簡単なことなんですが忘れがちなので、備忘録。 Linuxでのlsコマンドの結果をファイルサイズ順にソートするのは、 $ ls -S のように-Sオプションを与えるだけでよいので、非常に簡単です。 ところが、Solarisではそうはいきません。 Solarisでは、-lで出力した結果をsortに食わせる必要があります。 $ ls -l | sort +4n ちなみに、Windowsのコマンドプロンプトでは、 > dir /OS とします。
ファイルを間違って削除してしまったときのショックはよく分かる。誰にでもあり得る失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 例えば、あなたが午後いっぱいを費やして製作したオーディオファイルの再生を楽しみながら、「やあ、こいつはすごい音だ! こっちに移動しておくとしよう」と思ったとする。そのとき、潜在意識が違和感を唱えるのだ。「ええと、mvだっけ、rmじゃないのか?」……やっちまった。そのショックはよく分かる。誰にでもあり得る失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 簡単に説明すると、Linuxファイルシステム上にあるように見えるファイルは、実際はinodeへのリンクにすぎない。in
(はじめに) はじめに Solarisって・・・ SunのセミナーとSDC Solaris 10概要 資格(SCSA,SCNA) Solarisフォーラム 管理人に連絡 (Solaris基本) Solarisのインストール システムの起動と停止 ファイルシステム オートマウントとマウント パッケージとパッチ ユーザの追加と削除 ファイル権限(セキュリティ) バックアップとリストア CDE環境 プロセス管理/監視 (ネットワーク管理) OSIを理解してみる TCP/IPの設定 (TCP/IP入門) DNSの設定 NISの設定 NFSの設定(WebNFS,CacheFS) (NIS、NIS+、DNS違い) DHCPの設定 1つのNICで複数IP設定 (IO関連) インタフェース概要 SAFの管理 プリンタ管理概要 プリンタコマンド SunSolve Online SCSI情報(KEY,ASC,
現場ですぐに役立つ知識を欲するあなたに贈る珠玉のTips集。今回は、サーバをリモート管理するための機構である「ALOM」での診断モードを回避する方法について解説します。 過去に利用していたサーバ(SUN Ultra 10、Solaris 2.6)では、Open Boot PROM(OBP)の設定を「diag-switch? false」に変更すれば、POST(Power-On Self Test、電源投入時自己診断)モードで起動することはありませんでした。しかし、現在使用中のサーバ(Sun Fire V240、Solaris 10)で同じように設定しても、電源投入時に診断モードで起動してしまいます。これを回避するよい方法はないでしょうか? 回避することは可能です。また、今回の現象はサーバの種類に依存します。OBPの設定を変更しても診断モードで起動してしまうのは、ALOM(Advanced
NTP (Network Time Protocol) はネットワーク経由でコンピュータの時間を合わせるプロトコルです。 NTP time サーバに、定期的に時刻を問い合わせて、各マシンの時間を合わせます。 特にサーバは時間を正確にあわせておきましょう。 サービスを提供するマシンの時間が狂っていたり、ログの時間が狂っていては困ります。 ■ NTP time サーバ ・Public NTP Time Servers http://www.eecis.udel.edu/~mills/ntp/servers.html 公に利用可能なNTP Time Serverのリストへのリンクがあります。 具体的には、第1階層 (stratum 1)のリストと第2階層 (stratum 2)のリスト。 このリストにある日本国内のサーバーは、 ・第1階層 (stratum 1) clock.nc.fukuoka
server ntp.nict.jp server ntp.bbtec.net server 127.127.1.0 fudge 127.127.1.0 stratum 10 broadcast 224.0.1.1 ttl 4 enable auth monitor driftfile /var/ntp/ntp.drift statsdir /var/ntp/ntpstats/ filegen peerstats file peerstats type day enable filegen loopstats file loopstats type day enable filegen clockstats file clockstats type day enable keys /etc/inet/ntp.keys trustedkey 0 requestkey
Solaris ネットワークの設定変更 2005-10-14-1: [Solaris] 簡単にまとめておこう. IP アドレス 192.168.1.2 ネットマスク 255.255.255.0 デフォルトゲートウェイ 192.168.1.1 DNS サーバ 192.168.1.1 ホスト名 sol10 nic のインタフェース名 eri0 - ホスト名の変更 /etc/hostname.eri0 sol10 /etc/nodename sol10 - IP アドレスの変更 /etc/hosts 127.0.0.1 localhost 192.168.1.2 sol10 loghost - ネットマスクの変更 /etc/netmasks 192.168.1.0
やりたいこと 表題の通りなんだが、solaris10環境でちょっと自作の小道具を動かすために、時刻が欲しくなった。例えば、sar とかだと、左端に時刻がつく。こんな感じ bash-3.00$ sar -q 1 3 SunOS XXXXXX 5.10 Generic_xxxxxxx-xx i86pc 01/25/2009 20:36:33 runq-sz %runocc swpq-sz %swpocc 20:36:34 0.0 0 0.0 0 20:36:35 0.0 0 0.0 0 20:36:36 0.0 0 0.0 0 Average 0.0 0 0.0 0 で、vmstatの出力はこういう感じで時刻情報が無い。 bash-3.00$ vmstat 1 3 kthr memory page disk faults cpu r b w swap free re mf pi po fr d
サン・マイクロシステムズは10月16日、UNIXについての入門レベルの認定資格「サン認定UNIX(Solaris)アソシエイツ」の提供を開始したと発表した。英語名は「Sun Certified Solaris Associates」(SCSAs)。受験チケット販売および受験予約は10月16日から、試験は10月23日に開始する。 SCSAsは、「ログイン、ログアウト、ファイルとディレクトリの管理、ファイルのパーミッション、エディタによるファイル作成と修正、シェルを活用したユーザー作業環境の構築、ファイルのアーカイブ、リモートコマンド、シェルスクリプト」など、SolarisおよびUNIX、Linuxシステムを扱うための基礎的なコマンドの使用方法、およびそれらの概念について知識を問うユーザー向け資格。 これまでサンでは、UNIX系OSの基礎レベルの知識を測る資格はなかったという。サンは、「企業の
Microsoft 製の最新のコマンドライン環境「Powershell」が面白かったので、楽しいところをまとめてみた。UNIX な人にも使いやすい親切設計コマンドプロンプトでファイル列挙と言えば dir だけど、Powershell では ls も使える。 PS> ls Directory: Microsoft.PowerShell.Core\FileSystem::C:\ Documents and Settings\nitoyon Mode LastWriteTime Length Name ---- ------------- ------ ---- d---s 2006/02/19 22:35 Cookies d-r-- 2006/02/17 23:39 Favorites d-r-- 2006/02/19 18:56 My Documents d-r-- 2004/08/19 9
crontabファイル含め、設定ファイルはレポジトリで管理しましょうという話です。 恐怖のcrontab -r crontab -r を安全にする - antipop 間違えて crontab -r してしまい、crontab をふっとばしてしまったので、以下のような zsh 関数を書いて、確認を出すようにした。つか、隣同士にある -e と -r で編集と削除とか、酷いよ><。。。 cronのにジョブを登録する際に、crontabファイルを開きますが、「crontab -e」と間違って「crontab -r」をやると、crontabが消えてしまう。しかも、記事の内容にある通り、「e」と「r」というタイポしてもおかしくない位置にあるというので、これは怖い。 crontabの内容なんてほとんど覚えてない割にはちょくちょく更新するファイル。バックアップとかとってないと大変なことになる。 ytoy
UNIXプログラミングについての質問です。 有効な読み込み用ストリームのファイルディスクリプタfdがあり、これは、ファイルであるか、ソケットであるか、パイプであるか分かりません。 このとき、fdに対して、peek操作(一文字読み込むが、ストリームの位置は変えない)を実行することは可能でしょうか?
Solaris に swap 領域を増やす方法 2007-02-05-2: [Solaris] Solaris では,普通のファイルを swap として使用することができます. これを利用して,swap 領域を増やす方法. 1. まず,現状の swap の確認 # swap -l swapfile dev swaplo blocks free /dev/md/dsk/d3 85,3 8 1060280 1060280 2. mkfile でファイルを作成して,swap 領域に割り当てる # mkfile 256m /usr/swap # swap -a /usr/swap 3. 再度確認 # swap -l swapfile dev swaplo blocks free /dev/md/dsk/d3
FreeBSD Daily Topics 2008年1月18日FreeBSDにWindows Firefox + Windows Flash9をインストールする方法 heads-up [Windows Flash9] current - FreeBSDでFlash9コンテンツを閲覧するためにWineを使ってWindows FirefoxとWindows Flash9をインストールする方法を説明します。 まず、Ports Collectionを使って最新のWineをインストールします。 # cd /usr/ports/emulators/wine/ # make install clean WineをインストールしたらFirefoxダウンロードからWindows版のFirefoxをダウンロードしてインストールします。“Firefox Setup 2.0.0.11.exe”といったファイル
What is Wine? Wine (originally an acronym for "Wine Is Not an Emulator") is a compatibility layer capable of running Windows applications on several POSIX-compliant operating systems, such as Linux, macOS, & BSD. Instead of simulating internal Windows logic like a virtual machine or emulator, Wine translates Windows API calls into POSIX calls on-the-fly, eliminating the performance and memory pena
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