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GOONEEのブックマーク (1,233)

  • フルリモート環境でのアジャイル開発って実際どうなの? NeWork の取り組みを紹介 - NTT Communications Engineers' Blog

    この記事では、NeWork の開発チームがフルリモート環境でアジャイル開発するにあたり個人的に重要だと感じた部分を紹介します。 目次 目次 はじめに 背景 NeWork のチーム構成と動き方 コミュニケーションの工夫 オンラインの人を取り残さない各種ツールの利用 各種打合せ アイデア出し・情報共有・レトロスペクティブ 開発作業 話しやすいチームの文化づくり オープンな打合せ 話しかけやすく・呼び出しやすい環境 常に会話できることで雑談 データでみるコミュニケーション量 まとめ おわりに はじめに こんにちは、NeWork 開発チームの加藤です。私は普段、オンラインワークスペースサービス NeWork の開発エンジニアをしています。 NeWork は、手軽に話しかけることを重視したオンラインワークスペースサービスです。従来の Web 会議ツールとは異なり、話したいメンバーとすぐに話すことがで

    フルリモート環境でのアジャイル開発って実際どうなの? NeWork の取り組みを紹介 - NTT Communications Engineers' Blog
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    GOONEE 2024/10/15
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    GOONEE 2024/06/24
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  • 未来は当てるものではなく自ら創るもの——「米国企業におけるデザイン・フューチャリストの実践と挑戦」イベントレポート|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

    ちなみに現在ダン&レイビーは「スペキュラティヴデザインを提唱した時よりもずっと、今やあらゆる場所で未来に向けた議論が起こっているのだからスペキュラティヴデザインの役割は終わったのではないか」ということでDesigned Realities Studioを立ち上げています。「Not Here, Not Now——今ここにあることではなく、現実にはない未来を提示し揺さぶる」ことを目指し、昨今のデザイン教育は特定の「現実的」なものにフォーカスしすぎて、非現実的かもしれないが面白いアプローチが捨てられてしまうことに対する危機感からLarger Realityという論考を発表しています。 折しもコロナ禍によってアメリカでは「現実的なアプローチに囚われず、非現実的かもしれない新しい可能性から未来のシナリオを描く人が必要ではないか」という人材が求められるようになりました。そんな中で岩渕さんが出会ったのが

    未来は当てるものではなく自ら創るもの——「米国企業におけるデザイン・フューチャリストの実践と挑戦」イベントレポート|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
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    GOONEE 2023/09/14
  • 心疾患患者の自己リハビリ支援アプリ『みえるリハビリ』の「続けられる」デザイン|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

    こんにちは、KOELの稲生です。昨年KOELは、NTTコミュニケーションズが提供するヘルスケアスマホアプリ「みえるリハビリ」のアプリデザインを行いました。私自身はUXデザイナーとしてこのプロジェクトに参加しているのですが、今回はその「みえるリハビリ」のデザインプロセスのご紹介を通して、KOELのデザイン事例や、社会にどのように貢献しているのかについてお話ししたいと思います。 好きな場所で、安心して自己リハビリを実現「みえるリハビリ」は、心疾患の方がスポーツ施設や自宅等の医療機関以外の場所で行う自己リハビリ(運動)の実施と運動習慣の獲得をサポートするスマホアプリです。今年5月にAndroid版をリリースし、今年9月を目処にiOS版がリリースされる予定です。 心疾患は日人の死亡原因疾患の第2位であり、心不全は再発率・再入院率が特に高くなっています。これまでの研究で、定期的な運動を含んだ心臓リ

    心疾患患者の自己リハビリ支援アプリ『みえるリハビリ』の「続けられる」デザイン|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
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    GOONEE 2023/09/05
  • パワポ資料で「つい、やってしまう失敗」から学ぶ!ガチ改善テクニック14選

    社会人として数年間働いている方でも「分かりやすい資料作りには自信がない」と言う方は多くおられます。体系的に資料の作り方を学ぶ機会が少ない上、資料を使った提案力は何年もかけて少しずつ磨かれるため、実は自信が持てなくて当たり前なのです。 私も働き始めの頃、先輩が分かりやすく美しい資料を作り、お客さまの心を動かしてコンペに勝ったり、お客さまから大きな信頼・共感を得たりする姿を見て、とても羨ましく思った記憶があります。 そんな20年以上前の自分を思い起こすと、経験が少ないがゆえに、資料作りで「つい、やってしまう表現」が沢山あったと感じます。この無意識のうちに「つい、やってしまう表現」は、資料の分かりやすさや見た目の美しさを阻害します。 この記事ではまず、なぜ人は資料を分かりにくくする手法を「つい、やってしまう」のか?という理由を探ります。その上で、ありがちな「つい」の事例と共に、ビフォー・アフター

    パワポ資料で「つい、やってしまう失敗」から学ぶ!ガチ改善テクニック14選
  • 「NTTにデザインは必要か?」NTTグループ最大のデザインイベント『NTT Designer Meetup』|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

    NTTにデザインは必要か?」NTTグループ最大のデザインイベント『NTT Designer Meetup』 こんにちは、KOELの細谷です。 NTTグループには、KOELの他にもデザイン活動に取り組んでいる社員が多く所属しており、定期的に知見やノウハウを共有する勉強会をグループ横断で開催しています。 その勉強会のメンバーを中心に、NTTグループ内のデザイナーが集うイベント、『NTT Designer Meetup』が2022年6月24日(金)に開催されました。noteでは、イベントの様子をお伝えします。 なぜNTTにデザインが必要なのか、650人で考えた4時間このイベントでは「NTTにデザインは必要か?-社会インフラにおけるデザインの重要性を考える」をテーマに据え、社会インフラを担うNTTグループにおけるデザインの価値を共有することを目的に、社外からも豪華ゲストを招いて総勢11名の方に

    「NTTにデザインは必要か?」NTTグループ最大のデザインイベント『NTT Designer Meetup』|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
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    GOONEE 2022/07/22
  • 山口県の過疎地域から30年後の働き方をリサーチする—RESEARCH Conference 2022登壇レポート|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

    去る5月28日、リサーチをテーマとした日初のカンファレンス「RESEARCH Conference 2022」がオンラインにて開催されました。KOELからはHead of Experience Designである田中友美子が登壇し『未来探索型リサーチ「みらいのしごと」』をテーマに講演させていただきました。当日は運営側で用意されたオンラインホワイトボードやSNSなどでも視聴者の皆さんから様々なリアクションをいただき、大きな反響をいただいたセッションとなりました。今回は当日のセッションの内容を公開いたします。ぜひ記事を通じて、未来探索型リサーチについて皆さんの見識を深める機会にしていただければ幸いです。 未来の社会の在り方を描く「ビジョンデザイン」こんにちは!NTTコミュニケーションズ デザインスタジオKOELです。今日はKOELが取り組んでいるビジョンデザインというものと、そのプロジェクト

    山口県の過疎地域から30年後の働き方をリサーチする—RESEARCH Conference 2022登壇レポート|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
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    GOONEE 2022/07/05
  • KOELでデザイナーとしてのキャリアをスタートさせた2人に "新卒1年目" の感想を聞いてみました|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

    こんにちは、KOELの桑原です。 KOELは2020年の組織立ち上げから毎年、新卒デザイナーの採用を続けています。昨年2021年4月には稲生華佳さん・丹羽可那子さんのお二人をKOELの仲間として迎えました。 今回はそのお二人に1年間働いてみて感じたことを伺い、KOELでデザイナーとしてのキャリアをスタートすることの意義をお伝えできればと思います。 私とKOELの出会い——まずはじめに、NTTコミュニケーションズのKOELを入社先に選ばれた理由を教えてください。当時どんなことを期待されていたのでしょうか? 丹羽: 共創ができる、また、それを強く押し出していることが一番の理由でした。 大学でも共創をテーマに研究しましたが、デザインの考え方や知識を皆が持ち、人々と一緒にデザインしていくことでこそ社会をより良くできると私は思っています。 KOELのミッションのひとつでもある「社内へのデザイン思考の

    KOELでデザイナーとしてのキャリアをスタートさせた2人に "新卒1年目" の感想を聞いてみました|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
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    GOONEE 2022/06/10
  • 最新のグッドデザイン賞から見える「いいデザイン」変化の潮流|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

    こんにちは、KOELの池田です。先日、KOELのメンバーむけにCXO ( Head of eXperience Design ) の田中と、KOELの活動に対してのアドバイスや支援をしていただいているクリエイティブ・アドバイザーのKESIKI 石川さんから、2021年度のグッドデザイン賞 受賞事例の中でも特に興味深かった6つの事例の共有会を開催していただきました。グッドデザイン賞の審査員でもある石川さんが全ての事例を精査する中で、デザインの観点から興味深いと感じたプロジェクトをお話ししていただきました。 石川 俊祐 デザインアプローチの実践者。企業のパーパスブランディングから、人材育成プログラムの開発まで、数々のプロジェクトを主導。Central St. Martins卒。英PDD Innovations UKのCreative Lead を経て、IDEO Tokyoの立ち上げに従事。20

    最新のグッドデザイン賞から見える「いいデザイン」変化の潮流|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
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    GOONEE 2022/05/26
  • 「しおり」作成から見えるKOELのものづくりカルチャー—共創ワークショップ「みらいのしごと after 50」(2)|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

    こんにちは、KOELの稲生です。2021年5月に新卒のUXデザイナーとしてKOELにジョインしました。 山口県にある山口情報芸術センター[YCAM]にて、11月6日(土)、7日(日)の2日間に渡って開催したワークショップ「みらいのしごとAfter 50 〜50代以降の働き方、生き方を、地域で創造的に暮らす高齢者に学び、構想する〜」についての記事の第2弾をお届けします。 このワークショップは、KOEL・RE:PUBLIC・山口情報芸術センター[YCAM]が共同で開催しました。ワークショップの背景や進み方については前回の記事をご覧ください。 今回のワークショップでは事前準備の段階で、進行を円滑に進めるために60ページにも及ぶ「しおり」を作成しました。スケジュールだけでなく、テーマに関する事例をまとめたページや書き込みのできるワークシート、インタビューのポイントなど、ワークショップのあらゆる内容

    「しおり」作成から見えるKOELのものづくりカルチャー—共創ワークショップ「みらいのしごと after 50」(2)|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
  • "40.89度しか測れない分度器" を作った理由|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

    こんにちは、KOELの細谷です。KOELのValue(信条・行動指針)のひとつに「創る」があります。自ら手を動かしてモノやサービスを創る大切さは大企業のインハウスデザイン組織であっても変わりません。今回はKOELのノベルティグッズ制作の様子を紹介し、KOELのものづくりへの考え方をお伝えします。 離れていても繋がりを感じる仕掛けが欲しい! 2020年4月に立ち上がったKOELは当時と比べて2倍以上のメンバーが在籍しています。次々と新しい仲間がジョインする中、リモートワークを軸とした働き方でもチームとして一体感を持つために様々な施策を実施しています。 今回のノベルティグッズ制作も、離れていても繋がりを感じられる施策として計画されました。これからジョインする新メンバーにグッズを渡す機会が、いち早く関係性を築くきっかけになったら最高ですよね—— ——というのが表の目的で、「とにかく手を動かすきっ

    "40.89度しか測れない分度器" を作った理由|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
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    GOONEE 2021/05/12
  • 元制作会社のデザイナーが発注側でも活躍できる3つの理由|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

    こんにちは。KOELのUIデザイナーの荒砂です。突然ですが、KOELは2021年4月6日(火)にWebサイトをリニューアルしました。新しいサイトはこちらからご確認いただけます。 KOEL Design Studio by NTT Communications 2020年のKOEL発足から1年が経過し、メンバーも倍以上に増え、組織作りも急速に進みました。しかしこの変化をWebサイトで伝えられていないことが課題となっていました。刷新は急務となり、1月にリニューアルプロジェクトが発足。約2ヵ月という短期間で新Webサイトは生まれました。 今回のWebサイト、ビジュアルを一新するような「フルモデルチェンジ」ではなく、以前からの印象は活かしつつ、現状のKOELを漏れなく見える化した「マイナーチェンジ」に近いものになっています。支援領域、事例、メディア情報が集約され、KOELの情報発信の起点としての役

    元制作会社のデザイナーが発注側でも活躍できる3つの理由|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
  • デザイナー採用担当が教える!ワンランク上のポートフォリオ10のヒント

    2020年、転職にあたってポートフォリオを作った際の制作ノウハウ記事が、同じ境遇にある多くの方に見ていただけました。その流れでとある企業から「イベントでこの内容話してみませんか?」とお誘いをいただきました。せっかくなのでそのイベントでは記事にまとめた内容とは別のコンテンツを準備してお話させていただきました。 つくづく私は、ポートフォリオは自分目線の作品集ではなく、受け手目線のプレゼンツールであるべきだと考えています。イベントではそんな考えを「10のヒント」と題してお伝えしました。そして約半年経った今、当時のイベント動画が7日間限定で公開されることになったので、私もブログでその内容を公開したいと思います。 10のヒントは、ポートフォリオを作り始める前にどんな人たちにプレゼンするのかを考えた「準備編」と、作る際に採用担当者に伝わりやすくする技術を伝えた「制作編」の2部構成です。このエントリーで

    デザイナー採用担当が教える!ワンランク上のポートフォリオ10のヒント
  • 成功法則が詰まったBtoBサイトの標準ワイヤーフレームを無料配布します | knowledge / baigie

    約1年前、BtoB企業における顧客獲得型サイトの勝ちパターンをまとめた『BtoBサイト・チェックリスト』を、ベイジ、才流さん、WACULさんの3社連名で発表し、大きな反響をいただきました。 このチェックリストはブログで公開しただけではなく、私たちのウェブ制作の現場でもフル活用されています。この1年間に手掛けた多くのBtoBサイトが、このチェックリストを満たすように設計され、多くのBtoBサイトでコンバージョン数/率やフォーム誘導数/率の向上など、ポジティブな変化が生まれました。 このような活動の中から、『BtoBサイト・チェックリスト』の内容を満たした『BtoBサイト・ワイヤーフレーム』なるものが誕生しました。これを今回、皆さんにご提供します。リード情報なども一切取らず、そのまま丸ごとお渡しします。 BtoBサイト標準ワイヤーフレームXD版(770KB) BtoBサイト標準ワイヤーフレーム

    成功法則が詰まったBtoBサイトの標準ワイヤーフレームを無料配布します | knowledge / baigie
  • 失敗しないためのウェブ制作会社の上手な選び方【チェックリスト付】 | knowledge / baigie

    ウェブ制作の仕事をしていると、「御社以外におすすめのウェブ制作会社を教えてくれませんか?」と聞かれることがあります。 また、「どの制作会社がいいかよく分からない…」「前回選んだ制作会社とはなかなかうまく行かなくて…」と相談されることもあります。 ウェブ制作会社はウェブ制作のプロですが、残念ながら、多くのウェブ制作会社は自らを売り込むことがあまり得意ではありません。 そのため、ウェブ制作業界を超えて多くの人に知られているようなウェブ制作会社は、ほとんど存在しません。ウェブ制作と隣接しているはずのデジタルマーケティング業界やIT系のスタートアップ業界でさえ、ウェブ制作会社のことをほとんど知りません。(もちろん、当社もこれに当てはまります) このような現状だからこそ、ほとんどの発注企業からすれば、ウェブ制作会社は「探しにくい」「見つけにくい」「見極めにくい」のだと思います。 そこで、ウェブ制作業

  • デザインシステム初心者が勉強会を開いて知った泥臭く生々しい5つの運用ヒント|Tomoyuki Arasuna

    ここ数年よく耳にするようになった「デザインシステム」という言葉。なんとなくチームの生産性を上げる方法論くらいには理解しているけど、を読んでも教科書的な話しか無くていまいちピンとこない、と思った人は多いのではないでしょうか。私もそう感じる中の一人でした。 デザインシステムは業種、職種、組織規模、事業形態によって目指すべき形が変わるものです。また、組織の中で定着させるための定型的なフォーマットが無いので、なかなか格的に手が出しにくい、やってはいるものの上手くいってるか分からない、といった方も多いのではないかと思います。 私もデザインシステムの制作・運用経験は少ないのですが、今の現場でもニーズが高まっており、もっと格的に理解したいと考えました。また同じように感じる人も多いのでは?という思いから、Twitterで「雑談会しませんか?」と呼び掛けたところ、7名の方が集まってくださいました。 雑

    デザインシステム初心者が勉強会を開いて知った泥臭く生々しい5つの運用ヒント|Tomoyuki Arasuna
  • 元デザイナー採用担当が教える、選考通過率の高いポートフォリオ作成術

    ここ最近、転職するにあたって約10年ぶりにポートフォリオを作りました。私は元々ポートフォリオ作りが苦手で、力が入りすぎていつまでたっても完成しない…といった状況になりがちだったのですが、今回はわりとすんなり完成しました。 その理由は、ここ数年でデザイナーの採用に関わり、採用担当者の目線で沢山のポートフォリオに目を通す機会が増え、作成において気をつけなければならない点がなんとなく分かるようになったからだと感じています。 そこで今回は、こんなポートフォリオなら選考を通過しやすいのでは?と思うことをまとめてみたいと思います。尚、考え方は企業や採用担当者によって異なるので、あくまでも個人の考えとしてご参照ください。 作成前に踏まえておきたい認識 そもそもポートフォリオとは まず辞書で「ポートフォリオ」の意味を調べてみると、「紙挟み」「折鞄(おりかばん)」とあります。これは書類をまとめて入れておくケ

    元デザイナー採用担当が教える、選考通過率の高いポートフォリオ作成術
  • SaaSがUIデザインに力を入れるメリット | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える

    ベイジでデザインコンサルタントをしている古長です。 ベイジには2019年11年に入社し、SaaS/業務システムのUXリサーチやUI改善提案などの仕事をしています。『knowledge / baigie』では、SaaSや業務システムのUX/UIデザインの勘どころ等を発信していく予定です。 今回はSaaSにおけるUIデザインの重要性についてお話します。 SaaSは急成長している市場の1つですが、急成長の裏には様々な課題が潜んでいるものです。その課題の一つがUIデザイン、というサービスも多いでしょう。 事業の成長スピードに追い付けず、デザイン上の課題を抱えたまま走っているサービス、直感的に魅力を感じにくいUIデザインによって、マーケティング的に苦戦しているようなサービスは、確かに多く見られます。 こういったデザイン上の課題を抱える背景としては、以下のような事柄が考えられます。 優秀なデザイナーを

    SaaSがUIデザインに力を入れるメリット | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える
  • サイトの表示高速化につながる18のこと | knowledge / baigie

    ベイジでエンジニアをやっている酒井です。 ベイジには2017年に、新卒で入社しました。いつもはJavaScriptの開発からWordPressのカスタマイズなど、フロントエンドを中心としながら、一部バックエンドも含めて仕事をしています。『knowledge / baigie』でも、フロントエンド寄りの情報を発信していきたいと思います。 私の今日のテーマは、表示の高速化についてです。 webサイトの表示スピードは、webサイトのユーザー体験に直結すると私は考えています。表層的なUIデザインの改善以上に重要かつ効果的であることも多いため、webのデザイナーやエンジニアは、0.1秒でも速くなることにこだわるべきでしょう。 表示高速化の手法というと、サーバ側の話になることも多いですが、実はフロントエンド側でできることもたくさんあります。それは大きく3つに分けられます。 ブラウザ処理の高速化通信の高

    サイトの表示高速化につながる18のこと | knowledge / baigie
  • デザイナーにとって「作る」と同じくらい大切なこととは? | ベイジの日報

    会社によって仕事のスケジュール感はまちまちだ。3~4ヵ月ごとにプロジェクトが変わるような環境もあれば、1週間単位でコロコロと変わる環境もある。そんな環境の違いがデザイナーに与える影響は、とても大きいように思う。 私は20代の頃、代理店からの案件を多く請け負う会社にいたことがあるが、タイトなスケジュールで尚且つ納品日の後ろ倒しを相談する余地もなく、とても苦労した経験がある。それと比べてベイジは3~4ヵ月、もしくはもっと長くかかるプロジェクトもあり、しかも直クライアント。スケジュールも相談しやすい関係性で成り立っている仕事が多いため、とても働きやすい。 こうした環境は非常にありがたいものの、逆に新たにゼロからデザインを作る機会も少なくなっている、とも言える。レイアウトも配色もビジュアルの方向性も何も決まっていないところから、デザインの方針・システムを考えていく作業。面白さもあるが、このあたりを

    デザイナーにとって「作る」と同じくらい大切なこととは? | ベイジの日報