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ブックマーク / gihyo.jp (68)

  • 第841回 ローカルLLMの実行ツール「Ollama」のGUIフロントエンド、Alpacaを使用して生成AIを使用する | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第841回ローカルLLMの実行ツール「Ollama」のGUIフロントエンド⁠⁠、Alpacaを使用して生成AIを使用する 今回は、ローカルLLMの実行ツール「Ollama」のフロントエンド、Alpacaを紹介します。 Alpacaとは Ollamaに関しては第825回で紹介しました。そこではフロントエンドとして、Open WebUIを使いました。 もちろんOpen WebUIを使うのもいいのですが、Ollamaにはフロントエンドがたくさんあります。Ubuntuで動作するGUIフロントエンドはないかなと思って探してみたところ、Alpacaを発見しました(macOS向けがやたら充実している印象です⁠)⁠。 Alpacaは、Flatpakパッケージになっているので導入とアップデートが簡単で、PythonGTK4バインディングを使用しているためUbunt

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    zakinco 2024/12/05
  • 第819回 Ubuntu 24.04 LTSのリモートデスクトップを深掘りする | gihyo.jp

    今回はリモートデスクトップ機能に関して、Ubuntu 24.04 LTSでの挙動、またコマンドラインでの設定方法を解説します。 リモートデスクトップ機能の変更点 リモートデスクトップに関して、22.04 LTSに実装(バックポート)されるまでのドタバタは第713回で詳しく述べたので、繰り返しません。今から振り返ると、このドタバタは24.04 LTSリリースのドタバタと比べるとまだかわいいものだった気もします。 それはさておき、リモートデスクトップ機能を簡単に説明すると、別のPCからデスクトップを閲覧また操作するための機能です。 Ubuntu 22.04 LTSから23.10までのリモートデスクトップ機能の変更点は、VNC機能が削除されたことくらいです。すなわち、プロトコルとしてRDPのみのサポートになりました。 23.10から24.04 LTSの変更点は、リモートデスクトップ機能の設定箇所

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    zakinco 2024/11/07
  • 第35回 Days of WINE and Struggles again[4] | gihyo.jp

    さて、前回の手順でWINEをインストールし、WINEPREFIX環境変数を指定してwinebootで初期化、winetricksで必要なフォントをインストールすれば、基的なWINE環境は準備完了です。 後は、あれこれWindows用のアプリを試していけばいいものの、3Dのシューティングやアクションゲームを試す際に知っておくと便利なのが、DXVK(DirectX on VulKan)というライブラリです。今回はこのDXVKを紹介しつつWINEを使うコツを考えることにしましょう。 WineD3DとDXVK 以前にも紹介したように、3Dコンピュータグラフィックスの世界は、Linux/Unixが支持するOpenGLとWindowsが支持するDirectX/Direct3Dに二分されており、WINEでは両者を架橋するためDirect3D(D3D)の機能をOpenGLの機能に翻訳して実行するようなラ

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    zakinco 2024/09/29
  • Canonicalによる『Everything LTS』/12年サポートのDockerイメージ構築サービス | gihyo.jp

    Canonicalによる『Everything LTS』/12年サポートのDockerイメージ構築サービス Ubuntuを使った、しかしUbuntuだけではないサービスの提供が開始されます。Canonicalから、『Everything LTS』有償サービスの提供が開始されることがアナウンスされました。 これはDockerイメージを設計&構築(design-and-build)する有償サービスで、オープンソースソフトウェアやその依存関係にあるライブラリについて、「⁠Ubuntuに含まれているかどうかにかかわらず」(⁠whether or not that software is already packaged in Ubuntu.⁠)⁠、12年間のセキュリティメンテナンスを提供するサービスが付随するものです。作成されるDockerイメージは「Ubuntuベース」と「Distroless」

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    zakinco 2024/06/29
  • SUIDからの脱却を ―systemdクリエーター⁠⁠、sudoオルタナティブな“run0”コマンドをsystemd 256で実装へ | gihyo.jp

    Linux Daily Topics SUIDからの脱却を ―systemdクリエーター⁠⁠⁠⁠、sudoオルタナティブな“run0”コマンドをsystemd 256で実装へ UbuntuやFedoraなどメジャーなLinuxディストリビューションのほとんどがデフォルトで実装しているinitシステム「systemd」は現在、新バージョン「systemd 256」に向けて開発が進められている。4月25日には最初のリリース候補版「systemd 256-rc1」が公開された。 systemd v256-rc1 -GitHub 数多くの新機能や追加機能が盛り込まれているが、その中でもとくに注目されるのがsudoコマンドを代替するという「run0」である。実際には新しいツールではなく、以前からある「systemd-run」を「run0」というシンボリックリンクで呼び出し、sudoクローンとして機能

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    zakinco 2024/05/14
  • 第810回 Ubuntu 24.04 LTSの変更点 | gihyo.jp

    adwaita-icon-theme, baobab, evince, gdm3, gnome-bluetooth-3-common, gnome-calculator, gnome-characters, gnome-clocks, gnome-control-center, gnome-disk-utility, gnome-font-viewer, gnome-initial-setup, gnome-keyring, gnome-remote-desktop, gnome-session-bin, gnome-settings-daemon, gnome-shell, gnome-system-monitor, gnome-text-editor, gnome-user-docs, mutter-common, nautilus, orca, tecla, ubuntu-sessi

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    zakinco 2024/04/24
    助かる。snapよりflatpakを使ってるなあ。
  • xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア⁠⁠、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 “アップストリームのxzリポジトリとxz tarballsはバックドア化されている(The upstream xz repository and the xz tarballs have been backdoored)⁠”―2024年3月29日、Microsoftに所属する開発者 Andres Freundが「Openwall.com」メーリングリストに投稿したポストは世界中のオープンソース関係者に衝撃を与えた。 backdoor in upstream xz/liblzma leading to ssh server compromise -oss-security 主要なLinuxディストリビューションにはほぼ含まれているデータ圧縮プログラ

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    zakinco 2024/04/02
    やべぇ。Wikipediaみがある。
  • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Ubuntu 24.04 Testing Week、CanonicalとUbuntuの20周年 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Ubuntu 24.04 Testing Week⁠⁠、CanonicalとUbuntuの20周年 noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / Ubuntu 24.04 Testing Week nobleの開発が進められ、Ubuntu 24.04 Testing Weekが開催されました。Testing Weekはその名前の通り、一週間かけたテストのための時間です。今回のTesting Weekでは、次の点が特に「テストしてほしい」ポイントとして挙げられていました(これらはおおむね「24.04で注目されるべき機能」とイコールです⁠)⁠。 新しいデスクトップインストーラーと、そのautoinstallとZFS+LUKSによるディスク暗号化。 既存のバージョンからのアップグレード

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    zakinco 2024/03/16
  • 第803回 UbuntuでRyzen 7 8700Gのパフォーマンスを検証する | gihyo.jp

    AMDは強力なGPUを内蔵したCPUをAPUと表現しているので、ここではそれに則ります。 パーツ選定のポイントはメモリーです。型番からはわかりにくいですが容量は64GBです。速度(周波数)は6000MHzで、このくらいが価格とパフォーマンスのバランスが取れているのではないでしょうか。 オンボードGPU(iGPU)を使用するなら、マザーボードにディスプレイ出力ポートがいくつあるのか気を配ってから選定すべきです。筆者は2個(すなわちディスプレイ2枚接続)必要なのにHDMIポートが1つしかないマザーボードを選択し、買い直すことになってしまいました。 この表と同じ構成にすることはないでしょうが、正直全くおすすめしません。というのも、B650I AORUS ULTRAはどうも正面から見てやや右側にCPUファンの取付穴があるらしく、通常のケースであれば今回のように12cmファンを積んだCPUファンにす

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    zakinco 2024/03/06
  • 第797回 JellyfinでUbuntuをメディアサーバーにする[音楽編] | gihyo.jp

    今回はSnapパッケージのJellyfinをインストールし、メディアサーバーにします。 EmbyとJellyfin メディアサーバーはさまざまなものが出てきては消え、何を選定すればいいのか難しいです。連載だと例えば過去に第86回で取り上げていますが、現在も生き残っているものはありません。もっとも15年前の記事なので、当然ともいえますが。 比較的最近だと第533回で紹介したEmbyは現在でも開発が続いています。しかし、紹介当時のEmbyはバージョン3でFLOSS(GPL-2.0)でしたが、現在のバージョン4以降はクローズドソースとなりました。 今回紹介するのはJellyfinです。FLOSS時代のEmbyをフォークしたのがこのJellyfinであり、開発言語はC#です。Snapパッケージで提供されており、インストールも簡単です。 ちなみに現在はUbuntuにもメディアサーバー機能があります

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    zakinco 2024/02/01
  • 保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より | gihyo.jp

    保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発⁠⁠、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より 今回、Software Design 2022年3月号 第2特集「そろそろはじめるテスト駆動開発 JavaScriptでテストファーストに挑戦」の第1章「保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像」をサイトに掲載します。第2章以降については、誌『Software Design 2022年3月号』電子版(Gihyo Digital Publishing、Amazon Kindle)をご購読いただければ幸いです。 第1章では、混同されることの多い自動テスト関係の概念を、自動テスト、テストファースト、テスト駆動開発の3つの段階に分け、それぞれの効果や注意点を説明します。ソフ

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    zakinco 2024/01/16
  • 第790回 SoftEther VPNでIPoEインターネット接続でも自宅サーバーにアクセスする[クライアント編] | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第790回SoftEther VPNでIPoEインターネット接続でも自宅サーバーにアクセスする[クライアント編] 今回は、第788回で設定したSoftEther VPNサーバーにアクセスするクライアント設定の方法を紹介します。 SoftEther VPNサーバーのクライアント SoftEther VPNにはネイティブのほかいくつかのVPNサーバーエミュレーション機能があります。主に使用されるのはL2TP/IPsec、OpenVPN、SSTPでしょう。このうちL2TP/IPsecとOpenVPNは解説不要ではあるもののルーターの設定変更が必要なため今回の用途にはそぐわないので、使用しません。SSTPはSecure Socket Tunneling Protocolの略で、Microsoftが定めたVPNの規格です。Windows Serverを使用し

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    zakinco 2023/11/29
  • 第3回 APCAを活用して文字の視認性を確保したデザインを実践する | gihyo.jp

    しかし、実際のデザインではこの表にないフォントサイズやウェイトを使いたい場合もあるでしょう。その場合には、シミュレータやルックアップテーブルを参照することで、より精度の高い確認が可能になります。 ルックアップテーブルでフォントサイズとウェイトから必要なコントラストを確認する シミュレーションの説明の前に、より細かい基準がどのように定められているか見るために、APCAのルックアップテーブルを見てみましょう。 このルックアップテーブルは、WCAG3のシルバーレベルを満たすための基準を示しています。ブロンズレベルに追加して、この基準に準拠することでより精度の高いコントラストの確保が可能になります。 以下は、公式のシミュレーションサイトAPCA Contrast Calculatorにあるルックアップテーブルのスナップショットです。ページの下部、APCA Font Table: Silver Le

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    zakinco 2023/10/13
  • 第720回 Ubuntuの最小インストールとFlatpakでいつでも最新アプリ生活 | gihyo.jp

    Ubuntu 22.04 LTSがリリースされて2か月ほど経過し、大きな不具合は修正されつつあります。一方、20.04 LTSから22.04 LTSへのアップグレードが始まるまではまだ少し間があります。そんなタイミングなので、新たにUbuntuをインストールする場合にも、アップグレードする場合にも、パッケージとの付き合い方を考え直すいい機会ではないでしょうか。 今回は、Ubuntuでベースのシステムは安定させつつ、アプリケーションは新しいバージョンを使用したい場合のセットアップ方法を紹介します。 Ubuntuとセミローリングリリース Ubuntuは原則として一度リリースされたらパッケージのバージョンを大きく変更することはありません。しかしご存知のとおり例外はたくさんあり、LTSのカーネルはポイントリリースで上がっていきますし、Firefoxのバージョンもガンガン上がっていきます。 一方でよ

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    zakinco 2023/09/07
  • 第367回 Ubuntuでネットワークトラフィックを視覚化する | gihyo.jp

    PCを使ううえでインターネットをはじめとするネットワーク機能は欠かせません。ネットワーク上ではさまざまなプロトコルやサービスに応じたパケットやフレームを機器間でやりとりしています。そこで今回はそんなネットワークのトラフィックの中身を見るために定番の、tcpdumpとWiresharkの基的な使い方について紹介します。 Ubuntuなら常にインストールされているtcpdumptcpdump」はlibpcapを利用したネットワークトラフィックをキャプチャ・表示するツールです。Ubuntuのstandardタスクに属しているため、普通のUbuntuやそのフレーバーであれば、常にインストールされているツールでもあります。 とりあえず実際に実行してみましょう。 $ sudo tcpdump -c 10 おそらくいろんなホストとの通信メッセージが表示されるはずです。「⁠-c 10」は10パケット

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    zakinco 2023/09/04
  • 『Zenbleed』に対するUbuntuの対応 | gihyo.jp

    『Zenbleed』に対するUbuntuの対応 Zen2シリーズ(=Ryzenプロセッサーの一部)に影響する、『Zenbleed』と呼ばれる脆弱性(CVE-2023-20593)が公開されました。AMDからも脆弱性情報が提供されています。 影響があるのはZen 2アーキテクチャを採用したCPUファミリーです[1]。 今回見つかったものは、Spectreのときのようなサイドチャネル攻撃(つまり「新しいタイプの攻撃手法によって見つかった新しい脆弱性⁠」⁠)ではなく、純粋なCPUのバグです。サイドチャネル攻撃の場合は「このような操作をすると、CPU上で扱っているデータを推定することができました。たとえば処理にかかる時間の差とか」というものだったのですが、今回のものは「こういう操作をすると、なんだかCPUがおかしな挙動をしていることがわかりました、直前まで扱っていたデータを復元可能です」というもの

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    zakinco 2023/07/29
  • Linux 6.4がリリース、Apple M2シリコンをイニシャルサポート | gihyo.jp

    Linux Daily Topics Linux 6.4がリリース⁠、Apple M2シリコンをイニシャルサポート Linus Torvaldsは2023年6月25日(米国時間⁠)⁠、「⁠Linux 6.4」の正式リリースを発表した。開発期間は約2ヵ月、通常のスケジュール通りに7のリリース候補(RC)版を経ての公開となる。 Linux 6.4 -Linus Torvalds Linux 6.4ではAsahi Linuxプロジェクトの貢献により、Apple M2シリコンを搭載したMacBook Air、MacBook Pro、Mac miniが新たにサポートされた。ただし、現状ではM2 Mac miniのディスプレイ出力に問題があるなどいくつかの不具合が生じており、Linux 6.5以降での改善が予定されている。 Rustのサポートも強化されており、ピン留めされたデータの安全な初期化を実現

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    zakinco 2023/06/28
  • まつもとゆきひろさん「30 Years of Ruby」 〜RubyKaigi 2023 1日目キーノート | gihyo.jp

    2023年5月11日から13日まで、長野県松市でRubyKaigi 2023が開催されました。今回のRubyKaigiは「松に始まり松に終わる」かたちで、Rubyの作者であるまつもとゆきひろさんの基調講演からスタートしました。タイトルは「30 Years of Ruby」です。 今年はRubyの開発を始めてから30年の節目ということで、今回の講演では、これまでの開発で得た様々な教訓を、いくつかの時代ごとに区分して紹介くださいました。 1993年2月24日⁠:Rubyの誕生 Rubyの名前が決まったのがこの日です。この時点ではRubyのコードは1行もなかったそうですが、公開された日ではなく、名前が決まった日が誕生日とされています。ソフトウェアは物理的実体を持たない概念であり、名前によってその存在が決まるのだから、名前が決まった日を持ってRubyという概念が誕生したとみなしているそうです

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    zakinco 2023/06/21
    Rubyは俺にとって最高のハサミなんで
  • 第765回 高度なことが簡単にできる多機能バックアップツール、Restic[前編] | gihyo.jp

    今回はGo言語で書かれた、オープンソースでマルチプラットフォームなバックアップツールであるResticを紹介します。前後編に分かれており、今回はインストールとバックアップ方法2種類を解説します。 Resticとは 第653回で紹介したDéjà DupはDuplicityというバックアップツールのフロントエンドです。しかしバージョン43.0以降はバックエンドをResticへ変更できるようになっています。 図1 Déjà Dupの実験的機能。なおこのタブは表示されない場合もある Duplicityは高性能ではあるもののコマンドラインオプションが複雑で使用するのは難しく、Duplyというコマンドラインのフロントエンドまであるくらいです。 ではこのResticはどうなのかと思って調査したところ、後発(とはいえ最初のリリースは8年前)だからか洗練されており、かつGo言語で書かれているのでメンテナンス

    第765回 高度なことが簡単にできる多機能バックアップツール、Restic[前編] | gihyo.jp
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    zakinco 2023/05/31
    使ってみよう。メモ。
  • Debian 12.0 “Bookworm”のリリースは6月10日に | gihyo.jp

    DebianリリースチームのPaul Giversは4月27日(世界標準時⁠)⁠、Debian Linuxの次期メジャーアップデート「Debian 12.0 “⁠Bookworm⁠”⁠」の正式リリース予定日が2023年6月10日であることを明らかにした。 bookworm release planned on 2023-06-10 and the last weeks up to the release -lists.debian.org Bookwormの正式リリース日の決定に伴い、リリースチームは最終的なフリーズ作業(Full Freeze)を5月24日から行うことも発表しており、この時点からすべてのパッケージはテスト移行に際してリリースチームが手動でブロックを解除する必要がある。また、重大なバグの修正を除き、パッケージ内容の変更は基的に認められない。開発者がブロック解除のリクエスト

    Debian 12.0 “Bookworm”のリリースは6月10日に | gihyo.jp
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    zakinco 2023/05/03