こんにちは、技術1課の多田です。 日本全国が梅雨入りしていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 梅雨の時期は洗濯物を干すタイミングが命な感じがしていますが、どうしても雨が続くとどうやって洗濯物を干すかを迷いますよね? AWSを使っていてもシステムの条件上、こんな場合どうしよう?ということがあります。今回は、そんな記事です。 CS課の坂本が書いている【そんなときどうする?】シリーズで、私も書いてみたいネタが出てきたので投稿します。 ちなみに、本シリーズでは、「そんなときどうする?」となった時に、様々ある解決方法の中の1つをご紹介します。 過去の投稿記事は、以下の通りです。 【そんなときどうする?】CloudWatchのデータを2週間以上残したい!【そんなときどうする?】CloudWatchのデータを2週間以上残したい! Lambda編【そんなときどうする?】別のアカウントにセキュアにアク
はじめに こんにちは植木和樹です。今回はAWSで提供されているロードバランシングサービス ELBについて調べてみました。 ELBとは ELB(Elastic Load Balancing)サービスはその名の通りロードバランサを提供するサービスです。ロードバランサとは、Webサーバやアプリケーションサーバが複数あった場合に通信負荷が均一になるように分散してくれる装置です。商用製品としてはF5社のBIG-IPなどが有名です。 ELBについては弊社ブログ「Elastic Load Balancingで複数のゾーンにわたって振り分けるときに気をつけること」にまとまっていますので、ぜひそちらをご覧ください。 同一AZ内でどのように負荷は分散されるのか? さて今回は同一AZ(アベイラビリティ・ゾーン)内に2つのEC2インスタンスがあった場合、それらへの負荷がどのように分散されるか、について調べてみまし
AWSでサーバを運用する際にはEC2からAWS CLIを使って他のAWSのサービスと連携したりすることがあると思いますが、AWS環境ならではのシェルスクリプトを集めてみました。AWS CLIのバージョンは1.7.13、Pythonのバージョンは2.6.9を使っています。私はAmazon Linuxで動作を確認しています。 目次 準備する AWS CLIのインストール AWS CLIのアップデート aws configureでセットアップする IAM roles for EC2 instancesに関して 監視系 CloudWatchでカスタムメトリクスを設定する ZabbixからCloudWatchの値を取得する プロセス監視する バックアップ系 AMIとEBSのバックアップを作成する RDSのスナップショットを作成する S3のフォルダを削除する 便利スクリプト系 Route53の自動登録
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