キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
太田 座談会の前に発表だぜ!! 星海社FICTIONS新人賞から2人目のデビューとなります野中美里(のなかみさと)の『2WEEKS イカレタ愛』が刊行されました! 一同 おおー!(盛大な拍手) 平林 まずは無事に刊行できてよかったです。野中さんとは何度も打ち合わせをして応募作の段階からかなり改稿をお願いしましたからね……。 太田 そうだね。でも野中さんもこちらの要求に粘り強く応えてくれて、内容はグッと良くなったよ。イラストを担当してくれたえいひさんも気合いの入った絵を描いてくれて、新人賞受賞作の名に恥じない作品になったね。『最前線』で開始されている連載もPV数が好調なんでしょ? 平林 ええ。前回の新人賞座談会同様、複数のまとめサイトにとりあげられましたからね。見事に炎上してます(笑)。 一同 (爆笑) 太田 わはは。前回の座談会の反響はすごかったからね……。おかげでうちの編集部は「辛口」の
印刷 関連トピックスノーベル賞 今年のノーベル平和賞が贈られるイエメンの人権活動家タワックル・カルマンさん(32)が最年少の平和賞受賞者になることが8日、わかった。ノーベル賞委員会が明らかにした。 平和賞授賞は10月の第1か第2金曜日に発表されてきた。これまで北アイルランドの女性平和運動家メアリード・コリガンさん(1976年受賞、1月生まれ)が同じ32歳で最年少だったが、2月生まれのカルマンさんの方が若くなる。 カルマンさんは女性の権利や表現の自由を訴え、「アラブの春」と呼ばれる中東の民主化運動にイエメンで関わってきた。(オスロ=伊東和貴)
本家ノーベル賞が人類の発展に大きな貢献をした人に贈られるのに対し、こちらのイグ・ノーベル賞は「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に贈られるもの。毎年想像を(しばしば斜め上に)超えた発見が受賞しますが、今年もなかなか粒よりです。 生理学賞: 「アカアシガメのアクビはうつらないことに関する発見に対して」 (No evidence of contagious yawning in the red-footed tortoise Geochelone carbonaria) いきなり「?」となる発見ですが、この研究によって「『あくびがうつる』というのは生物の本能に組み込まれているのではなく、かなり複雑な社会的関係がベースとなっている」ということが分かったのだそうです。 化学賞: 「緊急時、寝ている人を起こすのに最適なわさびガスの濃度を発見し、その知識をわさびアラームに応用したことに対して」
クリックして拡大する正論大賞を受賞し、日枝久フジサンケイグループ代表(左)から記念のブロンズ像を受ける櫻井よしこさん=16日午後、東京都千代田区のグランドプリンスホテル赤坂(奈須稔撮影) 第26回「正論大賞」(フジサンケイグループ主催)の贈呈式が16日、東京都千代田区のグランドプリンスホテル赤坂で行われ、大賞を受賞したジャーナリスト、櫻井よしこ氏(65)にブロンズ彫刻「飛翔」(御正(みしょう)進氏制作)と副賞100万円が日枝久フジサンケイグループ代表から贈られた。 櫻井氏は「受賞の喜びを私を育ててくださいました多くの諸先輩への感謝の言葉に置き換えたい。そして母への感謝ともしたい」と語った。櫻井氏は「希望的観測や思いこみを捨て我が国は浮くか沈むかの危機にある」と根本的な立て直しの必要性を強調。「言論人も政治家も勇気と希望を持って困難に立ち向かい力を尽くす時期。私の力は小さいが皆の力で大きくな
国際科学技術財団(吉川弘之理事長)は25日、科学技術の進歩に貢献した研究者をたたえる今年の日本国際賞受賞者を発表した。生命科学・医学分野は岸本忠三・大阪大名誉教授(71)と平野俊夫・大阪大教授(63)の日本人2氏、情報・通信分野はデニス・リッチー・米ベル研究所特別名誉技師(69)とケン・トンプソン・米グーグル特別技師(66)の米国人2氏が選ばれた。 岸本氏と平野氏の功績は「インターロイキン(IL)6の発見から疾患治療への応用」。免疫機能の中心的役割を担う細胞の一つのBリンパ球に作用し、抗体産生を誘導する生理活性物質のIL6を昭和61年に発見。構造や特性、細胞内シグナルの情報伝達経路を分子レベルで解明し、関節リウマチなどの炎症性疾患に対する画期的な治療薬開発への道を開いた。 リッチー氏とトンプソン氏の功績は「UNIXオペレーティングシステム(OS、基本ソフト)の開発」。両氏はUNIXと呼ばれ
国際科学技術財団(吉川弘之理事長)は25日、11年の日本国際賞を米ベル研究所特別名誉技師のデニス・リッチー博士(69)と米グーグル社特別技師のケン・トンプソン博士(67)、大阪大元学長の岸本忠三名誉教授(71)と医学部長の平野俊夫教授(63)の4氏に授与すると発表した。授賞式は東京で4月20日開かれ、賞金各2500万円が贈られる。 日本国際賞は、科学技術分野で優れた業績を挙げた研究者に贈る賞。リッチー、トンプソン両氏は、コンピューターの基本ソフト「UNIX(ユニックス)」を、プログラム言語「C言語」とともに開発。後のインターネットの実現を支えるなど、情報分野全体の発展に貢献した。 岸本、平野両氏は、免疫に関わる細胞同士が情報を伝達する際に分泌される物質「インターロイキン6(IL-6)」を発見し、その多彩な働きを解明。成果を基に、製薬会社と共同で開発した新薬「トシリツマブ」は日欧米をはじめ7
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く