多くのプレイヤー、特にプロの枠組みとしてのMPL入りを目指すプレイヤーには、特に衝撃を与える内容となりました。同時に、WotCの資金供給によるプロとしての活動は(多くのプレイヤーが)厳しいものとなりました。 本件を受けて、旧来の名プレイヤー・Zvi Moshowitzが緊急寄稿。殿堂入りプレイヤーで、2001年のプロツアー東京をメタデッキで優勝したことも印象深いプレイヤーです。 本稿では、プロツアー在りし日のMtGを想起し、「プロツアーとは一体何だったのか」「MtGのプロプレイヤーとは何か」、そして「これからプロプレイヤーが生まれるためには」を本気で語っています。 少し長い内容になりますが、彼自身の今後の構想も語られています。ぜひご一読いただければと思います。 ※約12,000字の長文です。閲覧の際はご注意ください。 ※ひとりでも多くの方に読んでいただきたい内容です。全文無料で公開していま
ホビーとしてのカード集めの歴史は長い。プロ野球カードや仮面ライダーカード、ビックリマンシールなど、色とりどりの紙片はあらゆる時代の子どもたちを魅了してきた。1988年にカードダス(カード自販機)ができてからは、『ドラゴンボール』のシーンを描いたトレーディングカードが売れに売れた。 そんなカード文化に「TCG(トレーディング・カードゲーム)」が加わったのが90年代中葉のことだ。今日でも「デュエル・マスターズ」や「遊☆戯☆王 OCG デュエルモンスターズ」が盛んに遊ばれているが、とりわけ30代・40代に支持者が多いのが、アメリカ生まれの元祖TCG「マジック:ザ・ギャザリング」(以下「マジック」)である。 28年の歴史を持つ「マジック」 1993年にアメリカで発売された「マジック」はまたたく間に大人気となり、94年に日本上陸。まずはTRPG(テーブルトークRPG)を遊んでいた層に受け入れられ、数
(原題 This Article is Not For You: Worrying Trends in MtG byJACOB WILLSON 注:この記事は無料で最後までお読みいただけます。が、投げ銭は歓迎します。どこぞのギルドのように寄進は義務とかも言いません。人はみな「マジックは終わりだ」と毎週のごとく言うが、27年経った今も依然として力強いままである。しかしながら、2019年という年がマジック・シーンの大きなターニングポイントであったということを否定することはできない。『灯争大戦』からというもの、全てが変わったように感じるのだ。プレイヤーたちはWotCが下す決定に幻滅しつつあり、毎週のようにポリシーやカードを巡って新しい論争が起きているようにすら思える。マジックはまだ終わってはいないが、しかし一方で数多くの熱心だったプレイヤーたちがゲームへの愛情を失っており、マジックの未来は以前ほ
数か月前、『イコリア:巨獣の棲処』が完成したときは、世界はまったく異なる状況でした。この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大によって世界が変化する中で、「コロナ」という言葉が別の意味を帯びるようになりました。 これからお見せするカードの名前には元となる題材があります。「コロナビーム」とは、スペースゴジラが吐く有名なビーム兵器のことです。その後「コロナ」という言葉には別の意味が加わりましたが、その時点でカード名の印刷変更は不可能でした。『イコリア:巨獣の棲処』の初版は間もなく配送され、そのセットにはこのカードも含まれています。そこで私たちは、可能な限りの方法で段階を追って当該カードの削除と変更を行うつもりです。 まず、『イコリア:巨獣の棲処』の再版ではこのカードが削除されます。次に、マジック:ザ・ギャザリング アリーナではこのカードの名前を《虚空の侵略者、スペースゴジラ
『ドミナリア』は文字通り 「記憶」に溢れたセットであり、記憶を喚起するセットです。私も友人の家で床に座って《Skeleton Ship》や《Lim-Dul's Paladin》を駆り、航海の先に立ちはだかるものを退けたあの日々を思い出しています。 実に11年ぶりに訪れるドミナリアですが、私のデッキの好みと同様に変わっていない部分は多くあります。しかし変わった部分も多くあるのは事実です。ここでは、「ドミナリア」という名前や見覚えのあるキャラクターに心惹かれてマジックへ復帰したばかりのプレイヤーの皆さんへ、新たに加わった要素や変わらない部分、再びこのゲームを楽しむための方法などをまとめたガイドをお届けします。 これまで登場した新たな要素をすべてご紹介するわけにはいきませんが(新たなセットが発売されるたびに新たなキーワードが登場していますからね)、大きなものはできるだけご紹介したいと思います。見
■2017年、スマホゲーム業界の抱えた矛盾 ソーシャルゲームインフォの長谷部潤氏によれば、2016年には「これまでとは全く異なる性質を持ったユーザ層が、スマホゲーム市場に台頭し始め」たという[1]。 2015年までは、イノベーター理論でいうイノベーターやアーリーアダプター、アーリーマジョリティがスマートフォンを手に入れて、アプリを遊んでいた。ところが2015年半ばにはスマホの普及率が50%を超え、昨年2016年にはいよいよレイトマジョリティ層がスマホゲームで遊ぶようになったという。2017年にも、この傾向は続くだろうと氏は予想している。 ※画像出典:イノベーター理論とキャズム理論 – マーケティング is.jp レイトマジョリティ層のユーザーは、自分から積極的に情報収集をするわけではない。必ずしもゲームを熱心に遊ぶわけではないし、今までのユーザー層に比べて課金に対しておよび腰な人が多いだろ
[GDC 2016]「Magic: The Gathering」を20年間デザインしてきたMark Rosewater氏が,自身の経験から得た“20の教訓”を語る ライター:徳岡正肇 Mark Rosewater氏,Magic: The Gathering Head Designer,Wizards of the Coast Game Developers Conference(GDC)は,コンピュータゲームの開発者が集う場だ。しかし,そこに登壇するのは,必ずしもコンピュータゲームの開発者や関係者だけではない。 GDC 2016の4日め(北米時間の2016年3月17日)に登壇した,「Magic: The Gathering」(以下,M:tG)の開発者として知られるMark Rosewater氏(以下,MARO氏。M:tGコミュニティにおいて,MAROの愛称で親しまれている)も,そんな一人だ
株式会社Cygames トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」プロプレイヤーとのスポンサー契約締結、ならびに「Team Cygames」発足に関するお知らせ ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(以下サイゲームス、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)はこのたび、市川ユウキ、覚前輝也(かくまえてるや)、山本賢太郎の3名とマジック・ザ・ギャザリングのプロプレイヤーとしてスポンサー契約を締結し、マジック:ザ・ギャザリングのプロチーム「Team Cygames」を発足することをお知らせいたします。 ■マジック:ザ・ギャザリングとは… 『マジック:ザ・ギャザリング』は1993年にアメリカで発売された世界初のトレーディングカードゲーム(TCG)で、数学者のリチャード・ガーフィールドによって生み出されました。現在では1万5千種類以上のカードが存在し11
エルズペス「あわわ…告白しちゃった…」(失われし告白)...MTGのトレイラーすごく好き。mylist/38516563追記アジャニさん、ゼナゴスさん、広告ありがとうございます!
初投稿・・・と思ったら権利者削除されてしまったので修整しました。今度は大丈夫だといいな|・ω・`)「あなたはアイドルプロデューサーだ!!」アイドルたちと協力して、アイドルマスターを目指しましょう。かねがね風の噂で聞いていたWizards of the Coast社の一大プロジェクト情報をいち早くあなたの元へ。Magic: the Gatheringの世界でも活躍する765プロの彼女たちの活躍をご覧ください。次回:sm23622218カードデザイン Magic Set Editor2動画作成 PoworPoint2010,Windows Live ムービーメーカー,つんでれんこお借りした素材 im2198963
大会レポート!チャンピオンズカップファイナルとプロツアー『霊気走破』の2連戦を振り返る 2025/03/07 00:02
Shivan Dragon / シヴ山のドラゴン (4)(赤)(赤) クリーチャー — ドラゴン(Dragon)飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。) (赤):ターン終了時まで、シヴ山のドラゴンは+1/+0の修整を受ける。 5/5 [編集] 色の特徴 炎と感情の色であり、山からマナを引き出しゴブリンやドラゴンを召喚する。黒と緑を友好色とし、白と青を対抗色とする。略号はR。 軽量クリーチャーを展開しながら火力で相手クリーチャーを除去しながらプレイヤーにも撃ち込むという戦略が得意。本体火力で速攻でプレイヤーを焼き切るバーンや、相手の行動を封じる土地破壊といった戦略も存在したが、長年のゲームのバランス調整によってそれらの戦略が取りにくくなり、常に色の役割の変更や拡充が目指されている[1][2]。 [編集] 色の役割 クリーチャー 得意なキーワード能
nWo(エヌ・ダブリュー・オー)は、自然の秩序/Natural Orderによって新緑の魔力/Verdant Forceなどのファッティを高速展開する緑単コントロールデッキ。 デッキ名はnew World order(新世界の秩序)の略。自然の秩序/Natural Orderとかけたものであろう。また、当時アメリカで大流行したハルク・ホーガンらが結成したプロレスチームにも由来する。固有名詞なので、由来から考えて「n」と「o」は小文字で書くのがよいと思われる。 派生デッキのナイトメア・サバイバルもnWoと呼ばれる事も多い。 [編集] 概要 Natural Order / 自然の秩序 (2)(緑)(緑) ソーサリーこの呪文を唱えるための追加コストとして、緑のクリーチャーを1体生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーから緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出し、その後ライブラリーを切り
こんなアイマス×MTGがあっても良いのではないでしょうか。カード画像の入手が難しかった一部のカードは英語になっています。リスペクト元:先駆者Pのアイマス×仏像、銅像シリーズ sm7862415スク水着てるのはリスペクト元でもスク水を着ているから、いわゆる紳士の嗜みです。こちらもお勧めです。ばぶるすPのアイマス×江頭2:50シリーズ sm14237592動画のチェック、アドバイスをしてくれたサギスP(mylist/21106162)ありがとうございます。追記:ばぶるすPが江頭2:50verとの比較版作ってくれたよ、ありがとうございます!sm15567729◆アイマス×MTGシリーズsm25636871:MTG×Star!!sm20125374:MTG×MUSIC♪sm17708311:MTG×READY!!mylist/19056076:マイリスト
アラジン @arajin_jp 古本屋で、1パック400円のマジックカード詰め合わせが。表にBSサイン入り1999年世界選手権バルビデュアホード。損はないなと買ってみる。中に夏ミシュラ。勝ち。 2011-07-24 17:22:40
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