米Appleは5月1日(現地時間)、iPhone、iPad、Macを対象とする初の「緊急セキュリティ対応」の配信を開始した。名称通り、悪用されかねない脆弱性修正など、セキュリティ関連の急を要する修正が行われる。バージョンは、iOSとiPadOSは「16.4.1(a)」、macOSは「13.3.1(a)」。 緊急セキュリティ対応は、初期設定では自動的に適用される。本稿筆者のiPhoneでは適用後、端末が再起動された。 自動的に適用されるかどうか確認するには、[設定]→[一般]→[ソフトウェアアップデート]→[自動アップデート]で「セキュリティ対応とシステムファイル」が有効になっているかどうかをチェックする(iOSの場合、以下同)。 このアップデートが適用されると、[設定]→[一般]→[情報]→[iOSバージョン]に適用されたことが表示される。 緊急セキュリティ対応を適用しなかった場合でも、該
スマホやタブレット、特にiPhoneやiPadにスパイウェアを簡単にインストールすることはできません。しかし、スパイウェアのPegasusは例外です。 2021年7月、研究者たちは、Pegasusが一部のジャーナリスト、活動家、政治家のスマートフォンに感染していたことを発見しました。 Pegasusが特に危険なのは、ユーザーが何もしなくても起動してしまうからです。場合によっては、メッセージを受信するだけでスパイウェアがインストールされ、いったんインストールされると、ハッカーはデバイスとそのデータに完全にアクセスできるようになります。 Pegasusは、もちろん標的型スパイウェアであり、Appleは恐らく(非公式かもしれませんが)iOS 14.7.1の更新にパッチを含めているはずです。 しかし、自分のiPhoneやiPadがスパイウェアのPegasusに感染しているかどうかを知りたいなら、簡
Qurage🕷 @MQurage @radio1985head パスワードを間違えてデータが消えた場合、 「はじめまして」が表記されるためデータはまだ消えてないと思います...! パスワードがわからない場合、Appleに持って行って状態を説明してもらうと復活してもらえる場合があります...!! ROTUS. @radio1985head @MQurage 夜行バスの中で寝て、起きたらこーなってたのでおそらくゴーストタップで6回以上間違えた感じやと思います、、 この状態になるとiPadは使用不能で、使えるようにするには初期化するしかないとのことでして、そうなると外部クラウドにデータをあげてない自分は完全に、オワリ、オワリです
情報処理推進機構(IPA)は8月29日、iOSデバイス(iPhoneやiPadなど)のユーザーに対して最新バージョンの「iOS 9.3.5」へ至急アップデートするよう呼び掛けた。このアップデートで修正された脆弱性が高度なサイバー攻撃に悪用されている。 Appleは米国時間25日にiOS 9.3.5をリリースし、3件の脆弱性を修正した。既報のとおり、これらの脆弱性はアラブ首長国連邦(UAE)の人権活動家に対するサイバー攻撃を調査したセキュリティ企業のLookoutとカナダのトロント大学が報告。悪用された場合、攻撃者によってユーザーのiOSデバイスが密かに“脱獄”させられ、メールやSNS、メッセンジャー、ビデオ会議、スケジュールといった情報が盗聴されてしまう恐れがある。 既に脆弱性の内容や攻撃手法が公になっていることで、さらなる悪用攻撃の発生が懸念されることから、ユーザーはアップデートを可能な
Bourne-Again SHell Cydiaからリポジトリの更新を行い、【Bourne-Again SHell v4.0.40-14】にアップデートしてください。 特に新たなリポジトリを追加するなどは必要なく、Saurik氏のリポジトリ「Cydia/Telesphoreo」から配布されている物になります。 影響について Saurik氏からは「危険性は限定的な場面でのみ起る物であり、それほど気にすることはない。脆弱性の影響もメインはサーバー類だろう。SSH経由もパスワードの変更を行っておけば、とりあえず大丈夫。」と言われていましたので、脆弱性がそのままiOSに大きな影響を与えることはあまりなさそうかなと。 ただ、これからこの脆弱性がどのように悪用されるか分かりませんので、必ず今回の【Bourne-Again SHell v4.0.40-14】にアップデートはしておきましょう。 ちなみに「
高齢者へのiPad導入を阻んだiOSのUI/UXの話 先月(2013年11月)、徳島県南部局と美波町が共催する「ITふるさと村」の講座で、iPadを使ったタブレット講座を開催しました。その成功と失敗の体験について書こうと思います。 Facetimeビデオ通話のデモで会場を一気に盛り上げたものの、参加者に実際に体験してもらう段階で「大失敗」。AppleIDの取得とそのためのiCloudメールの登録をしてもらってから、と進めたのですが、30名ほどの参加者のうち時間内にゴール出来たのは、たったの1名。好きなアプリをダウンロードしてもらい、タブレットの楽しさを感じてもらう目標が、そのスタート地点にも立てず(;_;) 企画や運営、インストラクターとしては完全に落第点でした。それを棚に上げると、高齢者とITに関する課題が大量に見えたという点では、ある意味「大成功」だったとも言えるでしょう。 【講座内容
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