●/dev/ttyp0が使えない ! 日本語入力環境としては、やはりWnn + uumが手に馴染みます。 しかし、Fedora Core 3などの標準カーネルでは、legacy pty (BSDの疑似端末)が組み込まれなくなったので、/dev/ttyp0,1,2...等を利用する uumが「Can't get pty.」というエラーを出して起動しなくなってしまいました。 今後は、疑似端末は/dev/ttyp0,1,2...ではなく、/dev/pts/0,1,2...を使わなければならないようです。 uumを使えるようにするためには、CONFIG_LEGACY_PTYS=y に変更してカーネルを再構築するか、またはuumのソースを変更するかしかありません。 ○openpty()を使ってuumのソースを修正 カーネルを再構築しなくてもuumが使えるようにするために、 /dev/pts/0,1,
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く