Visual Studio 2008 Professional を例に Cppcheck を統合する方法をご紹介します。2008 とはずいぶん古いな…と言われそうですが、毎回新しい開発環境を導入するわけにもいかず。ご了承くださいません。基本的には 2010, 2012, はたまた 2005 や 2003 でも同じ(ハズ)です。 外部ツールとして登録 Visual Studio の [ツール] – [外部ツール…] を選択します。 追加ボタンを押して、 新規に外部ツールの登録を行います。ここでは次のように設定しました。 タイトル:Cppcheck コマンド:C:\Program Files\Cppcheck\cppcheck.exe 引数:--enable=all --quiet --template=vs $(ItemPath) 初期ディレクトリ:$(ItemDir)