ムスリム同胞団最高指導者に対する終身刑 2016年10月27日 10:52 エジプトパキスタン 先日はムルシー前大統領に対する確定判決（禁固２０年だったかと思う）が出たことを報告しましたが、エジプトの大法院は２６日、ムスリム同胞団の最高指導者muhammad badia とその他３７名から出されていた上告を棄却し、最高指導者の終身刑を確定したとのことです もっとも、ムルシー前大統領の場合には、判決は最終的で、恩赦以外には変更できないと書いてありましたが、今回はそのような記述はありません（エジプト司法制度はややこしいので、単に記事が書き忘れたのか、ムルシーの場合をは違うのかは不明） また、今回の判決は「カリオビアの道路遮断事件」とされていますが、確か最高指導者はその他の罪名でも起訴されえていて、中には死刑を求刑されていたのもあったような気がします（ずいぶん昔のことで記憶も薄れた）が、その辺が
シリア情勢（イドリブ等） 2016年10月27日 10:05 シリアロシア シリア情勢につき、まとまった話ではないが、、取りまとめたところ次の通り なお、ロシア国防省が、アレッポへの空爆はしていないと表明しましたが、確かに本日アレッポへの空爆のニュースはありません（その代わりほかの地域で酷いことをしているが・・・） ・ロシア機と政府軍機は、イドリブの南部近郊で２６日、小学校を空爆し、ＵＮＩＣＥＦによれば、児童２２名、先生６名が死亡した。 ＵＮＩＣＥＦ（国連の児童基金）の国際部長は、この学校に対する攻撃は、これまでのシリアの学校に対する攻撃でも最も悲劇的なもので、犯罪行為に当たると非難した由。 シリア人権網は、ロシア機か政府軍機か判明しない航空機が、学校とその周辺を５回空爆し、数十名が死傷したと語ったよし。 ・aljazeera の特派員によれば、空爆は反政府軍の支配する多くの町村に対して行
内容 １．なぜ女性蔑視発言でもトランプ候補の支持率が低下しないのか ２．進化論を巡って主流派プロテスタントと決別したエバンジェリカル ３．エバンジェリカルとはどんな人たちなのか ４．エバンジェリカルはなぜクリントンを嫌うのか ５．トランプ候補とエバンジェリカルの"野合" １．なぜ女性蔑視発言でもトランプ候補の支持率が低下しないのか 今回の大統領選挙で筆者が不思議だと思ってきたことは2つある。ひとつは、3度も結婚し、公然と人種差別的、女性差別的な発言を繰り返し、倫理的、人格的に問題があるのではないかと疑われるドナルド・トランプ共和党大統領候補が敬虔なキリスト教徒であるエバンジェリカルの支持を得ていることだ。しかも、公然と「神に許しを乞うたことはない」と語る人物を、過剰ともいえるキリスト教的倫理を主張するエバンジェリカルが、どうして支持するのか、今も疑問を抱いている。予備選挙の最中、最初はエバ
07 April, Friday16:49BGV Fund and Estonia launch a program for free prosthetics for Ukrainians01 February, Wednesday23:26Hryvnia slightly strengthens to U.S. dollar on Sept 2405 December, Monday16:14Five Russian-led troops eliminated in Donbas over week – OSINT group14 June, Monday20:15UNIAN suspends work of its English-language editorial office20:00Ukraine to become NATO member state with help of
南米ベネズエラの議会は２５日、憲法が定める秩序を侵害したとして、マドゥロ大統領を罷免（ひめん）する弾劾（だんがい）手続きの開始を野党の賛成多数で可決した。深刻な物不足や治安悪化でマドゥロ氏の退陣を求める声が強まるなか、同国の混乱にさらに拍車が掛かるのは必至だ。 議会側は、尋問のため１１月１日にマドゥロ氏に出廷するよう求めている。一方、マドゥロ氏は２５日、弾劾手続きの開始決定について「議会のクーデターは許さない」と語った。 議会で罪が確認されれば、裁判所が罷免の権限を持つ。ただし、最高裁判事らの座は与党勢力で占められており、実際に罷免につながる可能性は低いと見られている。 同国では２０１３年のチャベス…
シルトの戦い（米軍の空爆） 2016年10月27日 11:13 ＩＳアメリカの外交政策 確かシルトでは、ＩＳが最後の拠点追い詰められたとされていましたが、現在に至るも政府側の完全制圧というニュースは見かけません。 他方、シルトのＩＳ拠点を米軍が空爆していることは前から伝えられていましたが、米軍アフリカ司令部は２６日、米軍機は８月以来、統一政府の要請に基づいて、シルトに対して３４６回の空爆を行ったと発表しました。 また米政府責任筋は、米軍のドローンがチュニジアの空軍基地を利用していると明らかにした由。 ところが、チュニジア国防省報道官はこのニュースを否定し、チュニジアの基地にはいかなる外国軍機も存在しないとか語った由。 またチュニジア国防相もチュニジアには米国の基地はないと語った由（この国防相の話はかなり微妙で、「米軍の基地」は存在しないが、米軍がチュニジア愚の基地を使ったと読めないこともな
那覇地検は26日、防衛省がヘリコプター離着陸帯（ヘリパッド）の建設工事を進める米軍北部訓練場（沖縄県東村高江など）で、工事への抗議活動中に防衛省職員にけがを負わせたとして、傷害罪と公務執行妨害罪、米軍施設内に侵入した日米地位協定に伴う刑事特別法違反の罪で、無職の添田充啓容疑者（43）を起訴した。 7月から着手されたヘリパッド工事への抗議活動を巡り、起訴されたのは初めて。 起訴状によると、添田被告は9月24日、正当な理由がないのに立ち入り禁止の北部訓練場内に入り、防衛省職員の胸を突き飛ばして転倒させ、けがを負わせた、としている。
The terrorist group Islamic State (ISIS)* has claimed responsibility for an attack that occurred on Oct. 23 in Nizhny Novgorod. The SITE Intel Group, which monitors global terrorist activity, tweeted the group's claim on Wednesday. In the group's declaration, they claimed the Nizhny Novgorod attack was carried out by "two soldiers of the Islamic State." On the morning of Oct. 23, two men opened fi
Russia's Federal Bailiff Service has banned over one million Russian citizens from traveling abroad for failing to pay their debts. "In total, the bailiffs issued 1.6 million decisions to restrict debtors from leaving the Russian Federation, which is 50.3 precent more than last year," said Artur Parfenchikov, head of Russia's Federal Bailiff Service. Parfenchikov called travel bans "an effective i
The Levada Center, Russia’s only independent pollster, has been fined 300,000 rubles ($4,700) for failing to register as a “foreign agent.” In September, Russia's Justice Ministry blacklisted the center, following a surprise inspection of Levada’s documents. On Wednesday, a Moscow court sided with the Justice Ministry, finding that the Levada Center is breaking the law by refusing to register itse
２０１５年１０月放送のNNNドキュメント「南京事件 兵士たちの遺言」について、産経新聞が報じた＜「虐殺」写真に裏付けなし＞という記事の内容は、番組が放送した事実と大きく異なっていました。このため日本テレビは書面において産経新聞に対して厳重に抗議するとともに、ここに主旨を掲載します。 まず＜「虐殺」写真に裏付けなし＞という大見出しは事実ではありません。 番組で使用した写真は、大勢の人が積み重なるように倒れているものです。産経新聞の記事は、類似写真を1988年に掲載した別の全国紙紙面を引用、掲載しました。産経新聞の記事は、1988年の記事が「大虐殺の写真と報道した」と論じ、その記事を番組の内容と混同し、批判しました。しかし番組は写真について「防寒着姿で倒れている多くの人々」と説明したうえで、「実際の南京の揚子江岸から見える山並みと写真の背景の山の形状が似ていることを示した」と報じたものであり、
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07 April, Friday16:49BGV Fund and Estonia launch a program for free prosthetics for Ukrainians01 February, Wednesday23:26Hryvnia slightly strengthens to U.S. dollar on Sept 2405 December, Monday16:14Five Russian-led troops eliminated in Donbas over week – OSINT group14 June, Monday20:15UNIAN suspends work of its English-language editorial office20:00Ukraine to become NATO member state with help of
A senior aide to President Vladimir Putin made a pilgrimage to one of Greece’s holiest places in May, despite being barred from the E.U. under sanctions imposed for the Russian annexation of Crimea from Ukraine. Three sources independently confirmed to TIME that Vladislav Surkov, a close associate of Putin who was involved in the 2014 Crimean invasion, had travelled to the Holy Mountain of Athos,
Russia is reinforcing its Baltic Fleet in Kaliningrad with two small warships armed with long-range cruise missiles to counter what it sees as a worrying Nato build-up in the region, Russia's daily Izvestia reported on Wednesday. There was no official confirmation from Moscow, but the report will raise tensions in the Baltic already heightened since Russia's 2014 annexation of Crimea and is likely
BRUSSELS (Reuters) - Britain said on Wednesday it will send fighter jets to Romania next year and the United States promised troops, tanks and artillery to Poland in NATO's biggest military build-up on Russia's borders since the Cold War. Germany, Canada and other NATO allies also pledged forces at a defence ministers meeting in Brussels on the same day two Russian warships armed with cruise missi
07 April, Friday16:49BGV Fund and Estonia launch a program for free prosthetics for Ukrainians01 February, Wednesday23:26Hryvnia slightly strengthens to U.S. dollar on Sept 2405 December, Monday16:14Five Russian-led troops eliminated in Donbas over week – OSINT group14 June, Monday20:15UNIAN suspends work of its English-language editorial office20:00Ukraine to become NATO member state with help of
トルコとシリアの緊張 2016年10月26日 20:06 トルコシリア このブログでも、最近は専らモースル作戦に関しての、イラクとシリアとの角逐を紹介してきましたが、シリアでもこの１〜２日両者の関係が緊張してきたようです（もっとも、両者の関係が悪いことは今に始まったことではないが・・・） トルコ軍は、シリア軍のものと思われるヘリが、２５日トルコの支援する自由シリア軍に対してdabiq (先日自由シリア軍がＩＳから奪還した土地）の南東５㎞の地点で樽爆弾を投下し、自由シリア軍の兵士２名死亡し、５名が負傷したと発表しました。 この事件に関係しているかと思われますが、アレッポ等シリア北部でのシリア同盟の司令官（シリア軍の同盟と言えば、シリア軍の他、ヒズボッラー、イラン革命防衛隊、イラクの民兵等がいるが、みそというか問題はこの司令官なる人物がだれだか発表されていないこと。やはり革命防衛隊か？）が２５
07 April, Friday16:49BGV Fund and Estonia launch a program for free prosthetics for Ukrainians01 February, Wednesday23:26Hryvnia slightly strengthens to U.S. dollar on Sept 2405 December, Monday16:14Five Russian-led troops eliminated in Donbas over week – OSINT group14 June, Monday20:15UNIAN suspends work of its English-language editorial office20:00Ukraine to become NATO member state with help of
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