ogino曰く、"米Hitachi Global Storage Technologies は動作温度範囲が−30〜+85℃(非動作時−40〜95℃)、高度海抜−300〜+5000m(非動作時−300〜1万5000m)の HDD「Endurastar J4K50」を発表した。容量は30〜50GB。 (日経BP Tech-On の記事) 車載用を狙っており、南極でもサハラ砂漠でもアンデス山脈でも利用できるとのこと。 個人的な印象かも知れないが、 最近のハードディスクは記録密度向上にともなってか、だんだん環境に繊細になっているような気がするので、 こういうタフなディスクドライブの選択肢が増えるとうれしい。 容量が小さいのでちょっと使い道が限定されるかもしれませんが、 家庭用のファンレス音楽サーバとかにどうでしょう?"