川崎市幸区の「ミューザ川崎」のオフィス棟で25日、無料の演奏会「ミューザおんがく会」が開かれた。市内の高校に勤務する教員4人が出演予定だったが、体調不良で当日欠席に。急きょ近くにいた市民がピアノを演奏し、集まった観客から温かな拍手を浴びた。 【写真】聴衆の前で9曲を披露した男性 代役をつとめたのは、幸区の会社員男性(46)。1階のストリートピアノを弾いていたところ、出演者の欠席で焦っていたミューザの担当者らに「何とか弾いてくれないか」と頼まれ快諾。音楽は趣味程度だというが、会場のグランドピアノで松任谷由実の「やさしさに包まれたなら」や椎名林檎の「丸ノ内サディスティック」などを暗譜で披露してみせた。 会場には親子連れなど約30人が集まっており、1歳の長男と訪れた横浜市鶴見区の主婦(37)は「最初は中止と聞いてがっかりしたが、(男性が)上手に弾いてくれて楽しかった」と笑顔。男性は「自分にできる
デイヴ・ゲスト記者が朝の情報番組「BBCブレクファースト」で、マンチェスター市民による路地の緑化活動について現地から伝えていたところ、どこからともなく白い猫が登場。
夫にりんごを剥いてもらったら……。思わぬデザートが出てきた夫婦のほっこりエピソードがTwitterで約11万件の“いいね”を獲得。「すごい!」「これはほれ直す」などのコメントが寄せられ話題になっています。 カフェの写真かと思ったら…… 投稿したのは楓(@_kaede_y)さん。家にあったりんごを、傷んでしまう前に食べようと、その日お休みだった夫に切って欲しいと頼んだそうです。するとしばらくして出てきたりんごは、予想外の姿になっていました。 予想外のすてきデザートがテーブルに……! 「おまたせー」と夫が運んできたのは、バターの香りがする焼きりんごのバニラアイス添え。ただ切ってくれとだけ頼んだ楓さんは、予想外のおしゃれなデザートにビックリ! 食べると味もとてもおいしかったそうです。 ちなみに夫は「ただの会社員」で、クックパッドを見ながら作ったとのこと。もしかしたらりんごの傷みを心配して火を通し
富士市大淵の約3千平方メートルの遊休農地に菜の花迷路が現れ、富士宮市の杉田幼稚園の年長、年中児47人が1日、迷路の攻略に挑んだ。 菜の花畑に出現した迷路を楽しむ園児=富士市大淵 園児は高さ2メートルほどの菜の花の壁を見上げて出口の方角を確認し、2人一組で手をつないで進路を決めながら進んだ。最短5分足らずで出口を見つけると「ゴールだ」と勢いよく走り抜けた。迷路の中で立ち止まり、黄色く咲いた花をじっくりと観察する園児もいた。菅谷芽生ちゃん(5)は「いっぱい咲いていてきれいだった」と喜んだ。 迷路は遊休農地を管理する住民団体「次郎長ネットワーククラブ」が整備した。遊休農地活用策として2017年からヒマワリ畑を作っていて、緑肥作りを目的に今季から菜の花栽培を始めた。約3万株が順調に育ち「地元の子どもたちに見せたい」という意見から、4月28日に急きょ通路部分を刈り取った。 2日は富士市の藤田幼稚園児
最近親父がずいぶんとおしゃれな格好をするようになった。 一体何があったのかと聞いたところ、こいう若向きの服しか売ってないから仕方が無く買ってみたのだそうだ。 仕方が無く買ったという割にはずいぶんとご機嫌である。 昔から好きな服を見つけると、同じセットを何着も買い、いつも同じ様な格好をして過ごす親父。今回もそのパターンだ。おそらく気に入ったのだろうと思う。 聞いてみると、いつも親父が服を買っている近所のワークマンがワークマンプラスに業態を変えたそうな。 その結果、昔からの作業着の古いタイプの在庫を減らす代わりに、若向きの服を置くようになったらしい。 とは言ってもワークマンが古い型の作業着を店頭から完全に外すことは考えにくい。 おそらく、20年来の付き合いのなじみの店員さんが、上手いこと乗せて着せたのではないだろうか。 恐るべしワークマン。ワークマンは89歳のじいさまもおしゃれにするのである。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く