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booksに関するIntoTheBest21のブックマーク (8)

  • 水嶋ヒロ『KAGEROU』最速(?)レビュー - 大森望|WEB本の雑誌

    第5回ポプラ社小説大賞を受賞した齋藤智浩のデビュー長編『KAGEROU』が12月15日午前0時から販売開始。青山ブックセンター六木店はじめ、終夜営業の書店にはワイドショーの撮影クルーが詰めかけ、村上春樹『1Q84 BOOK3』発売時以来の大騒ぎとなった。 人気俳優・水嶋ヒロの処女長編とあって、同書は発売前から話題が沸騰。刷り部数は、すでに4刷43万部に達している。歩安入帳の責任販売制(返品時には掛け率が低くなるため、売れ残った場合には一定のリスクがある)で各書店からの予約注文を積み上げた結果らしいが、新人の小説デビュー作としては記録的な数字だ。 小説の中身は、予想に反して、40歳の中年ダメ男が主人公の脱力系ドタバタコメディ。帯裏の内容紹介、 "廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。/「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。/そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服

    水嶋ヒロ『KAGEROU』最速(?)レビュー - 大森望|WEB本の雑誌
    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/12/15
    掲載媒体や読者層が違うと思った。
  • 株式会社マイナビ

    人々の暮らしや人生において成長と成功のきっかけを提供しているマイナビ。 誰もが知りたいと思う生活や働き方、ビジネスのヒントになるような ”トレンド” を様々な角度からお届けします。

    株式会社マイナビ
  • ジェフリー・ディーヴァー日本滞在記(その2) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    ジェフリー・ディーヴァー氏滞在記の続きです。 DAY FOUR:11月9日(火) 朝、世間話をしていると、何げなく「キャサリン・ダンスの3作目を書いてるんだけどね」とディーヴァーさんがおっしゃる。 あれっ? 007は? 「まだまだ手直しはするけれど、書きあがったんだ」と、涼しい顔で。 えええええ! 書き上げたんなら一晩くらい休もうよ! この日はインタビュー合計5件。『ロードサイド・クロス』がネットがらみの話なので、インタビュワーが異口同音に「アキハバラは行きましたか?」と訊いてくる。おかげで秋葉原に行かなかったことを軽く後悔してらっしゃいました。 夜はホテル近くのお寿司屋さんでディナー。「べられないものとかありませんか?」との問いに「Nothing!」と力強く答えたディーヴァーさんの前にまず出されたのはイカの塩辛。一般に納豆の次くらいに《ガイジンの苦手な物》とされてるので、「これは

    ジェフリー・ディーヴァー日本滞在記(その2) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/11/15
    ディーヴァー、いい人だあ。好奇心の赴くままに行動している気がします。
  • ジェフリー・ディーヴァー日本滞在記(その1) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    リンカーン・ライム・シリーズなどのベストセラー作家、ジェフリー・ディーヴァー氏来日! 今回は番外編として、アテンドした担当編集者による滞在記をお伝えします。池田真紀子さんからのレポートは、また回を改めまして。 DAY ONE:11月6日(土) ジェフリー・ディーヴァーさんがやってくる! これまでのメールのやりとりから、「絶対いいひと!」という確信はあったものの、やはり緊張。そんな状態で氏が降り立つ成田空港へ向かう。 定刻より早くディーヴァーさんを載せた便は到着。到着ゲートでお迎えし、成田エクスプレスにて東京駅へ。車内で滞在中のスケジュールについてご説明する。取材がびっちりで大変かと思いますけど、と言うと、「全然。だってそのために来てるんだから」と朗らかな答えが。「日べ物は大好きなんだ。I love Sushi, Sashimi, Sake and Udon!」 東京駅からタクシーでホ

    ジェフリー・ディーヴァー日本滞在記(その1) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
  • 【楽天市場】王狩:ねこまどShop

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/11/12
    #shogi 著者サイン本だそうです。(いいものはどんどん扱う節操のなさがいいと思います。)
  • - MYCOM BOOKS - プログラミングコンテストチャレンジブック

    ■内容紹介 現在、プログラミングコンテストは数多く開催されています。Google Code Jam、TopCoder、ACM/ICPCなどの名前を聞いたことがある人も少なくないでしょう。書で扱うのはそれらのような、問題を正確にできるだけ多く解くことを競うプログラミングコンテストです。 プログラミングコンテストは気軽に参加することができます。例えば、Google Code JamやTopCoderはインターネット経由でコンテストが行われるので、Webサイトでの登録を済ませ、決まった時間にコンピュータの前に居れば参加することができます。 しかし、プログラミングコンテストの世界は非常に奥が深く、経験を積んだプログラマーであっても良い成績を残すことは容易ではありません。プログラミングコンテストで勝つには、柔軟な発想力と幅広い知識を用いて問題を解くアルゴリズムを考え、それらを正確に実装しデバッ

  • 北上次郎の質問箱・第二回その2(執筆者・北上次郎) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    吉野仁氏への質問のつもりが だんだんズレてしまったが 大事なことなので書いておこう ミステリマガジン誌上で「翻訳ミステリ応援団!」という座談会を1年以上にわたってやっていたことがある。これは翻訳家の田口俊樹が、翻訳ミステリー冬の時代を何とかしなければ、と言いだして始まったもので、編集者、翻訳家、書店員、エージェント、出版営業、書評家、大学生と各回三人ずつに集まってもらい、翻訳ミステリーが売れなくなった原因の追求と、打開策の検討、翻訳ミステリの楽しさなど、縦横に語ってもらおうという企画だった。 オブザーバーとして立ち会ってほしいと田口俊樹から言われたので、まあさして私は役に立たなかったが、最初から最後まで付き合った者として証言しておきたい。というのは、そのときの結論は、 「解決策はない」 というものだったのである。業界のあらゆる部署の人を呼んだのである。こちらが呼ぶ前から、彼らのほうで知恵を

    北上次郎の質問箱・第二回その2(執筆者・北上次郎) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/09/07
    「もし打開策が一つだけあるなら、いまの時代の子供たちに、本の楽しさ、翻訳ミステリの面白さを知ってもらうことだ。」
  • 【レビュー・書評】天地明察 [著]冲方丁(うぶかた・とう) - 売れてる本 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    天地明察 [著]冲方丁(うぶかた・とう)[掲載]2010年1月31日[評者]斎藤環(精神科医)■キャラ全開 堂々時代小説 冲方丁といえば2003年に『マルドゥック・スクランブル』で第24回日SF大賞を受賞した新進気鋭だ。漫画原作やゲームライトノベルの書き方指南も手がけるメディアミックス展開も、SF者なら納得がいく。それだけにこの新作には完全に意表を突かれた。なんと時代物である。 これが実に堂々たる時代小説で、しかも圧倒的に面白い。474頁(ページ)にも及ぶ長編を、引きこまれるように一気に読んでしまった。 主人公の渋川春海は、江戸時代前期に実在した人物で、囲碁の名人にして算術に長(た)け、天文暦を専門としつつ神道にも通ずるという、大変な才人だ。それまで日で採用されていた「宣明暦」の不正確さを指摘し、その生涯を賭して初の国産暦である「大和暦」(のちの「貞享暦」)を作り上げた。 正確な暦を

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