クロスドメインポリシーファイルについてまとめました。 Flash Player 10からの情報も追記しましたが、ちょっと自信が無いので間違っていたらすみません。 youtubeのクロスドメインファイル ○クロスドメインポリシーファイルとは Flashから別ドメインにある外部ファイルを読む場合に必要になる、設定を記述したファイルです。設置場所は読み込みたい外部ファイルが置いてあるサーバになります。ファイル名は基本的に「crossdomain.xml」とします。 ファイルには以下のように記述します。 <?xml version="1.0"?> <!DOCTYPE cross-domain-policy SYSTEM "http://www.adobe.com/xml/dtds/cross-domain-policy.dtd"> <cross-domain-policy> <allow-ac
Flex SDK 2.0.1 以降からは Flex のモジュール開発がサポートされています。モジュール化することにより、初期ロードサイズを削減したり、開発時のカプセル化が促進されます。 モジュールを利用する側のアプリケーションのことを「シェル」と呼びます。シェルでは任意のタイミングでモジュールをロードすることができます。一度ロードしたモジュールはメモリ上にキャッシュされるため、2回目以降は高速にインスタンス化できます。いらなくなればキャッシュの削除を行うこともできます。 モジュール開発についての現時点での日本語の情報源は Flex 開発ガイド の「31章 モジュール化アプリケーションの作成」以外にはあまり見当たりません。 ここからは数回にわたり、Module を利用した開発手法について解説していきます。 MXML を利用したモジュール開発 まずは、MXML を利用したモジュールの開発です。
MXML からロード MXML でロードするには <mx:ModuleLoader> タグを利用します。 次のように url プロパティでモジュールの場所を指定し、loadModule() メソッドを呼べばロードできます。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml"> <mx:Script> <![CDATA[ private function load(ml:ModuleLoader):void { ml.url = "MyModuleA.swf"; ml.loadModule(); } private function onReady(ml:ModuleLoader):void { var myModule:IMyModule = ml.
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