日本レジストリサービス(JPRS)は3月1日(木)、47都道府県の名称を用いた「都道府県型JPドメイン名」を2012年11月に新設すると発表しました。サービス概要や登録受け付けスケジュール、申請方法についても公開されています。 ▽ JPRSが、全国47都道府県の名称による新たなドメイン名空間「都道府県型JPドメイン名」を2012年11月に新設 / 株式会社日本レジストリサービス(JPRS) ▽ 都道府県型JPドメイン名について | JPドメイン名について | JPRS 都道府県型JPドメイン名は、「◯◯◯.tokyo.jp」のように、都道府県の名称を含むドメイン名空間です。「◯◯◯」の部分は、「お花見.kyoto.jp」のような日本語での登録も可能だそうです。 JPRSでは、都道府県型JPドメイン名を新設した理由を以下のように説明しています。 JPRSでは、「地域向け」もしくは「地域発」の
森下泰宏本人による公式ページ〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館13F TEL: 03-5215-8451(代表)、FAX: 03-5215-8452 E-Mail: ▼略歴 1965年9月 愛知県豊川市に生まれる 1988年3月 東京理科大学 理学部一部応用化学科 卒業 1988年4月 ディジタルコンピュータ株式会社(現横河ディジタルコンピュータ株式会社) 入社 JUNETゲートウェイの運用管理、社内ネットワークの構築・運用、TCP/IPネットワーク・UNIXに関する教育事業に従事 1990年よりWIDE Project研究員として、日本のインターネット構築に黎明期より参加 1993年7月 学校法人東京理科大学情報処理センター 着任 キャンパスネットワークおよび教育用システムの設計・構築・管理運用を行う 1998年1月 社団法人日本ネッ
JPRSからのプレスリリース『JPRSが、地域に根ざした新たなドメイン名空間「都道府県型JPドメイン名」の新設を決定』や報道などで「都道府県型JPドメイン」というものが新設されることを知りました。 都道府県型JPドメインとは、現在活発に使われていない地域型ドメインを活性化する目的で、地域型ドメインの制約(ドメイン名が長い、一人・一団体あたり1つまで)を簡略化しようというもののようです。 しかし、現在の地域型ドメインは、ブラウザにとって処理がややこしいもので、IEなどは昔からまともに対応していません。このため、Cookie Monster Bugという脆弱性になっているという経緯があります。このルールをさらに複雑にすることになるということから、ブラウザセキュリティに関心の高い人たちが騒ぎ始めています。 そこで、高木浩光氏の日記「JPRSに対する都道府県型JPドメイン名新設に係る公開質問」の以
Top > プレスリリース > 2011年 > JPRSが、地域に根ざした新たなドメイン名空間「都道府県型JPドメイン名」の新設を決定 ‐インターネットを活用した地域活動やコミュニティの活性化に資するべく、2012年後半より登録受け付けを開始予定‐ 株式会社日本レジストリサービス(以下JPRS、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)は本日、地域に根ざした新たなドメイン名空間として「都道府県型JPドメイン名」を新設することを発表しました。登録受け付けの開始は、2012年後半を予定しております。 地域に密着したJPドメイン名としては、「地域型JPドメイン名」を1993年12月より提供してまいりましたが、インターネット利用の一般化やドメイン名活用場面の多様化に伴い、近年は一般のインターネットユーザーの皆さまや指定事業者から「長くて使いにくい」「複数登録できない」といったご指摘と改善要望
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