのかを知るために、国交省の近畿地方整備局に情報開示請求をしましたが、「文書の不存在」を理由に開示されませんでした。 そこで、次に開示請求する対象文書を変えて、改めて情報開示請求をしてみましたが、こちらについても「文書の不存在」を理由に開示されませんでした。 ・国交省が淀川でのEM団子投入活動に了解(許可)を与えた記録 ・国交省が淀川でのEM団子投入効果を調査した記録 ・国交

    国交省の担当課職員も河川へのEM菌投入を問題視していた - warbler’s diary
    OSATO
    OSATO 2018/03/24
     実は行政も色々と検証作業は行っていたのですね。GJです。
  • 大阪市が実施したEM菌による河川の環境改善効果の検証 - warbler’s diary

    大阪市は、EM菌が投入されている淀川・道頓堀川・神崎川において、EM菌の投入効果がどれだけあるのかを調査していました。大阪市よりこれらの報告書を入手できましたので、紹介します。 いずれもEM菌を河川に投入しても改善効果はみられず、逆に状況によっては「CODの上昇」「底質の有機物汚濁の進行」「底泥中の硫化物増加」「上澄水の汚濁の進行」「合成指標の悪化」などの現象がみられました。 ※これらの結果と他の自治体の検証結果を総合すると、河川等の環境改善を目的としたEM菌の投入は効果がないばかりでなく、環境悪化の原因となり得るので、EM菌投入活動はやめた方が良いと考えます。 【淀川での検証】 ・淀川のヘドロ分解効果:実験期間 平成16年2月~6月 報告書全文(PDF) id:warbler の 【資料1】EM菌の有用性機能調査結果について.pdf ①嫌気性条件:試料 淀川のヘドロ ②好気性条件:試料

    大阪市が実施したEM菌による河川の環境改善効果の検証 - warbler’s diary
    OSATO
    OSATO 2018/03/24
     「EM菌入の効果はなかった」<行政はただ検証するばかりではなく、この結果をきちんとNPOに伝える事をやってほしいです。誤った環境活動の見直しのためにも。