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ブックマーク / www.myschedule.jp (2)

  • 直腸内で破砕せざるを得なかった巨大直腸異物の1例 | 第69回日本消化器外科学会総会

    日程 2014年7月18日(金) 時間 13:30 - 14:20 会場 ブースE (郡山総合体育館 1階 小体育館) 座長・司会座長)土井 孝志:1 1:白河厚生総合病院外科 症例は64歳男性.自慰行為中に自宅にあった湯呑みを肛門に挿入したが,自力で摘出できず腹痛が増悪したため当院救急外来を受診した.3D-CTでは骨盤底に嵌まり込んだ湯呑みが確認できた.湯呑みは7×7×8.5cmと大きく,外来での摘出は困難であった.腰椎麻酔で肛門括約筋を弛緩させ経肛門的に摘出を試みたが,摘出困難であり開腹手術に移行した.腹腔内から圧迫することで経肛門的に摘出を試みたが,湯呑みは小骨盤腔で仙骨のカーブに沿って嵌頓し微動だにしなかった.腹膜翻転部より肛門側に位置していたため,肛門側から圧排し腹腔内へ移動させた後に腸管を切開して湯のみを摘出することとした.しかし,同様に嵌頓した湯呑みは口側方向へも全く動かなか

    直腸内で破砕せざるを得なかった巨大直腸異物の1例 | 第69回日本消化器外科学会総会
    FFF
    FFF 2016/01/29
    ふたばでやれ
  • 第67回日本消化器外科学会総会

    日程 2012年7月18日(水) 時間 09:30 - 10:30 会場 第4会場(富山国際会議場2F 204) 司会 松 由朗 (山梨大学 名誉教授) 【はじめに】肛門異物には様々な報告があり,救急外来などで遭遇する症例が報告として散見される.初期研修医として,炎症性腸疾患や腫瘍病変など教科書で学ぶことが多かったが,実臨床では,現場で処置を要求される症例が数多く存在している.経験症例も疼痛が強く,現場で経験した忘れられない貴重な症例と思われ報告する.【症例】42歳男性.既往歴として,狭心症,慢性心不全で循環器通院歴があり,抗凝固剤内服中であった.肛門痛を主訴に来院された.当院での肛門異物挿入は初回受診であった.診察時には直腸肛門から突出するめんつゆびん(20cmのフラスコ型びん)の口側が外側に突出しているのを確認した.肛門にめり込む状態で,びんの底から5cm程度のところまではまり込ん

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