昨年から引き続き、何かを発信することはほとんどないまま、製品に潜る1年でした。 とはいえ、いろんなことを考えました。 滝に打たれる修行僧のように自分の思考の奥へと潜りながら(打たれたことないから適切な例えなのかは分からないけどイメージとして!)、製品作りの方法論をアップデートしています。 組織について考えることが多い時期は「組織論」をアップデートし、マーケティングについて考えることが多い時期は「マーケティング論」アップデートし……と、雑多な知識を取り入れながら組み立てている理論の、これは2021年版になります。 来年には違うことを言っているかもしれません。 でも、形にして残したいくらいにはまとまったので、年末年始のおやすみに、言語化してまとめてみようと思います。 はじめに:三角形で考える何かを考えるときは「とりあえず三角形にしておくといい」という持論があります。 やるべきか、やらないべきか
この記事はFixer Advent Calendar 9日目の記事です。 はじめに 最近CKADの受験して一旗上げようと画策しているなむゆです。 Kubernetesについて学ぶ中で、腕試しに使えそうな面白そうなサイトを見つけたので紹介してみようという回です。 Game of PODsとは Game of PODsとは、無料で遊べるKubernetesの問題集です。 Kubernetesクラスターにアプリケーションを展開したり、クラスターで起きている問題を解決することを通してそれらの方法を学ぶことができます。 この問題集はKodeKloudというサービスに提供されている教材のひとつで、KataKodaという教材用環境サービス内でホストされている仮想環境にアクセスしてハンズオン形式で課題を解くことができることが特徴です。 問題の内容としては、あるアーキテクチャが与えられて、「このアプリケーシ
RTA in Japanについて RTA in Japanは、日本で開く大規模RTAイベントです。RTAプレイヤーが一堂に会し、それぞれの持ちゲームを代わる代わるRTAとしてプレイします。 夏に『RTA in Japan Summer』を、冬に『RTA in Japan Winter』を開催しています。 RTA in Japan Summer 2024 2024/08/09~2024/08/15の期間で開催予定となります。 イベントページはこちら 入場登録フォーム 『RTA in Japan Summer 2024』では、会場観戦には事前の登録が必要です。会場で観戦したい方は当フォームに記入し送信して下さい。 入場数の上限に達した場合は抽選を行います。 応募受付は 2024年7月13日(土) 23時59分 までです。 RTA in Japan Summer 2024 入場応募フォーム RT
予選勝率96%が負ける訳も無く 当然決勝1着。 (流石にミホノブルボンとゴールドシップの2人が金回復発動0回でラストスパートに入った時は焦った) どうも、 (ウマ娘では無いけど)プロゲーマーのRyuと申します。 Q&B :1着 Ryu :1着 Yua :1着 白悠咲美 :1着 ルネ :1着 ニエンテ :1着(無課金) さーぱす :1着+オグリキャップとの出会い しーまん :ナリタブライアンとの出会い という事で企画に一人追加しても 8人で7勝1敗の実力ゲーでした! タウラス杯お疲れ様でした! pic.twitter.com/ussh27gIwX — LVS|Ryu (@darkness_mare) May 19, 2021 (変更不可の仕様を知らず不思議なルドルフを登録していたしーまんさんを除いて) カードゲーマーお兄さん全員1着で最高の配信になりました。 「運」と「実
現代では、飛行機で十数時間かかる世界の裏側で起こったことを、ほぼ同時に知ることができる。インターネット上のニュースは爆発的に増加したのに、悲しいことにサイバーウェアは流通していない。人間の脳の処理能力と、その周辺を駆け巡る情報量の差は、一気に広がり始めている。 場所も年齢も人種も選ばない情報の洪水の中、僕らはPCやスマートフォンといった個々人が持つ情報端末で、流れ込む情報を“剪定”しようとする。たとえ同じソースであっても、出どころも語り方も捉え方も異なるのだから。その中から自分にあったスタイルを選び、ほかの誰かに伝えたりもする。 だから同じニュース、同じゲーム、同じ政治、同じ文化の話を見る機会が増えたにも関わらず、誰かと同じ感情を共有することはいまだ難しい。年中無休で24時間動き続ける高度な情報社会によって、むしろその「同じ情報を共有しているはず」というボタンの掛け違いは増加し、SNS上は
スマートフォンゲーム「FGO」の勢いが鈍っている。セルランベースの月次売上予測を出している「Game-i」を見ると、2018年は100億超えの月が7カ月、2019年は4カ月あったが(ほぼ100億までゆるめると2018年は9カ月、2019年は5カ月)、2020年は1月もない。それどころか30億円前後の月が6カ月もある。 運営のディライトワークスの決算(決算公告より)も芳しくない。20年7月期の最終利益は81%減の13.3億円(19年7月期は69.8億円)。「FGO」以外のタイトルの開発・リリースが順調ではなさそうだったことが減益の理由の一つには挙げられようが、シンプルに「稼ぎ頭のFGOの勢いが鈍った」というところが大きそうだ。 FGOのリリースは2015年。さすがにピークアウトしているし、5年前のゲームがまだトップランカーというのもオバケじみた話であるので、正直しょうがないところではある(モ
当社ゲームコンテンツを プレイする際の配信ガイドライン 株式会社Cygames(以下、当社)は、お客様同士がその体験を共有する手段として、当社コンテンツのゲームプレイを配信することに対し、ガイドラインを定めます。また、当社は、以下のガイドラインをお守りいただく限り、個人・法人、営利・非営利を問わず著作権を行使いたしません。 対象タイトル グランブルーファンタジー グランブルーファンタジー ヴァーサス グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング- グランブルーファンタジー リリンク ※DEMO版も含む(2024/1/11追記) 神撃のバハムート プリンセスコネクト!Re:Dive Shadowverse シャドウバース チャンピオンズバトル ワールドフリッパー ウマ娘 プリティーダービー リトル ノア 楽園の後継者 お客様は当社コンテンツから取り込んだゲームプレイの動画や静止画を、共有
CD PROJEKT REDは10月28日、『サイバーパンク2077』の発売日を12月10日に延期すると海外向けに発表した。これまでは11月19日発売予定だったため、21日間後ろ倒しになるかたちである。 発売延期の理由についてCD PROJEKT REDは、現行・次世代コンソールおよびPC向けに同時リリースすることが大きな挑戦となっているとコメント。本作は、PS4/PS4 ProおよびPS5との互換対応、Xbox One/Xbox One XおよびXbox Series X|Sとの互換対応、そしてPCにStadiaと、合わせて9つのバージョンが存在し、同社はリモートワークにてこれらすべてをテストしているという。 また『サイバーパンク2077』は、開発を進める中でほぼ次世代機向けタイトルといえるほどに進化していったともコメント。それに伴って、すべての要素が正しく機能し、またすべてのバージョン
ゲーミングお嬢様 大@nani/吉緒もこもこ丸まさお <完結済み>日本中のあらゆるお嬢様ゲーマーが憧れる超有名校・聖閣東芸夢学園。その学園の全一にして頂点・祥龍院隆子をはじめとする“eお嬢様”たちの熱き戦いの物語。 [JC全7巻発売中]
プレイステーション 5では「×ボタンで決定」が統一される――。PS5の体験レポート記事が各メディアで次々と解禁されるなか、「決定ボタン」についての地味に大きな変更が「○ボタンで決定」に慣れ親しんできたプレイヤーをざわつかせています。ねとらぼ編集部でもソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)に問い合わせたところ、「“×で決定”は事実で、システム設定での変更もできない」と判明しました。 PS5からは欧米で主流の「×で決定」に、全世界で統一(画像は標準コントローラーの「DualSense」) 話題のきっかけは、AV Watchやファミ通.comなどに掲載されたPS5の実機プレイレポート記事。専用コントローラー「DualSense(デュアルセンス)」の使用感を説明する流れで、「日本のゲームも含め全ての設定で『×』が決定に変わる」と、SIE広報への取材をもとに述べられています。 これまで
『Fall Guys: Ultimate Knockout』(以下、Fall Guys)には、かつて“チーターアイランド”なる島が存在していたようだ。開発元のMediatonicが9月15日になり、その存在を明かしている。チーターアイランドとは、その名のとおりチーターのみがたどり着く場所。チーターに悩まされる『Fall Guys』においては、かつて監獄じみた島が用意されていたようだ。 『Fall Guys』においては、特にPC版にてチーターが蔓延していることが報告されている。その狙いは、クラウンである。本作では、生き残り形式のバトルロイヤルゲームであることから勝利の価値は高く、勝者が獲得できるクラウンを集めることで特別なゲーム内衣装を入手することが可能。『Fall Guys』は他作品よりはパーティーゲーム的側面が強いものの、虚ろな名誉を求めて不正に走るチーターたちが蔓延。無限ジャンプに浮遊
2020年9月2日~4日まで、CEDEC公式サイトのオンライン上にて開催された日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けのカンファレンス“CEDEC 2020”。開催3日目となる9月4日、『リングフィット アドベンチャー』を手掛けた任天堂・企画制作部の稲葉翔氏が登壇し、同作向けに開発されたログ収集ツールの制作過程とその活用法を説明した。 稲葉氏たちは、『リングフィット アドベンチャー』の制作に際して、ゲーム制作用のログを大量に呼び出せる“printf(プリントエフ)”に着目。このC言語を用いて収集したデータを効率よく分析することが、ゲーム開発を円滑に進めるためのカギであると考えた。 そこで、“ゲーム開発のためのprintf”をツールとして独自に制作。本作の開発環境の向上に大きく貢献したのだ。今回の講演では、その“ゲーム開発のためのprintf”をどのように制作し、いかに活用してい
このことについて、県議会ホームページ(URL https://www.pref.kagawa.lg.jp/gikai/)に別添のとおり掲載しましたのでお知らせします。
2020年1月23日に開催されたハイパーカジュアルゲームナイトでの講演『北米のハイパーカジュアルゲーム開発現場でよく使われたアセット30選 - 2019年版』(講演者:ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン アセットストア担当)から、ハイライトとして5つをピックアップしてご紹介いたします。 "ヒットするハイパーカジュアルゲームを生み出すスタジオ必携のアセットをお教えします"ということで始まった講演。イベント当日は、怒涛の勢いで30個のアセットが紹介されました。 そのなかでも、特にこれは高速でプロトタイプを作成するのを助けてくれるであろうというものをピックアップしております。 1. Corgi Engine - 2D + 2.5D Platformer 2Dと2.5Dエンジンとして、上下左右スクロールの走る・撃つゲームのテンプレートで、ハイパーカジュアルゲームでも大型タイトルでも使われている
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